目的に、強化指定選手同様のサポートを受けられる「ネクスト強化指定選手」（男子は30歳以下、女子は25歳以下）を新設した。 ゴルフ競技の出場枠は男女とも60人（開催国枠1人を含む）で、世界ランキングに…

女子ゴルフの世界ランキングが5日に更新され、米ツアー6勝のセリーヌ・ブティエ（フランス）が前週から1ランクアップし、自己最高に並ぶ3位に入った。1位リリア・ヴ、2位ネリー・コルダの順位に変動はなかっ…

キャロウェイゴルフ（本社・米カリフォルニア州）は5日、女子世界ランキング5位のミンジー・リー（オーストラリア）との用具契約を発表した。 リーはメジャー2勝を含む米ツアー10勝を挙げている28歳…

ランキング10位、ルーキー・オブ・ザ・イヤー争いではトップに立つ上々の滑り出し。「なるべく成績を出して、そこ（ルーキー・オブ・ザ・イヤー）も最後まで狙える位置にいられるように頑張りたい」と話し、一度しか…

女子ゴルフの世界ランキングが29日に更新され、前週の米女子ツアー「LPGAドライブオン選手権」で4位に入った古江彩佳が24位から19位に浮上した。20位のままで変動がなかった山下美夢有をかわして日本…

シナリオを振り返った。 元世界ランキング1位の25歳が未勝利に終わった昨季を乗り越え、1年2カ月ぶりに見せた歓喜の笑みと涙。今後7週はオフ。祖父母が住むチェコにも家族で旅行し、さらなる飛躍への英気を養う。…

、通算9アンダーの2位で最終日へ。ルーキーイヤーの2022年7月「トラストゴルフ スコットランド女子オープン」以来となるツアー2勝目に向け、最終日は首位を4打差で追う。 首位から出た世界ランキング4位の

ネリー・コルダと、2週連続優勝を狙うリディア・コー（ニュージーランド）。前年大会覇者のセリーヌ・ブティエ（フランス）は1アンダー25位で初日を終えた。 元世界ランキング1位で、2021年7月以来のツアー復帰となったツェン・ヤニ（台湾）は8オーバー117位と大きく出遅れた。…

ランキング1位になられて、『日本人でも世界一になれるんや』って。藍さんはサバサバ、キリキリしていて格好いい。優しそうな感じもあるし」と憧れと同時に夢が膨らんだ。 高校は男子プロの川村昌弘らを輩出したゴルフ…

「日本女子アマチュア選手権」を制した飯島早織（ルネサンス高3年）ら6人がエントリーした。 フィールドは世界アマチュアランキング上位者などで構成され、シンガポールで行われた昨年大会で10位に入った寺岡沙弥…

・ブティエ（フランス）がジョージア・ホール（イングランド）とのプレーオフに競り勝った。「アムンディ エビアン選手権」でのメジャー初制覇を含めシーズン4勝を挙げた世界ランキング3位は、優勝者が出場資格を持つ…

女子ゴルフの世界ランキングが22日、更新された。1位リリア・ヴ、2位イン・ルオニン（中国）、3位セリーヌ・ブティエ（フランス）に変動はなかった。 ネリー・コルダがミンジー・リー（オーストラリア）と…

ジャパンクラシック」で優勝し、米ツアーに本格参戦した稲見萌寧は午前10時37分（同19日午前0時37分）に10番から出る。 世界ランキング1位のリリア・ヴ、前年優勝のブルック・ヘンダーソン（カナダ）らもフロリダからスタートダッシュを狙う。…

15日に開幕する欧州女子ツアー「アラムコ・サウジレディース・インターナショナル」を予定。そのままタイ、シンガポール、中国と続く米ツアーのアジアシリーズを転戦する。「パリオリンピックに向けても世界…

は2年連続でエントリー。初出場の前回は18位だった。昨季の年間ポイントレースは日本勢最上位の10位。高い安定感を見せた一方で未勝利の悔しさも大きかった。世界ランキングで、国内3番手の25位から逆転で8…

女子ゴルフの世界ランキングが15日更新された。日本勢最上位の畑岡奈紗は17位をキープして米ツアー開幕戦「ヒルトン・グランドバケーションズ トーナメント・オブ・チャンピオンズ」（18日開幕 フロリダ州…

タイランド」でシーズンイン。ことしも国内開幕を前に、海外でツアー初戦を迎える。 ともに世界ランキング300位以内の資格で出場する中で、同資格でフィールドに入る日本勢は昨年よりも増える見込み。前年出場の…

8日付で女子世界ランキングが更新されたが、日米両ツアーなどがまだオフシーズンのため、順位変動はほとんどなかった。日本勢は最上位の畑岡奈紗17位から、山下美夢有19位、古江彩佳24位、笹生優花27位…

PGAツアー（米男子ツアー）は3日、世界ランキング1位のスコッティ・シェフラーが2シーズン連続で最優秀選手賞（ジャック・ニクラス賞）を、35歳のエリック・コールが新人賞（アーノルド・パーマー賞）を…

2013年以来3度目の開催となる。ゴルフの聖地に憧れを抱く日本の女子プロは多いようで、早くも出場権の獲得へ意欲的な声も聞こえてくる。記念すべき2007年の初回大会を制したのは元世界ランキング1位のロレーナ・オチョア（メキシコ）。前回の13年は比嘉真美子と佐伯三貴が7位と健闘した。…