2016/06/23国内女子 強い!イ・ボミが連覇へ首位T発進 葭葉ルミがノーボギーで並走 。 ノーボギーで「66」をマークしたツアー未勝利の葭葉ルミが首位で並走。1打差の3位で同じく初優勝を目指す大城さつきが追う。 4アンダーの4位には全美貞、ペ・ヒギョン(いずれも韓国)、ポラニ・チュティチャイ
2016/06/05国内女子 チュティチャイがツアー初優勝 イ・ボミが新記録の9戦連続トップ10 ◇国内女子◇ヨネックスレディスゴルフトーナメント 最終日◇ヨネックスCC(新潟)◇6423yd(パー72) 首位から出たポラニ・チュティチャイ(タイ)が、通算10アンダーの首位で並んだ上田桃子をプレーオフで破り、初日から首位を守る完全優勝でツアー初優勝を飾った。 18番(パー5)で行われたプレーオフ1ホール目をともに2オン2パットとし、バーディを分け合って2ホール目に突入。パーとした上田に対し、チュティチャイは花道からの第3打を約1.5mに寄せてバーディとし勝負を決めた。 通算8アンダーの3位に藤田光里。昨季賞金女王のイ・ボミ(韓国)は3バーディ、1ボギーの「70」でプレーして、申ジエ(韓国)...
2016/04/08国内女子 今季初出場の鬼頭桜が2位スタート カン・スーヨンが首位 。 1打差の4位には、主催者と契約を結ぶ堀琴音のほか大城さつき、井上沙紀、比嘉真美子が並んだ。さらに1打差の3アンダー8位には、渡邉彩香、菊地絵理香、金田久美子、松森彩夏ら7選手がつけた。 昨年覇者の成田美寿々は「76」と精彩を欠き4オーバー85位で初日を終えた。
2016/03/05国内女子 靱帯断裂から復帰の上原美希 地元沖縄で自己ベスト順位に挑む 沖縄県の琉球GCで行われている国内女子ツアー開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」3日目、プロ7年目の上原美希が3バーディ、3ボギーでプレーして通算2オーバーとし、3人(上原、大城さつき、アマチュアの
2015/09/24プロのデータから見えた上達の道 大城さつきのパッティングを徹底分析! パッティングの苦手意識を払拭する 大城さつきプロのパッティングストロークをデータ化し石井忍プロコーチが分析!もともとパッティングは苦手という大城プロだが、ストロークが悪いのか、ラインよみが悪いのか…
2015/08/07国内女子 中村香織が逆転で今季2勝目!/KCFGレディースゴルフトーナメント最終日 佐賀県の武雄ゴルフ倶楽部で開催された国内女子下部のステップアップツアー「KCFG レディースゴルフトーナメント」最終日、初日を終えて4アンダー3位タイにつけていた中村香織が、この日も5バーディ、1ボギーとスコアを伸ばして通算8アンダーでフィニッシュ。2位を1打差で振り切って、逆転で今季ステップ2勝目を飾った。 通算7アンダーの2位に、池内絵梨藻、前田久仁子、横山倫子、ベイブ・リュウ(台湾)の4選手。初日首位につけていた金田愛子はスコアを伸ばせず通算5アンダーの10位タイ、同じく首位発進の小橋絵利子は「74」とスコアを崩し通算3アンダーの15位タイに終わった。 先週プロテストに合格した辻梨恵は通...
2015/05/22国内女子 小竹莉乃がステップツアー初優勝/日医工女子オープン最終日 富山県富山市の八尾CCで行われた国内女子ステップアップツアーの第2戦「日医工女子オープン」最終日、首位と1打差、3位でスタートした小竹莉乃がこの日「70」をマークし、通算4アンダーでツアー初優勝を飾った。 「落ち着いてプレー出来たのが一番大きい。(ステップ開幕戦の)『ラシンクニンジニア』最終日2位タイでスタートしたけど、自分の中で“やってやる”って気持ちが強すぎてあがっちゃったから、それが今回いい教訓になった」。11番のバーディでリーダーボードのトップに立つも、動じることなく、最後まで堅実にパーを重ねて逃げ切った。 通算1アンダーの2位に北村響と古屋京子、通算イーブンパーの4位に初日首位の青山...
2015/03/07国内女子 開幕戦最終日は27歳対決へ 穴井詩が首位浮上 信子と沖縄出身の大城さつきが並んだ。 首位で出たアンは、4番でトリプルボギーをたたくなどし、「74」とスコアを2つ落として通算2アンダー。横峯さくら、諸見里しのぶ、宮里美香らと並び、13位から巻き返しを狙う。
2015/03/06国内女子 女王アンが開幕初日からツアーをけん引!宮里美香ら1打差 沖縄の大城さつき、アマチュアの新垣比菜(16歳)がつけた。 同じく沖縄出身の諸見里しのぶが、1アンダーでイ・ボミ(韓国)、藤田光里、菊地絵理香らと並ぶ14位とまずまずのスタートを切った。
2014/11/19ツアーギアトレンド 「伊藤園レディス」優勝 前田陽子の使用ギア 国内女子ツアー「伊藤園レディス」の最終日、前田陽子が大城さつきをプレーオフで下し、ツアー初優勝を飾った。2006年の非会員登録から8年目、ゴルフをしながらアルバイト生活を送ってきた苦労人・前田が
2014/11/18国内女子 初優勝の前田陽子 159位へジャンプアップ/女子世界ランク 国内女子ツアー第35戦「伊藤園レディス」は、プロ9年目の前田陽子がプレーオフで大城さつきを下してツアー初優勝を遂げ、優勝賞金1800万円に加えて世界ランキングポイント19点を獲得した。最新順位は…
2014/11/16国内女子 選手コメント集/伊藤園レディス 最終日 ■大城さつき 5バーディ「67」、通算9アンダー、単独2位 「(プレーオフ2H目のパーパットは)なにも考えていなかったけど、思ったところに打てた。正規のラウンドを終えて、キャディの妹がそわそわし
2014/11/16国内女子 苦労人・前田陽子が涙のツアー初勝利 前田は約2.5m強のパーパットを外して大城さつきと並び、ツアー初優勝を懸けた争いはプレーオフへと持ち越された。 「“ここが勝負どころ”のパット(正規の18番)で決めきれなかった」ことを悔いたのは、昨年…
2014/11/16国内女子 前田陽子が涙のプロ初優勝 プレーオフ制す アンダーで並んだ前田陽子と大城さつきの戦いは、2ホール目にパーセーブした前田に対し、大城が3パットのボギーで勝負あり。前田がプロ初優勝をつかみ取り、うれし涙でほおを濡らした。 正規の18番では2.5mを…
2014/11/14国内女子 鈴木愛が単独首位 6戦連続トップ15の安定感 ◇国内女子◇伊藤園レディス 初日◇グレートアイランドC(千葉)◇6639yd(パー72) 賞金総額1億円となって迎えた今年の「伊藤園レディス」初日、最終18番でバーディを奪った鈴木愛が、5アンダーとして混戦から頭一つ抜け出して首位に立った。4アンダーの2位タイには成田美寿々ら6選手が続いている。 10月の「日本女子オープン」以降、出場した6試合でトップ15を外していない鈴木が、この日も抜群の安定感を見せつけた。前半、後半で3つずつのバーディを奪い、ボギーは11番の1つだけ。上がり2連続のバーディフィニッシュで、リーダーボードの一番上に躍り出た。 1打差の2位に続くのは、成田のほか、藤本麻子、原...
2014/06/06国内女子 プロテスト1位からの暗転 後悔と戦う20歳のシーズン 今週開催の「ヨネックスレディス」は開幕直前に、森田理香子や一ノ瀬優希ら10名が欠場。さらに、初日スタート前に大城さつきが体調不良により欠場となり、ウェイティング11番目、最後の1枠で出場チャンスが
2014/05/31国内女子 表純子が混戦の首位争いを一歩リード 海外勢の包囲網迫る する「64」で47位からの急浮上を遂げたイ・ナリ(韓国)の海外勢3選手。通算5アンダーの5位に大城さつきと佐伯三貴が続いた。 前週「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」で優勝争いに加わった
2013/12/06国内女子 藤田光里がトップ通過/女子ファイナルQT 最終日 静岡県の葛城ゴルフ倶楽部で行われた、国内女子ツアーの来季出場権をかけたファイナルクオリファイングトーナメント(QT)が4日間の全日程を終了し、通算9アンダーをマークした藤田光里がトップ通過を果たした。 3日目に自己ベストタイの「66」をマークし、9アンダーまでスコアを伸ばした藤田は「最終日はこのスコアを崩さないように、イーブンパーを目指してラウンドしました」と、目標通り3バーディ、3ボギーでラウンド。「風が出たのでアイアンの距離感が合わず、パーを拾うのがやっとでした」と耐えるゴルフながら、2位に6打差をつける一人旅だった。 今年8月のプロテストに合格した新人の藤田は、今季レギュラーツアーに3試...
2013/12/05国内女子 藤田光里が単独首位で最終日へ/女子ファイナルQT 3日目 前週に2013年シーズンの最終戦を終えた国内女子ツアー。そして今週は、シードを持たない選手たちが来季の出場優先順位を争うファイナルクオリファイングトーナメント(QT)が、静岡県の葛城ゴルフ倶楽部で開催されている。 4日間72ホールのストローク戦で、上位40位以内に入れば来季のレギュラーツアーの大半に出場が可能となる。 大会3日目を終えて、通算9アンダーまでスコアを伸ばした藤田光里が単独首位に浮上。2打差の通算7アンダー2位にカン・ヨージン(韓国)、通算6アンダーの3位にジョン・ヨンジュ(韓国)がつけている。 今年のプロテストに合格した藤田は、会場の葛城GCは今回が初ラウンドになるが「ショットが...
2013/10/13国内女子 カン・スーヨンがツアー初勝利! 横峯さくらは2位で終戦 ◇国内女子◇スタンレーレディスゴルフトーナメント 最終日東名CC(静岡県)◇6540ヤード(パー72) 混戦の最終日を制したのは、首位を2打差で追ってスタートしたカン・スーヨン(韓国)。前半6番から3連続バーディを奪うなど早々に首位を捕らえると、サンデーバックナインでも3つ伸ばして「66」をマーク。2位に3打差をつける通算12アンダーで鮮やかな逆転勝利を飾り、嬉しいツアー初タイトルを手にした。 通算9アンダーの2位に横峯さくらと野村敏京。通算8アンダーの4位に、森田理香子、服部真夕、黄アルム(韓国)の3人が続いた。単独首位から出た服部はイーブンパーと伸び悩み、逃げ切りに失敗。今季初勝利は叶わな...