2010/10/16GDOEYE

馬場の前に立ちはだかる“アンの壁”

ないと思うけど・・・」。 もしも馬場が言う通り2人のコースへの相性が似ているとしたら。今シーズンのアンの勢いを鑑みれば、かなり不運な一致だろう。シーズン終盤に向けて、そして来シーズンに向けても、早くこの流れを断ち切りたいところだが・・・。(編集部:塚田達也
2011/08/18GDOEYE

諸見里、中学生キャディを大抜擢

、今週は自分でしっかりと選択していかなくてはいけない」と、自身もリスクは承知している。だがそんな不安よりも、先述した“楽しみたい”という気持ちが心を占めているようだ。「ラインを突然聞いちゃおうかな」と悪戯っぽく笑った。(神奈川県箱根市/塚田達也
2011/08/04GDOEYE

佐伯、エビアンと全英で得た経験

いきたい」。今、国内ツアーで最もノッている佐伯が、舞台を日本に戻してゴルフファンを魅了する。【北海道北広島市/塚田達也
2011/06/12GDOEYE

アンの成長と、深さを増す感謝の気持ち

、早く日本に戻りたかった。日本が好きなんだな、って思いました」。今週、アンがしみじみと感謝の言葉を並べたのには、そんな理由もあるのかもしれない。そして、その気持ちはプレーにも少なからず影響しているのでは。日本への愛着と感謝の気持ちの深まりは、アンのさらなる成長に繋がっていくことだろう。(編集部:塚田達也
2011/06/09GDOEYE

4位の前田、古閑に代っての出場に「複雑な心境」

のバーディを重ね、上位で初日を終えた。 スタート前、横たわる古閑に「美保ちゃん、頑張ってくるからね」と声をかけてロッカールームを出たという。前田をナイスカムバックへと導いたのは、この想いの強さに他ならないだろう。(編集部:塚田達也
2009/09/20GDOEYE

白旗を上げた横峯に、本命は脅威を解かず

し、勝負所では必ず来ると思っています。今日もサスガですよね。私もやるべきことをやって、追いかけるつもりで頑張っていきたい」と、逃げる立場として横峯は大きな存在。シーズン終盤も迫り、選手たちが抱える重圧の増大とは対照的に、ファンの楽しみは増すばかりだ。(編集部:塚田達也
2015/04/19GDOEYE

1年がかりで「宮本担当」を志願!ハウスキャディ号泣の理由

、プロキャディもハウスキャディもみな同じ。いや、最初で最後の担当になるかもしれないハウスキャディの方が、強い思い入れを持っていることもある。「来年も、また宮本さんとご一緒できれば嬉しいですね」。1年後の再会を信じて、下里さんの“戦い”が明日から再び始まる。(三重県桑名市/塚田達也
2016/03/02GDOEYE

諸見里しのぶ“休養宣言”の年に迎える今季初戦

」と諸見里。結果がすべてといわれるプロの世界にも、目先の結果より大切なものはある。地元沖縄出身で13年連続出場のホステスプロは温かな視線を背に受け、初日のティオフを迎える。(沖縄県南城市/塚田達也
2014/12/01GDOEYE

「目標を失った1年」 森田理香子の再出発

モチベーションは高いし、また、賞金女王を獲っていきたいと思わせてくれた1年になったと思う。来年、さらにパワーアップしていきたい」。 現在の女子ゴルフ界をリードすべき若きホープが、燃え尽きるのはまだ早い。しばし羽を休めたイーグルクイーンは、来年の女王奪還を固く誓った。(編集部:塚田達也
2014/02/15GDOEYE

野村敏京 今年の米ツアーで好調の考察

コーチにけっこう言われると思います・・・」と肩を落としたが、そんな表情からはなぜか悲壮感は伝わってこない。それも、現在の態勢と自分自身に、充実感を覚えているからなのだろう。(オーストラリア・ビクトリア州/塚田達也
2014/02/21GDOEYE

諸見里しのぶ タイで実感する復活への道筋

ショットを打って、どんどん自信をつけていきたいですね」。 下位に沈んでも、ひたむきに、そして楽しそうに。諸見里には、確かな復活への道筋が見えている。(タイ・チョンブリ/塚田達也
2014/03/02GDOEYE

救急搬送されても…宮里藍が60位完走を果たした理由

か、は本人も含めまだ誰にもわからない 「1つ1つの積み重ねが次の試合につながる。その取り組みが出来ただけでも、意味があった」。宮里藍というプロゴルファーの気概が垣間見えた。(シンガポール・セントーサ島/塚田達也
2016/07/21GDOEYE

「元賞金女王」の森田理香子 シード圏外からの真っ直ぐな瞳

よりも考えてゴルフをしている。成績は出ていないけれど、すごく成長できていると思う。(調子の)波が大きければ大きいほど、大きく成長できると思っています」 わずかな光明の先にある完全復活を信じる瞳は、揺らぐことなく真っ直ぐに前を見ている。(静岡県伊豆の国市/塚田達也
2013/05/26GDOEYE

好調の陰にキャディの功? 森田理香子の主張

マネジメントを行う意識が浸透しており、試合でハウスキャディを使う選手も多々見られる。確かに、プロキャディの存在が大きいことは事実だろう。しかし、それだけの理由であることを否定したい心の声。これも、森田の中で高まりつつある自信の表れか。(愛知県豊田市/塚田達也