2014/03/17女子プロレスキュー!

第5回 セパレートグリップでアプローチ!

鈍っていたアプローチ感覚を取り戻そう! 冬の間、あまりクラブを握っていなかった人にとって、感覚が鈍ってしまいがちなのがアプローチです。特に、リリースのタイミングが狂ってしまうと、ザックリやトップといったミスが出て、まともにボールに当たらない状況に。待望の春ゴルフでガッカリしないためにも、是非アプローチを整えておきたいところです。 リリースのタイミングが大きく狂いがちな人は、そもそも、手先で合わせるような打ち方をしているからです。今回のレッスンで、アプローチ本来の体の使い方を覚えて、つまらないミスを一掃してしまいましょう! 右手をセパレートして握るだけ! あれこれ考えず、シンプルなドリルを無心で...
2014/03/13堀尾研仁のスイング解析レッスン

第2回 左右に散らばる原因は?

プッシュアウトとフックの原因はどこにあるのか、M-Tracerを使って解析してみましょう。 堀尾プロ「河本さんは、強いインサイドアウト軌道です。これがプッシュアウトとフックが出る原因ですね。この動きをゆるやか…
2014/03/10春待ちマストドリル

第4回 目を閉じて打てますか??

体の感覚と向き合おう! 今回のテーマは体の感覚を磨くこと。プロは、体や腕の動きに対して、クラブの軌道やフェースの向きがどのようになるのかを、体感として把握することができます。どのように体を動かせば、スイングがどのようになるのかが、身体的な感覚として身についているのです。 つまり、アドレスさえ完了すれば、そこからは目を閉じていても、体の感覚だけでボールを捉えることが可能なのです。前回の「鏡の前でポジションチェック!」の上級編。頭で描いたイメージと実際の体の動きがシンクロするようになったら、さらにこのドリルで身体感覚を磨いていきましょう! 目を閉じて打つだけ! ドリルは簡単。アドレスをしたら、目を...
2014/03/06堀尾研仁のスイング解析レッスン

第1回 ボールの曲がる原因を根本から直す!

ゴルファーは多いです。効率良く上達するには、まず自分の打った球がどうして曲がるのかを知ることが必要です。今回は、堀尾プロが曲がりに悩むアマチュアを、スイングのクセと曲りの原因を、ひとつひとつ分析しながら…
2014/03/05ツアープロのルーティン

芹澤信雄のルーティン

、毎回同じルーティン、同じ動作をするということが大事であって、丁寧で長くなるということが大事なポイントではないですから、皆さんこの辺りを守ってルーティンをしてみられると良いと思います。 解説:堀尾
2014/03/05ツアープロのルーティン

高橋勝成のルーティン

という方はですね、ラインを目標に向けて打つ、この様なテクニックを使うことをおすすめします。 解説:堀尾
2014/03/05ツアープロのルーティン

真板潔のルーティン

をたくさん動かそうと、走らせようという意識の表れだと思います。 ボールに入ると打ち急いでしまう人、もしくはトップからの切り返しが早くなってしまう人は、真板選手のような大きな素振り、これをしてからアドレスに入ることをおすすめします。 解説:堀尾
2014/03/05ツアープロのルーティン

海老原清治のルーティン

表れだと思うのですが、スライスが出やすいゴルファーの人にも非常に有効なテクニックだと思いますね。 ヘッドを返したい、スライスを打ちたくない、もしくはドローボールを打ちたいという時はですね、このような大きな腕を使った素振りをしてみてください。 解説:堀尾
2014/03/05ツアープロのルーティン

加瀬秀樹のルーティン

真似をしても良いルーティンだと思います。 ルーティンは出来るだけですね、簡単に、そしてポイントはきちっと守って行う、ということが重要です。 ルーティンがまだ決まっていないという方は、この加瀬選手のルーティンを真似ると良いのではないでしょうか。 解説:堀尾
2014/03/03春待ちマストドリル

第3回 鏡の前でポジションチェック!

イメージと現実のズレを正そう 自分のイメージ通りに体を動かせますか?プロとアマチュアの大きな違いの一つが、そこにあります。プロはスイング中の体がどのように動き、スイングの軌道や、フェースの向きがどのようになっているかを感じる能力が養われています。ですから、イメージと実際の体の動きに大きなズレがありません。 一方、アマチュアの場合は、頭で思い描くイメージと現実の状態に大きなズレがあるものです。たとえば、シャフトプレーン上に上げているつもりでも、実際は大きくインサイドに引いていたり、逆に外に上がっていたり。上体をしっかり回しているつもりでも、実際は腕だけで担いでいたり…。そこで、鏡の前でイメージと...
2014/02/24女子プロレスキュー!

第2回 ドライバーのフルスイングで100y!

体・腕・クラブの関連性をカラダで覚えよう! 前回の「ドライバーでアプローチ!?」に引き続いて、インパクトゾーンを整えるためのドリルです。今回も、インパクトゾーンが乱れている人にとっては、結構難しいドリルとなりますが、無心で練習することで体・腕・クラブの関係性やスイング中の正しい位置関係をカラダで覚えることができます。冬の間に鈍ってしまった感覚を取り戻すにも最適です。 お題は、ドライバーのフルスイングで100ヤードくらいの距離を真っ直ぐに打つこと。フルスイングで100ヤードですから、当然、ゆ~っくりと振らなければなりませんよね。最初はタイミングが難しいと思いますが、体・腕・クラブの関係性が整って...
2014/02/20春待ちマストドリル

第1回 ドライバーでアプローチ!?

インパクトゾーンが乱れていませんか? 春のゴルフが待ち遠しい気持ちでいっぱいだと思いますが、冬の間あまりクラブを握らなかった人には、一抹の不安もありますよね。そこで、待望のゴルフシーズンを迎える前に、春への準備をしっかりと整えておきたいところ。そんなテーマで、フルショットからアプローチ、パターまで、厳選したドリルをご紹介していきたいと思います。頭であれこれ考えず、ただ無心でひたすら練習すれば、効果テキメンのドリルばかりですよ。春への準備だけでなく、ショットやパットを整えるための取っておきのドリルです! さて、最初のドリルはドライバーを使ったアプローチ。一見、簡単そうに見えて、実はこれが結構難し...
2014/02/19ツアープロのルーティン

奥田靖己のルーティン

いうところを確認しましたね。 そして、アドレスに入ったらそれを再現すると。腕の感覚を活かしたいという人には、向いているルーティンだと思います。 解説:堀尾
2014/02/19ツアープロのルーティン

湯原信光のルーティン

。 スイングの流れを作るために、急がないテンポでルーティンを行う。 打ち急ぎをしてしまう人は、お手本にしたいルーティンだと思います。 解説:堀尾
2014/02/19ツアープロのルーティン

倉本昌弘のルーティン

、手首を柔らかく使うというところと、手のこの握る位置を再確認しているということですね。 この様に、手の力を抜いて、正しいグリップをして、あとは目標を見たら気持ちよく振り抜くと。素早いテンポにすることで、イメージを失くすこと無く、ショットが出来るはずです。 解説:堀尾
2014/02/19ツアープロのルーティン

東聡のルーティン

やすいものなのです。 ですから、一旦オープンに立ってから、そこから少しずつラインを揃えていく。 こうすることで、正しいライン取りが作られるということなのです。 どうしても右を向いてしまうという方は、参考にされると良いと思います。 解説:堀尾
2014/02/19ツアープロのルーティン

井戸木鴻樹のルーティン

。 スイングの前に、完全なイメージが出来ているので、この様な早いルーティンで打つことが出来るというわけなのです。 解説:堀尾
2014/02/13ギアニュース

スイングをスマホで計測・解析!『M‐Tracer for Golf』

スポーツ・ダイナミクス・インフォマティクス・ラボとの共同研究によって解析ソフトの開発が行われたという。 発表会では、プロゴルファーの横峯さくら、ツアープロコーチの堀尾氏によるトークショーも開催。横峯…
2014/02/06国内女子

横峯さくら「今年は海外でも優勝争いがしたい」

、スペシャルゲストとして同社所属の横峯さくら、ツアープロコーチの堀尾氏が登壇し、実機を用いて商品をPR。横峯は「M-Tracerでいい状態のスイングを記憶しておいて、調子が悪くなったら比較する
2013/11/05スコアアップに繋がる13の法則

第1回 数字を理解する(前編)

ようなレッスン企画をゴルフティーチングプロの堀尾が監修してくれた。本来の立場であれば「練習をしなきゃ上手くならないよ」と言われるのだが、そこは抑えてもらい、本企画のために一肌脱いでもらった。全13…