2018/09/16女子プロレスキュー!

ショートパットに強くなる3つのドリル 金澤志奈

出身。2016年に日本女子学生ゴルフ選手権を制し、17年にプロテスト合格。同年9月にはステップアップツアーで初優勝。今季は1stリラキング18位の資格で、後半戦レギュラーツアー初優勝を目指す。
2018/09/09女子プロレスキュー!

ロングパットは転がりが命 金澤志奈

ゴルフ倶楽部 解説/金澤志奈(かなざわ・しな) 1995年生まれ、茨城県出身。2016年に日本女子学生ゴルフ選手権を制し、17年にプロテスト合格。同年9月にはステップアップツアーで初優勝。今季は1stリラキング18位の資格で、後半戦レギュラーツアー初優勝を目指す。
2018/08/19女子プロレスキュー!

つま先下がりは“ひざ曲げ”対応 金澤志奈

より頭を残して打つ。 取材協力/石岡ゴルフ倶楽部 解説/金澤志奈(かなざわ・しな) 1995年生まれ、茨城県出身。2016年に日本女子学生ゴルフ選手権を制し、17年にプロテスト合格。同年9月にはステップアップツアーで初優勝。今季は1stリラキング18位の資格で、後半戦レギュラーツアー初優勝を目指す。
2018/09/02女子プロレスキュー!

左足下がりは右ひざの粘り次第 金澤志奈

倶楽部 解説/金澤志奈(かなざわ・しな) 1995年生まれ、茨城県出身。2016年に日本女子学生ゴルフ選手権を制し、17年にプロテスト合格。同年9月にはステップアップツアーで初優勝。今季は1stリラキング18位の資格で、後半戦レギュラーツアー初優勝を目指す。
2018/01/14女子プロレスキュー!

方向性を上げるには『の』が大事! 川崎志穂

「ドライバーの方向性」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーDさんの悩み】 「狭いホールでも、自信をもってドライバーを振りたいと思っているのですが…。方向性を重視したティショットのときに、プロが頭に
2018/02/11女子プロレスキュー!

ヘッドの重さを感じて距離感ピッタリ♪ 川崎志穂

「アイアンの距離感」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーWさんの悩み】 「同じ番手のアイアンを持ったのに、オーバーしたりショートしたり、タテ方向の距離が合いません。一定の距離をピッタリに打つにはどうすれば良いですか?」 【川崎志穂のレスキュー回答】 飛んだり、飛ばなかったり、アイアンショットが安定しないのは、スイングの再現性が低いことが原因に挙げられます。ヘッドの重さを常に感じて距離感の精度を上げるレッスンをしたいと思います。 1. ヘッドの重さを感じる なぜヘッドの重さを感じないといけないのか? それはトップで作られた腕とクラブの角度がリリースする(元に戻る)タイミングに大きく影響するから...
2018/01/28女子プロレスキュー!

フェアウェイウッドの練習でティアップする理由 川崎志穂

「FWの安定感」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーBさんの悩み】 「フェアウェイウッド(以下FW)で、ダフリやトップのミスが頻発します。安定させるにはどのような練習をすれば良いでしょうか?」 【川崎志穂のレスキュー回答】 アイアンより長さがあり、ロフト角が立っているFWは、安定感を持たせるにはとても難しいクラブです。今回はFWの安定感を得るための効果的な練習法についてお話しします。 1. ティアップ練習が効果的 アマチュアの皆さんの中には「コースでは芝の上から打つクラブなのだから、練習場でも人工芝の上から打たないと意味がない」と言う人もいらっしゃると思いますが、人工芝ではミスがミスと気づき...
2018/02/18女子プロレスキュー!

基本アプローチのココだけポイント♪ 川崎志穂

「グリーン周りのアプローチ」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーPさんの悩み】 「残り30ydほどのグリーン周りで、トップとザックリを繰り返してしまいます。基本的なアプローチで、気をつけている最低限のポイントを教えてください」 【川崎志穂のレスキュー回答】 このくらいの距離のアプローチでは、アドレス時の“ボール位置”とスイング中の“フェース管理”に気をつけています。この2つのポイントを抑えればトップやザックリは激減します。 1. ボール位置は左足寄り 1つ目のポイントは、アドレス時のボール位置です。ボールをどのポジションに置くかで、打ち出す角度や体の回転のしやすさが大きく変わってきます。基本...
2018/02/04女子プロレスキュー!

方向性を劇的アップさせる「例え手スイング」 川崎志穂

「アイアンの方向性」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーKさんの悩み】 「アイアンショットが右へ左へ曲がり、まったく安定しません。どのようなことに気をつければ方向性は良くなりますか?」 【川崎志穂のレスキュー回答】 右へ左へ曲げてしまう大きな原因は、フェース面がインパクトで開いたり閉じたり安定していないことが考えられます。 1. クラブを体の部位に例える 方向性を上げるおすすめの方法は、フェース自体を意識するより、クラブを体の部位に例えてイメージして打つ方法です。フェース面を「右手のひら」、シャフトを「左腕」とイメージして打ってみてください。 2.「右手のひら」で押し出し、「左腕」は動かさな...
2018/01/21女子プロレスキュー!

FWでのティショット、そこが落とし穴! 川崎志穂

「FWでのティショット」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーFさんの悩み】 「ティショットをドライバーではなく、フェアウェイウッド(以下FW)で確実にフェアウェイに置こうとしたときにミスが出ます。安全策と思ってやったことが仇となり、左右に曲げてOB…。原因と対処法を教えてください」 【川崎志穂のレスキュー回答】 FWに持ち替えてボールが大きく曲がってしまう原因は、ドライバーと比べ、クラブの総重量が重いため(※平均総重量の目安 1W:310~320g/ 3W:320~335g、5W:330~345g)、同じ感覚で振ると腕の力ばかりが先行し、体の回転が止まってしまうことが挙げられます。 1. 体...
2017/07/30女子プロレスキュー!

つま先上がりでシャンクしてしまうのはなぜ!? 加賀其真美

「つま先上がりでのショット」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーBさんの悩み】 「つま先上がりの傾斜だと、なぜかシャンクしてしまいます…。うまく打つにはどうすればよいですか?」 【加賀其真美のレスキュー回答】 つま先上がりでシャンクが出てしまう原因は、クラブが体の正面から外れてしまっている点だと思われます。まずは、なぜシャンクが起こってしまうのか、その原因からご説明しましょう。 ボールとの「距離が近い」のが原因 つま先上がりでは、通常よりボールとの距離が近くなるため、ボールとの距離感(顔とボールとの間の距離)を保ってスイングしなくてはいけません。通常(平らのライ)でのボール位置より、ヘッドの...
2017/07/16女子プロレスキュー!

ベルトを回してフェアウェイウッドの苦手克服! 加賀其真美

“FWの成功率”をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーDさんの悩み】 「平らなライでも直接芝の上から打つとなると、フェアウェイウッド(以下、FW)に自信が持てません。どんなことに気を付ければ良いですか?」 【加賀其真美のレスキュー回答】 私はFWを使うとき、気を付けていることが2点あります。1点は“ボール位置”。もう1点は“スイングイメージ”です。 【1.ボール位置】“右足寄り”はミスのもと! まずは、1点目の“ボール位置”について。ティショットとは違い、芝の上から直接打つFWでは「クリーンに当てたい」という思いから、ボールを右足寄りに置く人が結構いらっしゃいます。ですが、これがミスの原因に…...
2017/08/13女子プロレスキュー!

夏ラフ対策、これだけは…!! 加賀其真美

「ラフからのショット」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーUさんの悩み】 「ラフにつかまると、思うような飛距離を出すことができません。どのような点に気をつければいいでしょう?」 【加賀其真美のレスキュー回答】 この時季のラフは強くて長いので、ショットに大きく影響します。フェアウェイと同じ打ち方では、引っかけやダフリといったミスに…。今回はラフ対策として、『これだけは…』と思う最低限のポイントをお教えします。 まずはボールの「沈み込み」を確認! ラフからのショットでは、まずボールの状況を確認します。ボールが浮いているのか、沈んでいるのか、状況によって打ち方や狙い方が大きく違ってくるからです。 ...
2017/08/27女子プロレスキュー!

距離のあるバンカーからベタピンさせる裏技 加賀其真美

イメージしてしまうからです。この打ち方でグリーンに届かせられるのは、男子プロ並みの腕力がある人だけ。ポイントは、砂の上にあるボールをクリーンに捉えることです。 「左足下がり」の状況を作る 右足より左足を砂の
2017/07/23女子プロレスキュー!

左足上がり・下がりをUTで乗り切る方法 加賀其真美

“左足上がり・下がり”をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーCさんの悩み】 「左足上がりや左足下がりの傾斜が大の苦手です。セカンド地点でこのようなライになると、(グリーンを狙わず)刻む選択しかありません。少し距離がある場所からでも、番手を下げずにグリーンまで運ぶ打ち方を教えてください」 【加賀其真美のレスキュー回答】 今回は残り160から170ydの左足上がり・下がりから、ユーティリティ(以下、UT)を使った打ち方をお教えします。UTを使う理由は、弾道がフェアウェイウッドより低く、ミドルアイアンより距離が出せるため、このくらいの距離でも狙い打てるからです。 【左足上がり】スタンスを狭める! 左...
2019/03/20女子プロレスキュー!

アプローチで右手首の角度を保つには? エイミー・コガ

「ランニングアプローチ」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーCさんの悩み】 「ランニングアプローチで意識していることは何ですか?」 【エイミー・コガのレスキュー回答】 最も大切なことは右手首の角度をキープすることです。アドレスでややハンドファーストに構えたら、その角度を保ってインパクトを迎えることで、イメージ通りのランニングアプローチが打てます。 1. 手首を意識してはダメ 手首をキープするためには、手首に意識をもっていてはいけません。手首の力は全身の動きと比べてごく少量。体の動きに負けて、逆にインパクトでボールを当てにいってしまったり、早めに解けてロフトが寝てしまうことにつながります。 2...
2019/03/13女子プロレスキュー!

90度から90度のハーフスイング練習法 エイミー・コガ

「アイアンの安定感アップ」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーIさんの悩み】 「アイアンショットを安定させるためには、どうしたら良いですか?」 【エイミー・コガのレスキュー回答】 私がゴルフを始めた頃から続けている練習法が、ハーフスイングでのドリルです。フルスイングでは作れない安定感を生み出すことができます。 1. 9時から3時までの振り幅 ハーフスイングではインパクト前後の体やフェースの動きを確認しています。振り幅は腕が地面と平行になる9時から3時まで。この振り幅を徹底的に反復することで、フルスイングでも軸がブレにくい体の動かし方を覚えていきます。 2. フェース面が垂直(90度)になる ...
2019/06/19女子プロレスキュー!

“重軽”ドリルで飛距離アップ 臼井麗香

人気・実力ともに赤マル急上昇中! 臼井麗香が登場♪ 今季3月の「アクサレディス in MIYAZAKI」で優勝争いを演じ、一躍脚光を浴びた臼井麗香。注目度急上昇中の彼女だが、マンデートーナメント(主催者推薦選考会)では何度も通過している実力者でもある。そんな彼女が我々アマチュアゴルファーが抱く疑問に答え、分かりやすく解決してくれる。 「飛距離アップ」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーDさんの悩み】 「とにかく飛距離を伸ばしたいです。どのような練習が効果的ですか?」 【臼井麗香のレスキュー回答】 飛距離を伸ばすには、やはりインパクトゾーンでヘッドスピードを上げることが必須です。単に力いっぱい...
2019/03/27女子プロレスキュー!

チョップ♪な感じでスピンショット エイミー・コガ

「スピンショット」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーNさんの悩み】 「アプローチで狙ってスピンをかけることができません。イメージした通りにスピンをかけるには、どうすれば良いですか?」 【エイミー・コガのレスキュー回答】 イメージ通りボールにスピンをかけるのに一番重要な点は、フェースの溝を使えているかどうかです。ボールをクリーンにヒットさせ、フェースの溝を使うことでスピンは思い通りにかけることができます。 1. チョップのイメージで振る 私がスピンショットを打つ際は、アドレスでフェースをやや開き、打ち方はフェースでボールの横面をプロレス技のチョップ(手のひらを相手側に打ちつける打撃技。空手の...