2014/11/05サイエンスフィット

オーバースイングの原因はココだ!

オーバースイングに悩む人は、コンパクトに振ろうとしてもなかなかできないものです。トップを最適なところで止めようと意識してもできないのは、それ以前に根本的な問題があるからなのです。こうした人は、スイングの振り幅を加減するのも苦手なので、アプローチが不得意である場合が多くなります。今回は、そんなオーバースイングに悩む方が登場。フルスイングからアプローチまで一挙に改善します! ■PRGR サイエンス・フィット詳細はこちら 今回の受講者は… なかなか豪快なスイングで、ヘッドスピードは40m/s近くあって、真っ直ぐ行けば220ヤード。サイエンスフィットの計測器はシビアなので、コースに行けば240ヤードを...
2014/08/13サイエンスフィット

Vゾーンの中に下ろすコツ

7割のアマチュアゴルファーがスライスに悩んでおり、そこから一向に抜け出せないまま、ゴルフ歴を長く重ねてしまう方も多いのが現状です。それが原因で上達が遅れて、ゴルフ自体に興味を失ってしまう方もいるでしょう。でも、スライスを直すのはとても簡単です!今回は、Vゾーンの外から下りて、スライスに悩む方が登場。あっという間に軌道を改善して、フックが打てるようになりました!(取材場所:PRGR AKASAKA) ■2014年9月3日『PRGR AKASAKA』グランドオープン! 今回の受講者は… ボールが右に曲がる人は、すなわちフェースが開いて当たっていると即断できます。この状態が長く続くと、なんとか真っ直...
2014/03/19サイエンスフィット

グリップだけでこんなに直る!!

飛距離アップや方向性の安定はもちろんだが、スイングの見た目を美しくしたいという願望もあるはず。今回は、スライスとともに、フォローで引けてしまう左肘を直したいという女性が登場。フォローで左肘が引けるの…
2013/12/25サイエンスフィット

距離で頭を切り替えるパット術

距離感に集中すべきなのに、ラインに気を取られて、大きくオーバーしたり全然ショートだったり。方向取りに細心の注意を払うべきなのに、そもそも狙った方向に構えられていなかったり。フェースの向きが違ったり。パッティングが苦手な人は、ストロークの改善以前に、距離によってアタマを切り替えることが最も肝心です。意識を向けるところを明確に切り替えることで、パットの精度が高まっていくはずです! ◆このレッスンの模様は、PRGRチャンネル「楽園の練習場」にて動画でご覧いただけます! 【取材協力】千葉カントリークラブ野田コース 今回の受講者は… パットの距離感を養うためには、いつもフェースの芯でボールをとらえること...
2013/12/11サイエンスフィット

実戦で生きるグリップルーティン!

打ちっぱなしでは好調だったのに、コースでは予想外に乱れる。練習場では出なかったような大きなミスに見舞われる。そんな経験ありませんか?コースで乱れてしまう大きな原因の一つはセットアップの乱れ。方向取りが狂ってしまったり、グリップした時点でフェースの向きが一定しなかったりと、動的なスイングに入る前の静的な部分で、すでにミスの危険をはらんでいるのです。今回は、特にグリップに注目してフェースの向きを一定に保つ方法を詳説いたします! ◆このレッスンの模様は、PRGRチャンネル「楽園の練習場」にて動画でご覧いただけます! 【取材協力】千葉カントリークラブ野田コース 今回の受講者は… ラウンドレッスン前の、...
2013/11/22アメリカNo.1ゴルフレッスン

コンパクトなトップへ徹底改善(2)

「かなりコンパクトになってきた感じですが…」 「前回の、テークバックで左腕と左胸の空間をつぶさないように上げるレッスンで、だいぶコンパクトになってきたとは思います。ただ、トップの形がまだ自分の中でしっくりこない感じで、ドライバーやウッドで飛ばそうと思うと、つい振り上げ過ぎてしまうような感じになってしまいます。長いクラブになっても、同じように振れるようにするために、コンパクトなトップを固めたいのですが…」 長いクラブで飛ばそうと思うと、腕だけで振り上げてしまいがち。その結果、テーバックで左脇がつぶれて、右肘が開いてしまいます。そして、前傾が起き上がって、以前の悪いスイングへと逆戻り…。左脇をつぶ...
2013/10/02サイエンスフィット

フェースを閉じればインから下りる!

。7割のアマチュアがアウトサイドインの軌道に陥るのは、すなわち皆、開いて当たっているからです。今回は、スライスに悩む女性が登場。フェースの向きを改善しただけでも、軌道が改善される好例を示してくれました
2013/07/31サイエンスフィット

腕で掴まえようとするほど掴まらない!?

腕を積極的に返してボールを掴まえようとするほど、どんどん掴まらなくなってしまうと悩むのが今回の受講者。球の掴まえ方にはリストターンタイプとボディターンタイプの2通りあるが、どちらのタイプでも、まずはアウトサイドインの軌道を脱することが先決とするのがサイエンスフィット流。もし外からクラブが下りているようなら、無理に腕で掴まえようとしてはいけません。それはなぜ?そして、今回の問題点はどこに? 今回の受講者は… ビデオの初見では、Vゾーンのやや外側から下りていて多少アウトサイドインという印象です。しかし、見るポイントをダウンスイングの入り口と、フォローの出口で、クラブの高さを見比べてみると、かなりフ...
2013/07/10サイエンスフィット

掴まるグリップで30ヤードアップ

、途端に軌道までも一気に改善する場合もある。今回は、ドライバーやフェアウェイウッドが右にばかり行くと悩む女性が登場。なんと、グリップを修正しただけで軌道が改善し、飛距離も30ヤードアップ!! 今回の受講
2013/07/05アメリカNo.1ゴルフレッスン

タメたら解放する癖をつけよう!

「アイアンが番手通りに飛びません…」 「ドライバーは右に出ることが多く、アイアンは番手による飛距離の違いが出ないのが悩み。でも、今の悩みを解消するだけでなく、やはりゴルフスイングの基本的な動きを学びたいと思って受講しました。自分のスイング映像を確認しながらのレッスンは驚くことばかり。当初は意識してやっているつもりでも全然できていなかったりしましたが、徐々に意識と動きのズレが分かってきた感じです」 クラブヘッドを上から下に落とすようなイメージに近づけるように、レッスンを重ねていますが、いつも気を付けたいのはアドレスの体勢。今回もカカト体重気味になっていますよ。まずはアドレスを復習しつつ、今回は理...
2013/06/21アメリカNo.1ゴルフレッスン

LからLでヘッドの移動距離をアップ!

「プッシュアウトを減らしスイングを綺麗にしたい!」 「10年前の50歳くらいからゴルフを始めて、90台前半で回れるようになりましたが、今の目標は80台前半でコンスタントにラウンドできるようになることです。テークバックで伸び上って体が起き上がり、オーバースイングになる癖があって、プッシュアウトのミスが多いので、それを直したいですね。それと、もちろんスイングの見た目も綺麗にしたいんです」 確かに、レッスン当初はテークバックで体が起き上がる癖がありましたが、今回見た限り、すごく良くなってきていますよ!特に、テークバックで腰が右に大きく流れていたのが、右足を踏ん張ることで、かなり改善しています。ただ、...
2013/05/22サイエンスフィット

長尺に最適なスイングで飛距離アップ!

、ドライバーの飛距離に悩む女性が登場。長尺を生かスイングのポイントを速習し、なんと軽く30ヤードアップを実現しました! 今回の受講者は・・・ サイエンスフィットでは、まずダウンスイングの軌道を正すことが…
2013/04/24サイエンスフィット

半年間でプロ並みのスイングに大改造!

当初は、テークバックでクラブがシャフトラインよりも下に行き、クラブが寝て、大きくすくい上げるようなスイングでしたよね。テークバックでシャフトラインの下に行くのは、女性に多い特徴ともいえます。しかし…
2013/03/08アメリカNo.1ゴルフレッスン

テニススイングをゴルフスイングへ!

どうしてもフェースを返すイメージがあって・・・ 「テニスをやっていた経験がありますが、やはりゴルフとはちょっとスイングのイメージが違うようです。強くインパクトしようと思うと、どうしてもテニスでラケットの面を被せてドライブをかけるように振ってしまうようです。ゴルフでは球が上がらず、引っかけることが多いんです」というのが、今回の悩み。 テニス経験があるということで、体の回転はなかなか。でも、ゴルフではテニスと同じように振ってはいけない部分もあります。ご自覚されている通り、テニスで強いボールを打つ感覚が、ゴルフでは左に引っかけるミスにつながっていると思われます。もう少し詳しく見ていきましょう! 【受...
2013/03/01アメリカNo.1ゴルフレッスン

ダフりやすい原因は腰の回転

絶好のポジションから大ダフり・・・ 「ここぞ!というショートアイアンのショットで、思い切りダフってしまうことが多くて、ラウンド中とても悔しい思いをしています。ダフりを招きやすい自分のスイングの欠点を改善したい」というのが、今回の要望です。 一般的にダフりやすくなる大きな原因として挙げられるのは、腰がしっかりと回転せず、左右に流れてしまう動きがあることです。スイング全体として、すくい上げるような動きになっていると思われますね。もっと言うと、テークバックで腰が右に流れる動きがあると、ダウンスイングではその反動で左に動きやすくなります。それでは、実際のスイングを見ていきましょう! 腰の回転する角...
2013/02/13サイエンスフィット

フェアウェイウッドのダフり恐怖症を克服!

ドライバーの飛距離が出ないのも悩みだが、距離を稼ぎたいフェアウェイウッドで、どうしても手前を叩いてしまう怖さがあるというのが、今回の受講者。サイエンスフィットの分析では、フェアウェイウッドが苦手になる原因として、アッパー軌道が強いケースが最も多いが、今回のケースではどうか?フェアウェイウッドに自信を取り戻すべく、2000分の1秒といわれるインパクトの瞬間を徹底分析! ・PRGRサイエンス・フィット教本 『アベレージスイング 最速脱出マニュアル』好評発売中! 今回の受講者は・・・ 細かい分析に入る前に、まず気になるのが、テークバックで頭があまり動かないこと。正確に言うと、顔が正面を向いたままなん...
2012/12/12サイエンスフィット

【3ヶ月集中特訓企画】目指せ!35ヤードアップ!(3)

7割のアマチュアゴルファーは、アウトサイドインの軌道でインパクトしています。まず、ここから脱出することが、ゴルフスイングを身につける第一歩。これは当レッスン初の教本となる「アベレージスイング最速脱出マニュアル」でも重点的にまとめています。今回は、アベレージスイングを脱出して初めて身につけることのできるステップについて、ご紹介していきましょう! 【関連記事】 ・目指せ!35ヤードアップ!(1) ・目指せ!35ヤードアップ!(2) ・PRGR GINZA リニューアルオープン! 今回の受講者は・・・ アウトサイドインのアベレージスイングで振っている限り、そもそもスイング自体が大きなロスを抱えてい...
2012/11/28サイエンスフィット

【3ヶ月集中特訓企画】目指せ!35ヤードアップ!(2)

前回はハーフバックで正しいレールに乗せることを改善し、その後、アドレスの修正などを加えて、ほどなくインサイドアウト&アッパーブローの理想のAゾーンスイングとなったKさん。ハーフバックが乱れるアベレージスイングを脱し、スイング作りの土台ができたところから、いよいよヘッドを走らせてスイングに磨きをかける上級レッスンへと進んでいきます!! 前回受講時の記事:目指せ!35ヤードアップ!(1) ・PRGRサイエンス・フィット教本 『アベレージスイング 最速脱出マニュアル』好評発売中! ・PRGR GINZA リニューアルオープン! 今回の受講者は・・・ ハーフバックで正しいレールに乗せるレッスンから...
2012/11/07サイエンスフィット

インパクトで頭を残すべきか否か??

』好評発売中! ・PRGR GINZA リニューアルオープン! 今回の受講者は・・・ ヘッドスピードは32m/sで、女性の平均である30m/sを上回っていて、飛距離は170ヤード近く出ています。この…