2010/10/14スピード上達!

短いアプローチの距離感が掴めません

「30ヤード以内の距離感が全然わかりません」 「30ヤード以内の短いアプローチがとっても苦手です。ショートしたりオーバーしたり、アプローチの距離感が全然分からない。縮こまってしまいミスショットも多いですね。ここで、もっと寄せることができれば、もう少しスコアが縮まると思うんですけど・・・」(會沢さん、ゴルフ歴7年) 【撮影協力】コナミスポーツクラブ西葛西 右手で距離感を出しやすい打ち方に 見たところ、普通のアイアンショットのように構えていますが、短いアプローチなら、右手の距離感を出しやすい打ち方にした方がいいでしょう。具体的にはランニングアプローチ。手前にハザードがなければ、転がす打ち方が一番距...
2011/11/02サイエンスフィット

ゼロからプロのようなスイングへ(1)

今回から、一人の初心者を定期的に指導していく、新たなミッションを開始!ゴルフを始めて間もないゼロの状態である女性受講者を、果たしてプロのような美しいスイングへと導くことができるのか?サイエンス…
2016/05/26サイエンスフィット レッスン

球ではなく「面」を打つイメージ!?

ポイントとなります。今回は、「とにかくスイングをキレイにしたい」という女性が登場。世の初心者同様にドライバーは大きく右に出る球で、フェアウェイウッドはまったく当てられない状況。しかし、短時間のレッスン
2018/11/29サイエンスフィット レッスン

初心者スイングを最速で脱出!(スイングレベル1 後編)

今回は初心者レベルのスイングがテーマですが、「ああ、初心者向けかぁ…、まぁ自分は関係ないな」とスルーしないで欲しいのです。というのも、スコアに応じた各スイングレベルの壁は、レベル1の基本がしっかり
2018/11/22サイエンスフィット レッスン

初心者スイングを最速で脱出!(スイングレベル1 前編)

せっかくゴルフという一生涯楽しめるスポーツに出会えたのに、なかなか上達せず、興味を失ってしまう初心者は多いものです。実はセンスがないということではなく、上達のきっかけに恵まれていないケースがほとんど。今回の受講者は、ゴルフの経歴は長いけれども上達できないという、サイエンスフィットの「5ステップメソッド」が示す「レベル1」に位置するゴルファーです。しかし、シール1枚のきっかけによって、スイングが劇的に改善します! 小さなクラブヘッドと小さなボール。初級レベルのゴルファーは、とにかくボールに当てることに躍起になります。コースに出れば、少しでも前に進みたいので、その傾向がさらに強まります。見か...
2014/03/19ギアニュース

太平洋クラブに、「川越達也」プロデュースランチ登場!

活動し、テレビや雑誌など多くのメディアに出演するなどで注目を集めている人気シェフ。 今回はその「川越シェフ」が、該当ゴルフ場における、女性向けのランチメニューをプロデュースする。代官山の本店は、予約が数…
2017/03/15ニュース

ミュアフィールドが女性会員受け入れを決定 東京五輪会場はどうする?

は、五輪開催うんぬんではなく『女性正会員を認めるのは時代の流れ』という会員の意見も多く出ている。自分たちの常識が世間の常識ではないことが、今回の一件で分かった会員も多い。ミュアフィールドの結論で、時代を感じる会員も多いと思う」と、早期決着に向けての一つの要因になる考えを示した。…
2014/10/09ギアニュース

ゴルフに本気な女子必見!女性限定工房が誕生

レディスクラブ専門メーカーのガールスは先頃、都内目黒区に女性向けのゴルフ工房「ガールス・カスタム・サロン」をオープンした。 グランドオープン当日は、メディア向けの記者発表会とレセプションパーティーを…
2010/12/09スピード上達!

股関節を使って伸び上がりをなくそう!

ができますよ。 股関節が上手に使えるようインプット 合わせた両手を写真のように、左右に向けます。背中でバランスを取って、膝を伸ばさないこと。股関節を使わなければ、合わせた手をうまく左右に傾けることが
2011/04/06サイエンスフィット

女性ならインサイドアウトを磨いて飛距離アップ!

! ビデオの分析だけでは限界があります。その原因に肉薄するために、約2000分の1秒で捉えたインパクトの瞬間をクローズアップすると…。左右の進入角は、右方向に4度のインサイドアウト。女性であれば、飛距離
2011/03/10スピード上達!

飛距離不足をフィジカル&サイエンスで解消! 前編

ドライバーは130ヤード・・・。飛ばない原因総チェック 男性と比べて非力なはずの女子プロは、どうして飛ばすことができるのでしょうか?それは、自分が出せる最大限のパワーを引き出しつつ、最小限のパワーロスで効率的に力を伝えているからです。 ドライバーの飛距離が130ヤード前後という西本さんですが、飛ばない問題を、フィジカルとサイエンスの両面から解消していきましょう。 【撮影協力】コナミスポーツクラブ目黒 右股関節の柔軟性がパワーをためる鍵 前回のフィジカルチェックでは、右股関節を内側に捻る動作が硬いことが分かりましたよね。テークバックでは、アドレスでの右膝の位置をキープしつつ、腰を捻ることでスイン...
2011/03/24スピード上達!

飛距離不足をフィジカル&サイエンスで解消! 後編

ボールを挟んで理想のテークバックに! 腰までクラブを上げたハーフウェーバックでは、シャフトが飛球線と平行になり、クラブフェースは前傾角度と平行になることが理想。これは前回お話した通りです。 正しいハーフウェーバックを目で確認する他に、ボールを挟んだ練習方法もあります。このように前腕にボールを挟むだけです。どんな効果があるかというと・・・。 【撮影協力】コナミスポーツクラブ目黒 上半身、腕、クラブの一体感を養います 理想的なスイングでは、常にクラブヘッドが上半身の正面にあるんです。アドレスでセットした上半身、腕、クラブの形が、そのまま一体となって動けば、いつもヘッドは体の正面にあるはずですよね。...
2011/01/26サイエンスフィット

100切りをスイング改善で強力に後押し!

で後ろから背中が見えること 飛距離のある女子プロを後方から見ると、インパクトのときに背中が大きく見えています。テークバックで飛球線と反対方向に胸を向けたら、ダウンスイングでは一気に胸を飛球線方向に…
2009/12/09サイエンスフィット

今回の成果「引っかけを克服し、苦手なアプローチショットも克服!」

ドライバーが不安定なところも直したいところだけど、今、特に見てもらいたいところは、ショートアイアンの引っかけが多く、アプローチショットを上手く打てないことだという鳴瀬さん。短期集中レッスンで、アプローチの問題点を解明し、ショット全体も改善! 今週もコナミスポーツクラブ目黒よりお届けします。 今回の受講者は・・・ ダウンスイングの軌道はVゾーンの下から入っています。これは、ドロー回転で飛距離を稼ぐ、約7割の女子プロと同じ軌道ですし、ヘッドスピード30m/s前後で、ドライバーでは170ヤードくらいですから、効率的に飛ばしているといえます。引っかけてしまうのは、インパクトでのフェースの向きに問題があ...
2009/11/18サイエンスフィット

今回の成果「短時間のうちに楽々6ヤードアップ!」

上半身を回してトップへ ボールを挟んだ状態で、ハーフウェーバックまで十分に上半身を回したら、後はそこからクラブを真上に引き上げるような感じで、トップが完了します。女性で飛距離を出せる人と出せない人の違い
2011/08/31スピード上達!

飛距離UPの集中治療現場・潜入レポート(5)

フィジカルで強化すべきポイントは? 「前回、かなりアウトサイドにテークバックしてしまう癖を指摘されましたが、飛距離アップのために必要な、フィジカル的な問題はないでしょうか?体の根本的なところに弱点がないかも、チェックしたいんです」(向井さん、ゴルフ歴15年) ポイントとなるのは股関節、肩関節、体幹です ゴルフのスイングで、フィジカル的なポイントとなるのは、股関節と肩関節の可動域。そして、スイングのバランスや体の各部分の連動した動きに関わる体幹の筋肉です。 まずは、股関節周りに関してチェックしてみましょう。股関節の可動域を知るだけでなく、ゴルフに必要な股関節の動きを再確認することにもつながります...
2011/07/20サイエンスフィット

長いクラブのダフりまくりを瞬時に解消!!

とにかくドライバー以外の長いクラブが苦手というのが、この集中治療室に駆け込んできた女性。特にフェアウェイウッドが苦手で、右に抜けたり、酷いときには大きくダフって、全然飛ばなかったり。女性にとって飛…
2011/07/13サイエンスフィット

フェースとボールとの正面衝突率アップ!!

女性ながら、ドライバーの飛距離には自信があるという受講者だが、ただしそれは「当たれば」の話。悩みは飛距離の差が激しく、当たらないときには30~40ヤードも飛距離が落ちてしまうという。会心の一打を連発
2013/05/22サイエンスフィット

長尺に最適なスイングで飛距離アップ!

、ドライバーの飛距離に悩む女性が登場。長尺を生かスイングのポイントを速習し、なんと軽く30ヤードアップを実現しました! 今回の受講者は・・・ サイエンスフィットでは、まずダウンスイングの軌道を正すことが…
2013/07/31サイエンスフィット

腕で掴まえようとするほど掴まらない!?

腕を積極的に返してボールを掴まえようとするほど、どんどん掴まらなくなってしまうと悩むのが今回の受講者。球の掴まえ方にはリストターンタイプとボディターンタイプの2通りあるが、どちらのタイプでも、まずはアウトサイドインの軌道を脱することが先決とするのがサイエンスフィット流。もし外からクラブが下りているようなら、無理に腕で掴まえようとしてはいけません。それはなぜ?そして、今回の問題点はどこに? 今回の受講者は… ビデオの初見では、Vゾーンのやや外側から下りていて多少アウトサイドインという印象です。しかし、見るポイントをダウンスイングの入り口と、フォローの出口で、クラブの高さを見比べてみると、かなりフ...