2014/05/22堀尾研仁のスイング解析レッスン

第12回 バンカーからの脱出法

少なく、練習する機会が少ないやっかいな存在だ。アマチュアゴルファーの正木さんは、バンカーから脱出できるときとできないときがあると、お悩みの様子。堀尾プロにアマチュアがどうすればバンカーショットが上手く…
2014/05/15堀尾研仁のスイング解析レッスン

第11回 シャンクのメカニズム

振れなくなるんですが、そうすると余計出るんですよね。どうすればシャンクしなくなるんでしょうか?また出てしまった時の対処法を教えてください。」 複数の動きが重なって起こる複合的なミス 堀尾プロ「シャンク…
2014/05/08堀尾研仁のスイング解析レッスン

第10回 アプローチのミスを減らすには?

という河本さんのスイングデータを見ながら、効果的な練習方法を堀尾プロに聞いた。 【プロフィール】 河本 宏文さん ・年齢:39歳 ・平均スコア:120~130 ・ヘッドスピード:48m/s…
2014/05/01堀尾研仁のスイング解析レッスン

第9回 ミスショットを減らすには?

の真ん中にもなかなか当たらないので、ミート率も上げたいですし、右にも左にも行く弾道をどうにかしたいですね」 上手い人ほどトップからダウンスイングまでの“間”がある 堀尾プロ「アベレージゴルファーの…
2014/04/24堀尾研仁のスイング解析レッスン

第8回 方向の安定性を高める

正しい軌道になるのかを堀尾プロに見てもらいたいです!」 大型ヘッドは一度開くとスクエアに戻すのが大変 堀尾プロ「シャフトローテーションは、ボールの打ち出し方向に大きく関係してきます。ゴルフクラブのヘッドは…
2014/04/21春待ちマストドリル

最終回 パットは短すぎず長すぎず!

届かなければ入りませんが・・・ パットは届かなければ、当然入りませんが、かといって大オーバーもイヤなものです。ですから、パットの距離感を作る練習では、短すぎることなく、適度にオーバーさせるような、縦の幅を想定して練習すべきです。 ところが、たいていはカップをピンポイントの目標にして、ただそこに入れるような練習に終始してしまいがち。そこで、こんな棒を使って、縦の幅をイメージするような距離感作りをしてみましょう。 カップの1メートル先に棒を置きましょう 適度にオーバーさせることを意識して、縦の幅をイメージした練習としてオススメなのが、目標の先に棒を置いたドリルです。カップの1メートルくらい先に棒を...
2014/04/17堀尾研仁のスイング解析レッスン

第7回 飛距離アップの肝は!?

? どのように練習すれば正しい軌道になるのかを堀尾プロに見てもらいたいです!」 いわゆる「手打ち」とは、グリップが減速しきれていない状態 堀尾プロ「聞きなれない言葉かもしれませんが、「ナチュラル…
2014/04/14春待ちマストドリル

第9回 SWでパターの練習!?

パットも基本はショットと同じです! この連載で、特に重点を置いてきたのは、インパクトエリアを整えるお話でした。すくい上げたり、打ち込んだりせず、振り子の動きを意識して、その最下点で打つこと。ショットもパットも基本は同じなのです。 ただ、パッティングでは多少、インパクトが乱れても、ショットほどあからさまなミスには見えないでしょう。でも、振り子の最下点で打つ基本ができていなければ、毎回転がり方が変わって、距離感も生まれません。そこで、オススメしたいのは、サンドウェッジを使ったパッティング練習です。 SWでまっすぐ転がすことができますか? サンドウェッジのリーディングエッジを、パターのフェースに見立...
2014/04/10堀尾研仁のスイング解析レッスン

第6回 諸刃の剣 アッパーブロー

なかなか当たらないので、ミート率も上げたいですし、右にも左にも行く弾道をどうにかしたいですね」 ドライバーは当たっても、アイアンではダフリに 堀尾プロ「インサイドアウト軌道の河本さんは、クラブがVゾーン…
2014/04/07春待ちマストドリル

第8回 声を出しながら打つ!

今、力んでる?力んでない? スイング中に力めば良いことはないということは、みなさんもある程度自覚していると思います。テークバックでしっかり体が回らなかったり、ダウンスイングで突っ込んだり、スイングのリズムが早くなってしまったり・・・。 そこで、力まないように努めるわけですが、自分が力んでいるか力んでいないのか、リラックスできているかリラックスできていないか、うまく把握できない方も多いでしょう。頭では意識していても、実際にショットする場面になると、どうしても力みが出てしまう・・・。まずはショットの際、自分の呼吸がどうなっているか観察してみましょう。 多くの方は無呼吸状態です・・・ 力んでしまう多...
2014/04/03堀尾研仁のスイング解析レッスン

第5回 ボールが飛ばない原因は?

。ミスの原因が何なのか? どのように練習すれば正しい軌道になるのかを堀尾プロに見てもらいたいです!」 ドライバーでダウンブローが強いと、飛距離ロスの原因に 堀尾プロ「アウトサイドイン軌道のゴルファーは…
2014/04/01ツアープロのルーティン

室田淳のルーティン

ね。 どうしてもボールを見た後、固まって動けなくなってしまう人、こんな人はですね、この室田さんの1、2、3、4、5のタイミングで打つというルーティンを試してみてください。 解説:堀尾
2014/04/01ツアープロのルーティン

渡辺司のルーティン

ですね、おすすめ出来ないですが、感覚を活かしたいという方にはいいルーティンではないでしょうか。 解説:堀尾
2014/04/01ツアープロのルーティン

飯合肇のルーティン

、これを確認するためのものなのです。 ですから、スイング中に手首が上手く使えない、コックが上手く出来ないという方はですね、この打つ前に縦にクラブを上げる動作を入れてみると良いと思います。 解説:堀尾
2014/04/01ツアープロのルーティン

尾崎健夫のルーティン

というと、球を曲げて打ちたい、コントロールして打ちたいという方に合うタイプのルーティンだと思います。 解説:堀尾
2014/04/01ツアープロのルーティン

尾崎直道のルーティン

出来るということです。 ですから、グリップがしっくり決まらない方、この様なルーティンを試してみてください。 解説:堀尾
2014/03/27堀尾研仁のスイング解析レッスン

第4回 強いフックを克服するにはここを直せ!

、右にも左にも行く弾道をどうにかしたいですね」 腕の力で打っていると、球筋は不安定になりやすい 堀尾プロ「インサイドアウト軌道の河本さんは、本来、フェースをスクエアに戻せていれば、ドロー系の弾道が出る…
2014/03/24女子プロレスキュー!

第6回 右手1本でアプローチ!

アプローチが苦手な人は・・・ 過剰なタメや早急なほどきは、インパクトエリアを乱す大敵です。ことに、アプローチでインパクトエリアが乱れると、ザックリやトップなど、とっても残念なミスにつながってしまいます。また、アプローチでまっすぐに打ち出そうとするあまり、ヘッドをターゲットライン上にまっすぐ引いて、まっすぐに出すようなイメージに陥ってしまう人もいます。 つまり、アプローチが苦手な人は、誤ったインパクトのイメージを見直して、インパクトエリアを整えることが急務なのです。そこで今回は、右手1本でのドリルをオススメしましょう。よく目にするドリルですが、無心で取り組むことで、アプローチはもちろんスイング全...
2014/03/20堀尾研仁のスイング解析レッスン

第3回 しつこいスライスを撲滅しよう

が当たらず、その逆もあります。なので、どうやって練習すれば上手くなるのかが分からないんです。ミスの原因が何なのか? どのように練習すれば正しい軌道になるのかを堀尾プロに見てもらいたいです!」 スライス…