2011/12/05国内男子

アマチュアの浅地が単独首位に/男子ファイナルQT4日目

三重県にあるCOCOPA RESORT CLUB白山ヴィレッジゴルフコース(キングコース&クイーンコース)で開催されている、国内男子ツアーファイナルQTは5日(月)、第4ラウンドが行われ、アマチュアの浅地洋佑(杉並学院高)が通算11アンダーで単独首位に立った。 1打差の2位に中西直人。さらに1打差の3位タイに朴銀信が続いている。第3ラウンド終了時点で単独首位に立ち、12月3日(土)にプロ転向した藤本佳則(東北福祉大)は「75」と崩れ、小平智らと並んで通算6アンダーの8位タイに後退した。 3日目が雨天による影響で中止となった今大会もこれで4日間の予選ラウンドが終了。通算3オーバー、87位タイまで...
2011/12/02国内男子

アマチュアの藤本が単独首位をキープ!/男子ファイナルQT2日目

三重県にあるCOCOPA RESORT CLUB白山ヴィレッジゴルフコース(キングコース&クイーンコース)で開催されている、国内男子ツアーファイナルQTの2日目、アマチュアの藤本佳則(東北福祉大)が単独首位をキープし、後続に3打差とリードを広げている。 さらに通算6アンダーの2位タイには、同じくアマチュアで活躍中の浅地洋佑(杉並学院高校3年)、ほか上田成人、井上忠久の3選手が続いている。 そのほか2日目を終えて、谷口拓也は通算1オーバーの76位タイ、井上信は通算2オーバーの99位タイ、室田淳が通算3オーバーの126位タイとなっている。...
2011/11/27GDOEYE

心優しきチャンピオン 高山忠洋

かけにきた富田雅哉。研修生時代からの“戦友”ともいうべき男の姿を見るなり、表情から笑みを消して駆け寄った。 「足りんかった」。 それを聞いた高山の両目から、一瞬のうちに涙が溢れ出した。今大会で通算…
2011/11/27国内男子

冨山、河瀬らが初シード 国内男子賞金シード確定

・コンラン、星野英正、すし石垣、佐藤信人が復帰した。 一方、富田雅哉、甲斐慎太郎、細川和彦、貞方章男、井上信、許仁會(ホ・インヘ)、谷口拓也、クリス・キャンベルらがシード権を喪失した。 なお、賞金
2011/11/25GDOEYE

復活なるか 田中秀道が5位浮上

なおすことにも繋がった。 今季は開幕直後の5月「日本プロゴルフ選手権 日清カップヌードル杯」で、長年、目をかけてきた河井博大が涙のツアー初優勝を飾った。「河井や富田雅哉)が活躍して『師匠は?』と言わ
2011/10/29GDOEYE

異例の裁定!テレビ映像でペナルティが確定

首位に浮上していた。 ところが、9番の2打目をグリーン左サイドのグラスバンカーに入れ、3打目を打つ直前に松村の身体がぴたりと止まった。すぐにマーカーの富田雅哉、そして同じく同組でラウンドした丸山茂樹も
2011/10/28GDOEYE

富田雅哉、16年前の感動をもう一度・・・

キャディバッグを担いでいたのは、当時18歳の富田雅哉だった。 田中に声をかけてもらいキャディをすることになった富田は「何もわからない高校3年生でしたけど、感動したことを覚えています。優勝するっていいな…
2011/09/17国内男子

16歳の伊藤誠道、史上2人目の高校生Vに王手!

北海道の札幌ゴルフ倶楽部輪厚コースで開催されている、国内男子ツアーの第15戦「ANAオープンゴルフトーナメント」の3日目。単独首位からスタートした16歳のアマチュア伊藤誠道(杉並学院高1年)が3つ伸ばし、通算12アンダーでホールアウト。カート・バーンズ(オーストラリア)と並び、首位タイで最終日を迎える。1973年のツアー施行後では倉本昌弘(1980年)、石川遼(2007年)に次ぐ3人目のアマチュア優勝、そして石川に続く2人目の高校生優勝に王手をかけた。 通算11アンダーの単独3位には小田孔明。通算10アンダーの4位タイに片山晋呉と松村道央。通算9アンダーの単独6位に上井邦浩、通算8アンダーの...
2011/09/15国内男子

「ANAオープン」初日、上位選手のコメント

富田雅哉/4アンダー2位タイ 「取りあえず今日誕生日なんで、良いことがありましたね。だから明日はダメかも。ゴルフの調子は上向き。ワンミス、ワンミスはあるけど、このスコアは上出来です」 松村道央/4
2011/09/15国内男子

小田龍一が単独首位!遼は91位タイで出遅れ

「67」をマークし単独首位に。ディフェンディングチャンピオンの池田勇太は5バーディ、1ボギーで、4アンダーの2位タイと好スタートを切った。また、同じく2位タイには富田雅哉、松村道央、谷口徹、小田孔明が
2011/05/28国内男子

小田孔明、今季初優勝へ向けリードを広げる!

千葉県にある千葉CC梅郷コースで開催されている国内男子ツアー第6戦「ダイヤモンドカップゴルフ」の3日目、2日目に「65」と大きくスコア伸ばして首位に立った小田孔明が、この日も4バーディ2ボギーと確実にスコアを伸ばして通算14アンダーとし、2位に3打差をつけて単独首位をキープしている。 2位に続くのは、2日目と変わらず韓国の金度勲。金は序盤に5ホールで4バーディと勢いを見せたが、9番でダブルボギーを叩くなど中盤に失速。それでも終盤に再び3バーディを奪ってツアー初優勝へ向けて優勝戦線に踏みとどまった。 通算10アンダーの単独3位には藤田寛之が続いている。また昨年優勝のキム・キョンテは、この日4つス...
2011/05/27国内男子

【GDOEYE】2011年の男子ツアーは“谷間の年代”が奮闘中

通算12アンダーの単独首位に立っているのは32歳の小田孔明。4打差の単独3位につけている33歳の富田雅哉は「同世代の高山や近藤も頑張っている。自分も」と意気込む。昨季は“谷間”になってしまった年代の反攻
2011/05/27国内男子

小田孔明が通算12アンダー首位浮上!石川遼は1打に泣く

2打差をつける単独首位に浮上した。 通算10アンダー単独2位は韓国の金度勲(韓国)、通算8アンダー単独3位に富田雅哉が続いている。さらに1打差の通算7アンダー4位タイには、この日5ストローク伸ばした
2010/12/02ゴルフ日本シリーズJTカップ

賞金王争いに明暗!池田が首位発進、遼は最下位

見舞われ、通算6オーバーの28位と昨年に引き続く最下位スタートとなってしまった。 なお、首位と2打差の2位タイには、富田雅哉、B.ジョーンズ、藤田寛之の3選手がつけている。
2010/11/30ゴルフ日本シリーズJTカップ

賞金王決定へ、いよいよ国内男子ツアー最終戦!

国内男子ツアー最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」が、12月2日(木)から5日(日)までの4日間、東京都にある東京よみうりCCで開催される。今大会の出場資格は、ディフェンディングチャンピオンと、今季のツアー優勝者、そして国内ツアー獲得賞金額の上位25位までが出場できるメジャー大会だ。 昨年の大会では丸山茂樹がツアー10年ぶり10勝目を達成、と同時に石川遼の史上最年少賞金王獲得が決定した。今年の賞金王争いも、最終戦まで持ち越され、今大会での決着となる。現在賞金ランキング首位を走るのはキム・キョンテ(韓国)。自力でのタイトル確定には、優勝または単独2位、もしくは2位タイが2人までの場合に決定する...
2010/11/21国内男子

富田雅哉が5連続バーディで単独3位に食い込む

国内男子ツアー「ダンロップフェニックストーナメント」の最終日。通算5アンダー6位タイからスタートした富田雅哉が、怒涛のバーディラッシュを見せた。スタートの1番でバーディを奪うと、2番、3番パー3、4…