国内男子ツアー第9戦「マンダムルシードよみうりオープン」が、6月15日（木）から18日（日）までの4日間、兵庫県のよみうりカントリークラブで開催される。 昨年の大会では、最終日大混戦となるも、広田悟が激戦を制し、通算18アンダーで見事初優勝を飾った。また、2位タイには、地元関西の平塚哲二が入っている。 ディフェンディングチャンピオン広田悟は「よみうりに来ると、なぜか良いイメージが出る」とコメントしており、大会2連覇に期待が集まる。 また、今大会では全てのトーナメントを目指すプレーヤーに門戸を開放し、平等なチャンスを与えるべく『ドリームチャレンジ』を開催。マンデートーナメントを経て、アマチュア、...

予選通過に注目が集まる。その他、伊澤利光、宮里優作らにも、そろそろ活躍が欲しいところ。混戦が予想される。

を出す選手は武藤だけではない。歯に衣着せぬ物言いが時に誤解を受けることもあるが、「おかげで闘志がわくし、僕はそんな谷口さんが好きですよ」（宮里聖志）と、慕う後輩も多い。 しかも谷口のすごいところは

KSBカップ」で最終日に大逆転劇を演じた武藤俊憲も見逃せない選手の1人。通算14アンダーまでスコアを伸ばし、トップと7打差をひっくり返してツアー初優勝を飾った勢いは健在だ。 強豪勢では、片山晋呉、深堀圭一郎といった中堅選手に注目。宮里優作も、ここ最近いいプレーを見せており上位進出に期待がかかる。

集まった宮里聖志は、16番から痛恨の連続ダブルボギーを叩いてしまい、通算11アンダー。片山晋呉、小山内護と並んで、3位タイ。 単独の2位には、通算12アンダーまでスコアを伸ばした溝口英二が食い込んだ。また、深堀圭一郎が通算10アンダー、単独6位に入り、今大会を終えている。

、まずは自分のゴルフを考えるという宮里。厳しいコースで、どこまで戦ってくれるか注目が集まる。 また、日本男子ツアー「マンシングウェアオープンKSBカップ」で最終日単独トップで迎える兄の宮里聖志について聞か…

岡山県の東児が丘マリンヒルズゴルフクラブで開催されている、国内男子ツアー第6戦「マンシングウェアオープンKSBカップ」の3日目。3位タイからスタートした、ツアー2勝目を狙う宮里聖志がスコアを伸ばし…

で決勝ラウンドを迎える。また、3位タイには、宮里聖志ら5人がトップに1打差の8アンダー。8位タイには、星野英正ら6人が通算7アンダーとしてトップを追走している。 そのほか、注目の集まった、アマチュアの

国内男子ツアー第4戦、「中日クラウンズ」が、4月27日（木）から4月30日（日）までの4日間、愛知県にある名古屋ゴルフ倶楽部和合コースで開催される。今年で47回目を向かえる歴史ある大会。過去にはジャック・二クラス、セベ・バレステロスなど世界を代表する名プレーヤーが出場している。 今年の大会にも海外から招待選手が参戦。とくに、欧州ツアーを舞台に活躍を見せているニック・ドハティ（イングランド）は、2005年に欧州ツアー「カルテックスマスターズ」で優勝している24歳の若手なだけに、注目が集まる。 昨年の大会で、スティーブン・コンラン（オーストラリア）とプレーオフの末、2週連続優勝を決めた尾崎直道に注...

淳は、この日は1つスコアを伸ばすにとどまり、通算8アンダーの単独2位に後退。また、3位タイからスタートの宮里聖志は、この日大きく崩れ、通算4オーバー、52位タイまで一気に順位を下げた。 最後に、昨日

ボギーとスコアを3つ伸ばし通算6アンダー。2位につけたブレンダン・ジョーンズ（オーストラリア）に2打差をつけてフィニッシュ。予選ラウンドを最高の形で終えた。 通算3アンダーの3位タイには、宮里聖志

国内男子ツアー第3戦、「つるやオープンゴルフトーナメント」が、4月20日（木）から4月23日（日）までの4日間、兵庫県にある山の原ゴルフクラブで開催される。今年で13回目を向かえる今大会。 昨年の大会は、尾崎直道がポール・シーハン（オーストラリア）との熱戦の末、1年半ぶりの勝利を収めている。尾崎は次週の「中日クラウンズ」でも優勝。相性の良い大会であり、季節であるといえる。また、来月19日の誕生日と同時に、米チャンピオンズツアーに参戦を表明している。「全米プロシニア選手権」からデビューする尾崎にとって、渡米を前に大会2連覇を目指す。 また、先日のメジャー「マスターズ」で健闘を見せた、2年連続賞金...

にも負けない存在感で注目を集めていたのは、女子プロの横峯さくらの父・良郎さんでした。 鹿児島出身の良郎さんは、沖縄出身の宮里聖志と西軍チームでプレー。スタートティで「私、ヘタクソですけど、さくらよりは

国内男子ツアー第2戦、「東建ホームメイトカップ」が、4月13日（木）から4月16日（日）までの4日間、岐阜県にある、東建塩河カントリー倶楽部で開催される。2006年の開幕戦は昨年の12月に開催されているため、3ヶ月以上挟んでの大会となる。 今大会は、今季開幕戦で優勝を遂げている高山忠洋に注目が集まる。昨年の今大会でも優勝しており、ディフェンディングチャンピオンとして2連覇に挑む。それに加えて、少し間は空いているものの、2大会連続優勝もかかっており、オフにダイエットもして6キロ減量した引き締まった身体で今大会に望む。 また強豪勢では、伊澤利光や深堀圭一郎も参加。加えて、昨シーズン大活躍だったアマ...

西軍 深堀圭一郎宮里優作 伊澤利光川岸良兼 青木功宮里聖志 横尾要谷口徹 芹澤信雄藤田寛之 宮本勝昌尾崎直道 横田真一手嶋多一 星野英正近藤智弘 今井克宗倉本昌弘 矢野東谷原秀人 立山光広友利勝良 飯合肇高山忠洋

昨年12月の開催ながら、今年の賞金ランキングにカウントされるアジア・ジャパン沖縄オープンは、高山忠洋と宮里聖志との一騎打ちとなった。プレーオフの激闘で最終日は大いに盛り上がったが、そんな真剣勝負の…

しまい、この日2アンダーとしたものの、予選通過は果たせなかった。 日本人選手では、丸山茂樹、横尾要、今田竜二、田中秀道の4選手が、共に通算3オーバーの66位タイで予選を通過。宮里聖志、宮里優作、丸山大輔、高山忠洋は惜しくも予選落ちに終わっている。

ば、1バーディ、4ボギー、3ダブルボギーと、本来のキレのあるプレーは陰を潜め、9オーバーの142位タイに沈んだ。 日本人選手では、宮里聖志が2バーディ、3ボギーの1オーバー、49位タイと最高位。これに…

、横尾要、宮里優作、宮里聖志、高山忠洋らが出場予定だ。 さらに、ミッシェル・ウィもスポンサー推薦枠で、例年通り参戦。昨年プロに転向してから、初の米国男子ツアー出場となる。過去2回の挑戦では、いずれも

、今田竜二、丸山大輔のツアーメンバーに加え、横尾要、宮里優作、宮里聖志、高山忠洋と合計8名が参戦となる。この大会は1983年に青木功が優勝している。タイガー・ウッズやフィル・ミケルソン、アーニー・エルスなどは欠場となる。