2008/07/03GDOEYE

古閑美保が主催者推薦枠で出場!?

ね」と話す古閑が掲げたのは、“大事に”プレーすること。「3パットはダメージが大きいし、ボギーを打たないようにしたいです。勉強しながら回りたい」。失った試合勘を取り戻すべく、初心に戻る心構えだ。(編集部:塚田達也
2008/06/28GDOEYE

不動裕理、パターマットのお陰で完全復調!?

見せている。「パーパットもしっかり入っていますし、少し大丈夫かな、と思えるようになって来ました」と、3打差を追う最終日に向けても視界は良好の様子。パターマットなんて…と高を括っているオジサンたちも、久しぶりに押入れから引っ張り出してみては?(編集部:塚田達也
2008/07/06GDOEYE

中堅もがんばってるゾ! 今季初勝利の茂木宏美

スコアも向上。ここ一ヶ月の成績を見ても、明らかなレベルアップだ。 会見で「中堅も頑張っているところを見せたい」と笑い混じりで話していた茂木。若手の台頭が著しい女子ゴルフ界にあって、今後はさらに大きな存在感を示して欲しい。(編集部:塚田達也
2008/07/05GDOEYE

アマチュアの金田久美子、再び!

。 7月下旬には、いよいよプロテストの最終試験が迫っている。この大一番までは、アマチュア競技を含めて今大会が最後の試合となる。「プロテストにつながるようなゴルフをしたいですね」。思い入れの深い今大会での活躍は、プロテストに向けて何よりも大きな励みとなることだろう。(編集部:塚田達也
2008/07/04GDOEYE

今季2勝目が遠い、今年の女子ツアー

加わり、一気に本命不在の時代へと突入した日本女子プロゴルフ界。この戦国の時代を勝ち抜き、新たな女王の座を射止めるのは誰なのか。(編集部:塚田達也
2010/03/20GDOEYE

日本勢の今季初勝利なるか!? それとも・・・

ないので、なるべく勝ちたい」とコメント。海外勢には3連勝への意識はゼロだと思うが、日本勢の心の片隅では、少なからず危機感を覚えているはず。明日は、最終組以外の組も含めた日本勢VS海外勢の対決にも注目だ。(編集部:塚田達也
2010/04/01GDOEYE

誕生日の甲田、竹村からのプレゼントは・・・

という名前が先行しがちだが、2人を飲み込むほどの存在感を醸している。「今週も頑張りたいです」と意気込む、バースデイウィークの活躍に期待!(編集部:塚田達也
2010/03/19GDOEYE

クラブの新規契約を結んだ選手が、揃って活躍!

にしたウェイ・ユンジェ。今年からホンマと契約を結び、担当者が「クラブへのこだわりの強い方」と評すウェイからは、いつも多くの要望が届くという。クラブを変えて臨むシーズン序盤、素人目には大きな不安を感じてしまうが、そこを凌駕するのがメーカーとの信頼関係なのだろう。(編集部:塚田達也
2008/04/24GDOEYE

昨年は“現役女子大生”で優勝、今年は…

、今年は社会人として臨む佐伯の場合は、状況が少し複雑だ。「大学の時の方が良かったじゃないか、と言われないように頑張ります」と苦笑した。 “女子大生”のイメージが醸した華やかな勝利の次は、今やすっかり定着した愛称“マダム”にピッタリな、他を圧倒するような強さで連覇を飾れるか!?(編集部:塚田達也
2008/05/25GDOEYE

ベストアマ争いもプレーオフに…!?

には、「日本女子アマチュア選手権」が控えている。「流れを良くしておきたかった。自信になりました」と森。昨年の同大会優勝者である綾田、ベスト8の竹村に競い勝ったことも、大きな収穫といえるだろう。アマチュア日本一を決める大一番で、森が番狂わせを演じることへの布石となるか。(編集部:塚田達也
2008/05/24GDOEYE

古閑美保の進化は、なおも続く

、誰もができることではない。1打1打に高い集中力を要する競技中ならば、なおさらだ。それは、己の実力への高い信頼があってこそだろう。今季、もっとも勢いを感じさせる古閑の進化は、まだまだ止まるところを知らない。(編集部:塚田達也
2008/05/23GDOEYE

有村智恵と原江里菜、今季3度目の…

。しかし、有村の想いとは別に、今後も2人は注目組の1つとしてラウンドし続けることだろう。良き仲間、良きライバルとして切磋琢磨し、互いに成長し合って欲しいと願う。(編集部:塚田達也
2008/05/22GDOEYE

迷彩柄ウェアの悲運

の契約のため、今後の不安を唱えていた。 迷彩柄ウェアの禁止に猶予期間が認められなかったのは、着用する選手の絶対数が少ないためだという。少数とはいえ、選手とメーカーとの契約が絡む重要な事項だけに、平等に猶予期間を与えても良かったのではないか、とも感じる。(編集部:塚田達也
2008/04/25GDOEYE

諸見里が「66」を目指す理由

、“オレは練習をしなくても上手い”なんて言われないためにも頑張ります! 私も負けないで、明日は『66』を目指します!」。海外では、同門の上田桃子が初日を首位タイで終える活躍ぶり。今、諸見里のモチベーションは最高潮に達しているはずだ。(編集部:塚田達也
2009/10/18GDOEYE

「予選突破が目標ではない」の言葉に安堵

満々だ。輝かしいアマの実績は、一切関与されないプロの世界。まずは長く険しい予選会を突破し、来季への道を切り開いて欲しい。(編集部:塚田達也
2009/10/17GDOEYE

馬場の好調の裏に、宮里藍の姿あり

いるのは事実のはず。一時帰国するたびに宮里が残すものは、ゴルフファンの心に強く刻まれる記憶だけでなないようだ。(編集部:塚田達也
2009/11/08GDOEYE

強さ際立つ韓国勢、脅威は日本ツアーにも!?

ゴルフ対抗戦」が控えている。前回の2007年大会(2008年は降雪のためノーゲーム)で日本チームが勝利を飾ったが、2000年以来となる久々の勝利だった。ここ数年で、明らかに韓国勢の厚みが増していることは明らか。日本ツアーにも、韓国勢の脅威がひしひしと近づいている。(編集部:塚田達也
2009/05/24GDOEYE

キンクミだけじゃない、不振に喘いでいたもう1人の逸材

です」と、ようやく見え始めた光明に目を細めた。 奇しくも、この日は金田と同組でのプレー。「お互いに必死で、話はしなかったですね」と森田。将来の女子ゴルフ界を背負う逸材2人が、プロとして誰もが経験する最初の壁を乗り越えつつある。(編集部:塚田達也