2012/10/31サイエンスフィット

アイアンが全然飛びません・・・

くらいで、ドライバーの飛距離は145y前後。ヘッドスピードは女性ゴルファーの平均くらいなので、決して遅いわけではありませんが、30m/sくらいあれば、180ヤード近くまで飛ばすことができるはずなんです
2012/10/17サイエンスフィット

【3ヶ月集中特訓企画】理想のAゾーンスイングを徹底マスター(1)

飛距離と方向性を両立させる、プロの属するインサイドアウト&アッパー・Aゾーンスイングを徹底的に指導!3ヶ月の集中レッスンで、プロのような美しいスイングを実現し、遅いヘッドスピードでも最大限に飛ばせるドローボールを身につけます!!受講生はゴルフ部に所属するゴルフ歴半年の初心者で、「頭を動かさないように」とアドバイスされているようですが、多くのアマチュアが陥る、その誤解を解消します。 関連記事:【3ヶ月集中特訓企画】理想のAゾーンスイングを徹底マスター(2) ・PRGR GINZA リニューアルオープン! 今回の受講者は・・・ 頭を動かさないようにという意識が、ちょっと気にかかりますね。頭を動かさ...
2012/10/03サイエンスフィット

【3ヶ月集中特訓企画】目指せ!35ヤードアップ!(1)

つけるもう一つ方法(2) 前傾姿勢をとらずに、胸をターゲットと反対方向に向けたら、そこで初めて前傾姿勢を作ってみましょう。足の付け根から、上体を前傾させるだけなので、当然、上体・腕・クラブの位置関係は…
2012/01/11サイエンスフィット

ゼロからプロのようなスイングへ(2)

受講者は・・・ 前回は、女性初心者特有の担ぎ上げる癖がありましたが、かなり練習をされているようで、だいぶ体で振る感じが出てきていますよ!上半身と腕とクラブを一体にして振り、腰だけで振る感覚がつかめてきた…
2011/11/30サイエンスフィット

初心者は理屈よりもまずカタチから!

ゴルフを始めてまだ5ヶ月程度という女性初心者が、今回の受講者。特に、ドライバーが全然当たらないというのが悩みだが、サイエンスフィットに訪れる初心者には、まずスイングの骨組みとなるポイントを手ほどき…
2011/11/02サイエンスフィット

ゼロからプロのようなスイングへ(1)

今回から、一人の初心者を定期的に指導していく、新たなミッションを開始!ゴルフを始めて間もないゼロの状態である女性受講者を、果たしてプロのような美しいスイングへと導くことができるのか?サイエンス…
2011/09/08スピード上達!

飛距離UPの集中治療現場・潜入レポート(6)

カット打ち撲滅の総仕上げ 「長年、アウトサイドインのカット打ちが染み付いていましたが、テークバックに注意することと、体幹の筋肉を鍛えることで、脱出の糸口が見えてきました。他に、アウトサイドインを撲滅するドリルなどがあれば教えて欲しいです!」(向井さん、ゴルフ歴15年) Vゾーン内に降りてくるようになりました 向井さんは、テークバックで外側に引く癖があったので、ダウンスイングも外から降りてきやすくなっていました。ダウンスイングは、テークバックの軌道を辿ろうとするからです。 ダウンスイングをインから降ろそうと意識しても、思うようには行きませんが、テークバックに意識を向けることで、自然にダウンスイン...
2011/08/31スピード上達!

飛距離UPの集中治療現場・潜入レポート(5)

フィジカルで強化すべきポイントは? 「前回、かなりアウトサイドにテークバックしてしまう癖を指摘されましたが、飛距離アップのために必要な、フィジカル的な問題はないでしょうか?体の根本的なところに弱点がないかも、チェックしたいんです」(向井さん、ゴルフ歴15年) ポイントとなるのは股関節、肩関節、体幹です ゴルフのスイングで、フィジカル的なポイントとなるのは、股関節と肩関節の可動域。そして、スイングのバランスや体の各部分の連動した動きに関わる体幹の筋肉です。 まずは、股関節周りに関してチェックしてみましょう。股関節の可動域を知るだけでなく、ゴルフに必要な股関節の動きを再確認することにもつながります...
2011/07/20サイエンスフィット

長いクラブのダフりまくりを瞬時に解消!!

とにかくドライバー以外の長いクラブが苦手というのが、この集中治療室に駆け込んできた女性。特にフェアウェイウッドが苦手で、右に抜けたり、酷いときには大きくダフって、全然飛ばなかったり。女性にとって飛…
2011/07/13サイエンスフィット

フェースとボールとの正面衝突率アップ!!

女性ながら、ドライバーの飛距離には自信があるという受講者だが、ただしそれは「当たれば」の話。悩みは飛距離の差が激しく、当たらないときには30~40ヤードも飛距離が落ちてしまうという。会心の一打を連発
2011/04/14スピード上達!

飛ばない原因はテークバックにあり!

飛ばない原因はテークバックにあり 「理想のスイングを実現するために、肩関節が外側に動きにくい欠点を克服すべきことが、フィジカルチェックで分かりました。飛んでブレないスイングを実現するために、テクニックとして、今できることは何でしょうか?」(佐々木さん、ゴルフ歴3年、ベストスコア87) 【撮影協力】コナミスポーツクラブ目黒 ハーフウェーバックでインサイドに引きすぎ 前回、肩関節が外側に動きにくいことが、理想的なスイングの妨げになっていたことがわかりましたね。今回は、佐々木さんのフィジカルの特徴を前提としつつ、最大限のパワーをボールに伝えるためのテクニックについて、レッスンしていきましょう。 まず...
2011/04/06サイエンスフィット

女性ならインサイドアウトを磨いて飛距離アップ!

! ビデオの分析だけでは限界があります。その原因に肉薄するために、約2000分の1秒で捉えたインパクトの瞬間をクローズアップすると…。左右の進入角は、右方向に4度のインサイドアウト。女性であれば、飛距離
2011/03/31スピード上達!

飛ばないスイングとカラダの関係

「もっと男性並みに飛ばしたい!」 「運動神経には結構自信があって、ゴルフを始めてから3年で80台を出すことができました。でも、左右にブレる不安定なドライバーを安定させたいし、男性並みに飛距離をもっとアップしたいんです」(佐々木さん、ゴルフ歴3年、ベストスコア87) 【撮影協力】コナミスポーツクラブ目黒 直立姿勢でやや頭が前に出ています コナミスポーツのゴルフアカデミーでは、まずゴルフスイングに直結する、カラダの癖や傾向を徹底チェックします。テクニック以前に、姿勢や関節の動きと可動域といった、その人個人の特徴による問題を無視できないからです。 まず、佐々木さんの場合、直立姿勢でやや顔が前に出る癖...
2011/03/24スピード上達!

飛距離不足をフィジカル&サイエンスで解消! 後編

ボールを挟んで理想のテークバックに! 腰までクラブを上げたハーフウェーバックでは、シャフトが飛球線と平行になり、クラブフェースは前傾角度と平行になることが理想。これは前回お話した通りです。 正しいハーフウェーバックを目で確認する他に、ボールを挟んだ練習方法もあります。このように前腕にボールを挟むだけです。どんな効果があるかというと・・・。 【撮影協力】コナミスポーツクラブ目黒 上半身、腕、クラブの一体感を養います 理想的なスイングでは、常にクラブヘッドが上半身の正面にあるんです。アドレスでセットした上半身、腕、クラブの形が、そのまま一体となって動けば、いつもヘッドは体の正面にあるはずですよね。...
2011/03/10スピード上達!

飛距離不足をフィジカル&サイエンスで解消! 前編

ドライバーは130ヤード・・・。飛ばない原因総チェック 男性と比べて非力なはずの女子プロは、どうして飛ばすことができるのでしょうか?それは、自分が出せる最大限のパワーを引き出しつつ、最小限のパワーロスで効率的に力を伝えているからです。 ドライバーの飛距離が130ヤード前後という西本さんですが、飛ばない問題を、フィジカルとサイエンスの両面から解消していきましょう。 【撮影協力】コナミスポーツクラブ目黒 右股関節の柔軟性がパワーをためる鍵 前回のフィジカルチェックでは、右股関節を内側に捻る動作が硬いことが分かりましたよね。テークバックでは、アドレスでの右膝の位置をキープしつつ、腰を捻ることでスイン...
2011/03/03スピード上達!

自分の体を知る7つのフィジカルチェック後編

「全然飛ばない」と悩む女性のカラダの問題を解明! ドライバーが130ヤードしか飛ばないと悩むのは、ゴルフ歴3年の西本さん。ベストスコアは100ジャストで、100切り目前のワクワク感はあるが、さすがに