2017/06/02日本ツアー選手権森ビル杯

日本勢トップは中島徹の3打差3位 暫定首位にフィリピンの38歳

日本人トップにいる。 25歳の大堀裕次郎が、ショーン・ノリス(南アフリカ)、ウォンジョン・リー(オーストラリア)と通算3アンダーで並んで暫定5位。2014年賞金王の小田孔明は通算2アンダーの暫定8位で、1
2017/04/27国内男子

「最近じゃ上から目線で」谷口徹の奮起の理由

大堀裕次郎を連れて寿司をつまんだという。 もちろん、まだ老け込むつもりもない。「ゴルフってそういうもの。飛ぶだけが重要なんじゃない。自分のものを作り上げないと」。今週の相手は6545ydと戦略性が大いに問われるコース。年の功がモノをいう舞台でもあるはずだ。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2017/04/25佐藤信人の視点~勝者と敗者~

20年間変わらない 一発をモノにする「ケンケンゴルフ」

世代に勇気を与えるものです。しかし、ベテランばかりが活躍するツアーは健全とは言えません。堀川未来夢、稲森佑貴、星野陸也、今平周吾、香妻陣一朗、大堀裕次郎といった若手選手の名前が出てくるようになりました
2017/04/21国内男子

谷口合宿の効果? 大堀裕次郎がベストスコアで2位浮上

ベストスコアとなる7バーディ1ボギーの「65」で回った大堀裕次郎が食い込んできた。首位と2打差の通算7アンダー2位タイとして日本人最上位へ浮上した。 1アンダーの29位から出た2日目。大堀は「(1月の…
2017/04/21国内男子

J.クヌートンが堅首 大堀裕次郎「65」で2位浮上

、1ボギーでこの日のベストスコア「65」を出した25歳・大堀裕次郎が続く。 首位に2打差の2位でスタートした小平智は「71」とスコアを伸ばせず、岩田寛、キム・キョンテ(韓国)、宮本勝昌、プラヤド
2016/11/25国内男子

堀川未来夢がシード喪失も「QTは自信がある」

、プラスに捉えて、単独トップで通るくらいの気持ちで行きたい」とまっすぐ前を見ている。同世代には台頭著しい今平周吾、大堀裕次郎らがおり、堀川も初優勝が待たれる若手の1人。この逆境を跳ね返し、3年目の飛躍へ
2016/11/06国内男子

谷原秀人が今季3勝目、賞金トップ浮上 池田勇太とのPO制す

◇国内男子◇HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 最終日(6日)◇総武カントリークラブ 総武コース (千葉)◇7214yd(パー70) 首位タイから「70」で回った谷原秀人が、通算12アンダーで並んだ池田勇太とのプレーオフを制し、7月の「日本プロ選手権 日清カップ」以来となる今季3勝目を大会連覇で飾った。 谷原は、後半10番でダブルボギーをたたくなど中盤に低迷。池田に首位の座を譲ったが、2打ビハインドの終盤16番から2連続バーディを決め、再び追いついた。18番の繰り返しで行われたプレーオフは、2ホール目をバーディとして勝負を決めた。 鮮やかな再逆転劇でツアー通算14勝目。優勝賞金400...
2016/11/04国内男子

賞金王レース加熱 池田勇太と谷原秀人が首位に浮上

を落とし、通算3アンダーとして大堀裕次郎、片岡大育、ハン・ジュンゴン(韓国)と並ぶ5位タイに後退した。 前週の「マイナビABC選手権」を制した片山晋呉は1オーバーの19位タイ。賞金ランキング3位のキム・キョンテ(韓国)は3オーバーの37位タイで決勝ラウンドに進んだ。
2016/10/30国内男子

片山晋呉が6人目の通算30勝 小林伸太郎は1打及ばず2位

◇国内男子◇マイナビABC選手権 最終日(30日)◇ABCゴルフ倶楽部(兵庫県)◇7217yd(パー72) 2打差を追い、2位から出た永久シードプレーヤー片山晋呉が4バーディ、ボギーなしの「68」でプレーして通算12アンダーで逆転優勝した。2003年、05年、06年に次ぐ大会4勝目で、15年11月の「三井住友VISA太平洋マスターズ」以来のツアー通算30勝目。30勝の達成は、史上6人目(※)となった。 初勝利を狙い単独首位で出た小林伸太郎は4バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「71」でプレーして、通算11アンダーとし、1打及ばず2位でフィニッシュ。通算9アンダー3位に小田孔明が続いた。 5位か...
2016/10/20国内男子

逆転賞金王へ谷原秀人が首位発進!3打差4位にアマ比嘉一貴

◇国内男子◇ブリヂストンオープンゴルフトーナメント 初日(20日)◇袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース(千葉県)◇7119yd(パー71)◇ 賞金ランキング2位につける谷原秀人が、1イーグル7バーディの「62」という好スコアで回って9アンダーの首位発進。後続に2打差をつけて飛び出した。 7アンダーの2位に続くのは、ともに初優勝を目指す24歳のイ・サンヒ(韓国)と34歳のムン・キョンジュン(韓国)。前週の「日本オープン」でローアマチュアに輝いた比嘉一貴(東北福祉大3年)が、6アンダーの4位で好発進を決めた。 5アンダーの5位グループには、キム・キョンテ(韓国)、M.グリフィン(オーストラリア)...