2024/11/25米国女子 西郷真央「自分なんかが…とは思うけど」 開幕当初から狙い続けた新人賞 )が4アンダー42位に終わり決着がついた。 日本人選手では1990年に小林浩美が獲得して以来2人目。「アジアシリーズ(10月)あたりまでずっと意識していて、(競争相手だった)イム・ジンヒのスコアを毎回
2024/11/25米国女子 古江彩佳は日本勢初「ベアトロフィ」、西郷真央は34年ぶり新人賞 ティティクル6億円超ゲット 乗り込んだ西郷真央は「66」とスコアを伸ばし、通算8アンダー25位で4日間を終了。新人レース2位のイム・ジンヒ(韓国)との差を広げ、日本人では1990年の小林浩美(現JLPGA会長)以来となる2人目の
2024/11/19米国女子 優勝賞金6億円超 西郷真央、古江彩佳がタイトルに挑む今季最終戦 1990年の小林浩美以来2人目の快挙を達成する。 古江彩佳はシーズン平均ストロークトップに与えられる「ベアトロフィ」の受賞を視野に入れて大会に入る。古江は「70.05」で4位。「69.54」で1位の
2024/11/03米国女子 <記録>米国女子ツアーで優勝した日本人選手 米国女子ツアーにおける日本人優勝者は20人で通算60勝。優勝回数は17勝の岡本綾子が最多で、9勝の宮里藍、6勝の畑岡奈紗、4勝の小林浩美と続く。メジャー優勝者は樋口久子(全米女子プロ/1977年…
2024/10/05米国女子 来季米女子ツアーの日本勢は15人前後? 一大勢力になるかも 「全米女子プロ」優勝の樋口久子に始まり、87年に米国人以外で初の米ツアー賞金女王になった岡本綾子、米ツアー4勝の小林浩美、その後の福嶋晃子、平瀬真由美らが受け継いできたが、フル参戦は2、3人に限られてい
2024/09/24日本女子オープン 原英莉花がチャンピオンズディナーで乾杯のあいさつ「盛り上げ役の一人に」 。前回大利根CC 西コースで行われた1971年を含めて大会最多8勝を誇る樋口久子、日本女子プロゴルフ協会会長で89年大会覇者の小林浩美をはじめ、台湾から大会3勝のト阿玉、2012年優勝のフォン・シャン
2024/09/08ソニー日本女子プロ選手権 竹田麗央が国内メジャー初制覇 女子プロ日本一決定戦で日本人初の完全優勝 杯バンテリンレディス」でのツアー初優勝を皮切りに通算6勝目。「ツアー初優勝を挙げたシーズンでの6勝」は1989年の小林浩美(現日本女子プロゴルフ協会会長)以来2人目。また「KKT杯―」と「フジ
2024/09/07ソニー日本女子プロ選手権 「日本女子プロ完全優勝」「同一シーズン2度目の2週連続V」etc 竹田麗央が挑む記録づくしのフィナーレ )、岡本綾子(1979年)というレジェンドしかいない。 「ツアー初優勝を飾ったシーズンの6勝」は、現在の日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)会長の小林浩美が1989年に記録して以来2人目だ。 また前週
2024/09/01国内女子 竹田麗央が今季5勝目「全英が良い経験に」 1打差2位に山内日菜子 小林浩美(1989年)、天沼知恵子(2001年)、上田桃子(07年)、西郷真央(22年)に続き5人目。21歳152日での通算5勝目は、叔母で元賞金女王の平瀬真由美(21歳145日)に次ぐツアー9番目の…
2024/08/11米国女子 山下美夢有は涙止まらず 悔やむ2つのジャッジ「今は何も考えられない」 ◇パリ五輪 女子 最終日(10日)◇ル・ゴルフ・ナショナル(フランス)◇6374yd(パー72) 取材陣が居並ぶミックスゾーンで気丈に対応を終えた山下美夢有は、日本女子プロゴルフ協会の小林浩美会長に
2024/07/15アムンディ エビアン選手権 「素晴らしいイーグルに鳥肌。とても誇り」 “先輩”小林浩美・JLPGA会長も歓喜 古江彩佳がメジャー「アムンディ エビアン選手権」で優勝。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の小林浩美・会長が15日、祝福のコメントを寄せた。 メジャー昇格前の1997年に大会を制しているだけに
2024/07/15アムンディ エビアン選手権 起死回生バーディで「諦めるなよ」 古江彩佳に微笑んだピンクの“神様” 。逆転優勝で、米ツアー2勝目をメジャーで決めた。 2013年にメジャーに昇格する前は、尊敬する宮里藍さん、日本女子プロゴルフ協会の小林浩美会長が歴代優勝者に名を連ねるなど日本勢が成績を残してきた
2024/07/14記録 「アムンディ エビアン選手権」 歴代優勝者&日本人成績 29T宮里藍 52T 2007 ナタリー・ガルビス 上田桃子 6T宮里藍 22T藤島妃呂子 71予選落ち飯島茜 2006 カリー・ウェブ 横峯さくら 28T宮里藍 31T不動裕理 65小林浩美 73…
2024/07/14アムンディ エビアン選手権 「ありえないぐらい本当にうれしい」 古江彩佳が逆転で涙のメジャー初優勝 日本勢史上4人目の快挙 ないぐらい本当にうれしいです」と歓喜した。 大会は2013年にメジャーに昇格。それ以前の1997年に小林浩美、2009年、11年に宮里藍さんが優勝しており、大会としては3人目の日本勢優勝。メジャーとして
2024/06/24全米女子プロ 「やっぱり大したもの」 JLPGA小林浩美・会長も山下美夢有の2位を称賛 山下美夢有がメジャー「全米女子プロゴルフ選手権」で2位に入った。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の小林浩美・会長が国内女子「アース・モンダミンカップ」(千葉・カメリアヒルズCC)の会場で24日
2024/06/03全米女子オープン 笹生優花が日本勢初のメジャー2勝 歴史上は何人いる? 「全米シニアプロ選手権」 ■米女子ツアー複数回優勝を達成した日本人選手 岡本綾子(17勝)、宮里藍(9勝)、畑岡奈紗(6勝)、小林浩美(4勝)、野村敏京(3勝)、樋口久子(2勝)、福嶋晃子(2勝)、上田桃子(2勝)、笹生優花(2勝)
2024/06/03全米女子オープン 「全てが際立っていた。本当に強かった」 樋口久子・JLPGA顧問が祝福 。 JLPGAの小林浩美会長は「本当にうれしくてたまりません。日本ツアーで培った力を海外のメジャーの舞台でも発揮し、頼もしい限りです。今後も渋野さんや笹生さんに続き、日本ツアーからメジャー優勝者が出る可能性が大きく秘められており、日本ツアーの強さを世界に示してくれた」と喜びをつづった。
2024/05/31GDOEYE “21人”出場の日本の立ち位置 「全米女子オープン」出場者の国別内訳は 時期(84、85年)を経て、93年には4位に入った小林浩美ら8人がプレーした。現在のように急激に増える節目になったのが2014年。主に米国内で行われている1日36ホールの地区予選会の日本開催が始まり、6
2024/05/02サロンパスカップ 「風が吹かなければ」2桁アンダー決着も セッティング担当の思惑は 小林浩美会長、福本佳世大会実行委員長、茂木宏美コースセッティング担当が公式会見に臨んだ。福本氏が「コンディションはアメージングに仕上がっている。面白い戦いになると思う」と言えば、茂木氏も「メジャーの名に
2024/04/21国内女子 生涯最大の号泣から“完全覚醒” 竹田麗央が手にした「2倍の自信」 で自信がついたと思う」。号泣を経ての初タイトルは、竹田を大きく成長させていた。 日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の小林浩美会長は「2倍の自信を得られたと思う」と話す。「勝てそうで勝てなかった