2023/10/11日本オープン 日本オープンにも記録的猛暑の影響 戸張捷氏「グリーンキーパーは夜も寝られず…」 も色濃く残っている。ティイングエリア、フェアウェイ、ラフといった部分は主催する日本ゴルフ協会(JGA)の狙い通りの仕上がりとなった一方、夏の間にベント芝のグリーンが受けたダメージは甚大だった。会見に…
2023/09/29ツアーギアトレンド 上田桃子が8年ぶりにクラブを替えた 新しくレギュラー入りした番手は? 。「中でも19度を打ったらほんと良くて、『あれ?これクリークの代わりになりそうじゃない?』となって」と、思わぬかたちで今度は5番ウッドに白羽の矢が立った。試打をした時期がちょうど夏の終わりごろで、長いラフ…
2023/09/01国内男子 母校・仙台育英“ロス”を告白 岩田寛の「悲しい」理由 ◇国内男子◇フジサンケイクラシック 初日(31日)◇富士桜CC(山梨)◇7424yd(パー70) 岩田寛は今年の富士桜CCを「僕が出た中では一番難しいんじゃないかな」と表現する。深いラフ、すでに硬さ…
2023/08/24国内女子 道産子・小祝さくらもビックリ 歴史的猛暑で名門小樽も様変わり? ◇国内女子◇ニトリレディスゴルフトーナメント 事前(23日)◇小樽CC (北海道)◇6695yd(パー72) 暑い夏こそ涼しい北海道での試合が恋しい――。そんなツアーの“定説”もひっくり返るような…
2023/08/16米国男子 松山英樹「優勝くらいの順位じゃないと」 ツアー屈指の難コースで目指す最終戦切符 たい」とコメント。夏に入って続いた雨でグリーンは柔らかくなったが、湿り気が残るラフがより難度を上げそうだ。 PGAツアーによると、次週「ツアー選手権」に進むための最低条件は4位タイ(3人以下)。「優勝
2023/08/03国内男子 「地の利を生かす」あの河本力が1Wを9ホール握れるホームコース ホールを知り尽くしていて、「地の利を生かすというか。どこからがフェアウェイのラインで、どこに行くとランアウト(転がってラフに入る)してしまうか頭に入っている。これくらいの(強い)風は“マスト”で吹いてい…
2023/04/28国内男子 日本で夏まで見られない? 星野陸也は海外転戦前に「早く勝ちたい」 、そこから3バーディを奪取。最終9番は80ydほどのウェッジショット。「打ったときにフェースに食いついた」と好感触を残した一打は、ラフからでもしっかりとスピンが入ってチャンスに絡み、バーディフィニッシュ…
2022/08/30ゴルフ日和 リゾート地のゴルフ場に求められる独自の魅力 ~プレジデントCC軽井沢 憧れの避暑地。そんな言葉が日本で最も似合う長野・軽井沢でプレーすることは、首都圏のゴルファーにとって夏の理想の過ごし方のひとつだろう。国内屈指のリゾート地には数多くのコースが点在。それぞれが独自の…
2022/08/10女子プロレスキュー! 真夏のフェアウェイバンカー活用術 宮崎千瑛 「夏ゴルフでスコアを崩してしまう人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーFさんの悩み】 「深いラフに悩まされる真夏のゴルフが苦手です。この時季にスコアを崩さない良い対策法はありますか?」 【宮崎千…
2022/05/31BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 目指すはメジャー初V 今平周吾は結婚後に2勝していた この日は9ホールをラウンドし、その後は練習場で入念にショットを確認。コースについて「ラフが短い」という。「(コースが)やさしくなったのかは分からないけど、フライヤーの計算は難しいかも」とショットの微妙な…
2022/03/08進藤大典ヤーデージブック マキロイも疲労困憊 ベイヒルのハードセッティングを紐解く ことしの「アーノルド・パーマー招待」は、あの「全米オープン」が引き合いに出されるほどの超ハードセッティングとなりました。ただでさえ深いラフが厄介なベイヒル。グリーンは日を追うごとにどんどん硬く、速く…
2021/12/05日本シリーズJTカップ 18番グリーンは「狙わない」 43歳・谷原秀人の野望はまだ海の向こうに いた。最終18番、谷原秀人は第1打を手前のラフに落とした。名物パー3のパッティングがいかに難しいかは過去12回の出場で嫌というほど知っている。3パットボギーでタイトルが手からこぼれ落ちたのが1年前…
2021/10/18GDOEYE 中島啓太はZOZO経由の過密日程で「アジアアマ」へ )はティショットが左ラフへ。一度は7Iを握ったが、「構えたらボールのライがめっちゃ良くて。右からの風だったし『やりたい』ってキャディに言って7Wを持ったら…失敗しました」と、サブグリーン手前の距離の…
2021/09/01女子プロレスキュー! まだまだ手ごわい! 夏ラフからのアイアンショット 佐久間夏美 「夏ラフからのグリーンオン」をレスキュー♪ まだまだ手ごわい! 夏ラフからのアイアンショット 佐久間夏美 【アマチュアゴルファーHさんの悩み】 「芝の長いラフが苦手で、特に夏場のゴルフで苦労してい…
2021/08/25国内女子 新打法で開眼「ゴルフが全く変わりました」 園田あみは5度目プロテストを心待ち スイング改造が、フィットしてきたからです。ドライバーの飛距離も20yd伸びて、ゴルフが全く変わってきました」 2020年夏、地元大分県を活動拠点にする波当根弓彦プロに師事。左足体重の1軸スイングを…
2021/05/02国内男子 圧巻の「63」岩田寛 海を見て思う故郷の被災と米ツアー 「入れ!」と声を出すほどのショットでピンそば50㎝にピタリ。狙い通り、バックナインは3バーディを奪った。 2打のリードを持って迎えた最終18番、右ラフから167ydの2打目はフライヤーする可能性があり…
2021/03/09PGAツアーオリジナル ウッズが制した「アーノルド・パーマー招待」でのショット5選と使用クラブ 18番を迎えた。 しかし、メジャー15勝のウッズがティショットを引っかけてラフにつかまったことから、バーディは極めて困難であるように見えた。多くの選手がグリーン左サイドへ逃げて、そこからのパーセーブに…
2020/09/19米国女子 【速報】渋野日向子が好調の滑り出し 前半ハーフで4バーディ奪取 番で1.5mのパーパットを沈め、次のホールから3連続バーディ。パー5の5番と7番はいずれも2オン2パット。6番(パー3)はショートサイドのラフからチップインで決めた。 8番(パー3)でティショットを…
2020/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 ラフは伸びずも…岡本綾子は見どころに「ショートアイアン」 セッティングを担当する岡本綾子は、開幕前日の記者会見で「JLPGAの希望に対して、仕上げられなかったことが3つあります」と残念そうに打ち明けた。 まずはラフが伸び切らなかったこと。この夏の暑さと少ない降雨量
2020/08/15米国女子 【速報】渋野日向子「77」 通算14オーバーで予選落ちへ 「77」とスコアを落とし、通算14オーバーでホールアウトした。全組終了前だが、現在のカットラインに9打届いておらず、予選落ちは確実だ。 出だし1番の左ラフからの第2打はグリーン奧のエッジに。3.5mの…