2023/05/03国内男子 宮里優作が那須塩原市長を表敬訪問 6月に選手会主催トーナメント を行った。宮里は「市とはいろいろと連携させていただき、お互いギブアンドテイクですごく良好な感じ」と話す。第3回大会も地域と一体となり、ツアー開催の新たな可能性を切り開いたトーナメントの成功を目指す。(栃木県那須塩原市/塚田達也)
2023/04/03国内男子 19歳・長野泰雅が狙う10代V 過去の達成例は? /塚田達也) <国内男子ツアーの10代V> ・15歳245日/石川遼(アマ)/2007年「マンシングウェアオープンKSBカップ」 ・17歳46日/石川遼/2008年「マイナビABCチャンピオンシップ
2023/04/03国内男子 長期離脱からツアー復帰の重永亜斗夢 「ゴルフを楽しむことが療養に」 、結果的にシードが獲れたらいい。もちろん、やるべき時には一生懸命やりますけど、だからといって違う方に苦しめないようにはしていきたいです」。プレーにはまだまだ多くの課題を口にしながらも、表情は清々しかった。(三重県桑名市/塚田達也)
2023/04/02国内男子 2023年ホールインワン第1号は岩崎亜久竜 欧州ツアー転戦を継続 組む。 今年の目標は、昨季に果たせなかった国内ツアー初優勝。そして「欧州ツアーで優勝して最終戦(11月開催「DPワールド ツアー選手権 ドバイ)に出たい」と掲げる。「5月からはたぶん、2カ月は(欧州ツアーに)行きっぱなしになると思う」と話し、来月に予定する長期転戦を見据えた。(三重県桑名市/塚田達也)
2023/04/01国内男子 「日本オープン」3位の“敗北感”を糧に アマ杉浦悠太が4打差を追う バーディを狙っていきたい」。悔しさを晴らす。変わった自分を見せる。絶好の機会が巡って来た。(三重県桑名市/塚田達也)
2023/04/01国内男子 欧州ツアー転戦も自信に 星野陸也は毎年優勝&リベンジへ 組で対決する。昨年大会はプレーオフに1打及ばず惜敗した雪辱戦でもある。「メチャクチャ楽しみ。リベンジを目指して頑張りたい」と気合いを込めた。(三重県桑名市/塚田達也)
2023/03/31国内男子 憧れの先輩2人と上位で再会 20歳の田中裕基が3位で週末へ 、それも上位で共演する決勝ラウンド。「順位は気にせず、引き続きショットの感覚を忘れないで明日につなげていきたい」。気後れすることなく、全力をぶつける。(三重県桑名市/塚田達也)
2023/03/30国内男子 50歳になった片山晋呉がシニアツアーに意欲「できるだけ行く」 についても「それは常に思っています」と強い意欲を口にする。新シーズンの開幕初日は4バーディ、ボギーなしの「67」で回り、首位に3打差の4アンダー10位と好発進。間近に迫るシニアデビューを前に、気力の充実ぶりが伝わる新シーズンの滑り出しとなった。(三重県桑名市/塚田達也)
2023/03/29国内男子 心拍数の上下を防ぐ 金谷拓実の新たな取り組み については「徐々に結果に表れると思う」と期待を込めたが、取り組み始めてから間もなく勝利が舞い込んだのは事実。歴代チャンピオンとして臨む開幕戦で、より自信を深める結果につなげたい。(三重県桑名市/塚田達也)
2023/03/29国内男子 石川遼が続ける「長い旅」 明確な目標なきシーズンイン ある。すべての要素が根拠となって、スコアにつながっていく。良いスコアを高い頻度で出せることが、目指すところですね」。石川にとって“継続の1年”が再び始まる。(三重県桑名市/塚田達也)
2023/03/29国内男子 久常涼は主戦場の欧州ツアー最優先「獲りたい目標にだけ向かって」 なくてはいけない難しさはある」と海外転戦が続く久常ならではの課題を警戒しつつ、まずは目の前の一戦に向けて全力を尽くす。(三重県桑名市/塚田達也)
2023/03/28国内男子 河本力が「賞金王」を目標に掲げる理由 あげてきた。 予選ラウンドは、同じ日体大OBで1年後輩にあたる中島啓太、ともに飛ばし屋として鳴らす蝉川泰果との組み合わせ。「すごく良い組み合わせ。うれしいですし、ワクワクしています」と声を弾ませた。(三重県桑名市/塚田達也)
2023/03/28国内男子 中島啓太は初のフルシーズン 今季は国内ツアー専念へ アマチュアで出場して、金谷拓実に1打差で惜敗した。「2年前は悔しい終わり方をしたので、今年はしっかりリベンジしたい」。さまざまな思いを胸に秘める22歳が、新シーズンの台風の目になる。(三重県桑名市/塚田達也)
2020/01/21国内女子 笹原優美 今年初戦を台湾でスタート 中国ツアーは2季目の参戦/女子ゴルファーの新たなサバイバル その(4) ・塚田達也) ********** 2019年、多くの女子ゴルファーにとって職場を失いかねない荒波が押し寄せた。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)のツアー出場優先順を決める予選会(QT)に出場するには
2019/12/23国内女子 21歳の松田鈴英が意識する「下の子たち」の台頭 自分としてやっていければ」。22日のこの日はウエア契約を結ぶアンパスィのイベントに出演。ファンと交流しながら、2020年に向けて表情を引き締めた。(編集部・塚田達也)
2019/12/22国内女子 新たな舞台を求めて ツアー第一線を退いた飯島茜のいま 同じスタンスを取りながら、レッスンを継続していく予定。さらに活躍の場を広げるために「もっと自分の中で“コレ”というものを確立していきたい」と、自らの個性をアピールしていきたい考えを明かした。(編集部・塚田達也)
2019/12/22国内女子 三ヶ島かなが求める初優勝への「あと一歩」 渋野日向子のコーチに師事 の深いところを知っていきたい」と来季にむけて意気込む。「しぶこ(渋野)にあやかって、何勝もできるような良い流れをつくりたい」。変化の年に向けて、23歳はブレイクを誓った。(編集部・塚田達也)
2019/12/11国内女子 正会員を目指す黄金世代 21歳・高木優奈が見つめる足元 。「そこは明確なので、1分1秒を無駄にすることなく自分のためだけに使っていきたい」と言い聞かせ、数少ない会員外のひとりとして臨む来季の飛躍を誓った。(編集部・塚田達也)
2019/12/11国内男子 石川遼が選んだ今年の一文字は『泥』 最終戦で得た学び ではなかった。 「ゴルフには、簡単に忘れ去られそうだけど大事なことが結構あるんです。それを忘れては、次の試合に向けても意味がない。日々リマインドしながらゴルフと向き合っていきたい」。そう結んだ石川は「忘れないように持って帰ろうかな」と、『泥』と記された色紙を自らの腕に収めた。(編集部・塚田達也)
2019/12/09国内女子 ツアー出場権を失った原江里菜 来季への考えは? ない部分もある。「一週間後に“思い切りやりたい”と思うかもしれない。そうしたら、全力で推薦8試合に出られるように。そこまでするときは、自分の覚悟をちゃんと持ってやりたいです」と絞り出し、「まずはゆっくりしたい」というオフシーズンに入る。(編集部・塚田達也)