は「私ももっと頑張らないといけないですね」と、同い年のライバルに刺激を受ける。また、熊本出身の西にとっては、同郷の先輩・古閑美保の存在も大きいという。「今日、練習場からのクラブバスで初めて話をしました

ている賞金女王争いと、翌年のシード権争い、そして引退を宣言している古閑美保、米山みどりなど、話題豊富な初日はあいにくの雨にたたられた。それでも、予報よりは雨脚は弱く、小雨がぱらぱらと降った程度。例年…

9月末に引退発表をした古閑美保が、ついにその時を迎えようとしている。古閑にとっては今週行われる「大王製紙エリエールレディス」で優勝できなかった時点で、11年に及ぶツアープロとしての生活にフィナーレが…

コースを後にした。 大会初日、上田は同郷の先輩・古閑美保と同組で回ることとなっていたが、代わりにウェイティングの塩崎亜美が入った。また、ディフェンディングチャンピオンの金の代わりには、上原紫が入っている。

と、大山志保、古閑美保、横峯さくらの女子プロ3名。男女1名ずつペアになり3チームでの対抗戦を行った。 古閑は毎年行われるこのイベントに昨年は手首の故障もあり、ゲストとして出演。今年は現役引退を目前に…

。 そして今シーズン限りでの現役引退を表明している古閑美保は、今大会で優勝しない限り最終戦には進出できず、ラストゲームとなる可能性も。2008年に賞金女王となり一時代を築いたヒロインのフィナーレは果たして？

今季限りの現役引退表明をしている古閑美保が「伊藤園レディスゴルフトーナメント」の2日目に予選落ちを喫し、ついに次週の「大王製紙エリエールレディスオープン」ツアー競技のフィナーレを飾る可能性が高くなっ…

今季限りで現役引退表明をした古閑美保（現在賞金ランキング47位）は、先週開催された「ミズノクラシック」には米ツアーとの共催ということで出場できず、一週間の休養をとった。 「特に何もしていないですね…

国内女子ツアーの第27戦「伊藤園レディスゴルフトーナメント」が、11月11日（金）から13日（日）までの3日間、千葉県のグレートアイランド倶楽部で開催される。 注目は、今大会を含めて残り3試合に迫り、大詰めの局面を迎えた賞金女王争いだ。賞金ランクトップを独走するアン・ソンジュ（韓国）と2位の有村智恵との差は約3,280万円。今週アンが優勝すれば、2試合を残して2年連続の賞金女王が確定する。 同3位の横峯さくらを始めとする追う立場にとっては、早々の女王確定を阻止したいところ。来週、そして最終戦に望みをつなぐ結果が求められる。 そして、こちらも大詰めを迎えている来季の出場権を巡るシード権争い。最終...

タイガー・ウッズが日本で開催されたチャリティイベントに参加。兵庫県のマスターズゴルフ倶楽部で開催された「東日本大震災チャリティー チャレンジ！タイガー・ウッズ」のために来日したタイガーと、古閑美保…

国内女子ツアーの今季第25戦「樋口久子 森永製菓ウィダーレディス」が、10月28日（金）から30日（日）までの3日間、千葉県の森永高滝カントリー倶楽部で開催される。昨年までは「樋口久子 大塚家具レディス」と称し埼玉県で開催されてきた大会が、今年から新たな歴史を刻むことになる。 主催の森永製菓とスポンサー契約を結ぶ有村智恵、そして宮里美香が大会のホステスプロとして出場を果たす。有村は昨年まで開催されてきた大会では、08年が3位タイ、09年2位タイ、そして昨年も2位タイと好成績を残してきたが、いずれも優勝を逃す形で終えている。コースも変わり、オフシーズンには練習ラウンドも行ってきた有村は“初代覇者...

、ポーラー・クリーマーは通算イーブンパーの暫定9位タイ、関西では今週が現役最後の試合となる古閑美保は通算2オーバーの暫定23位でホールアウトしている。 ＜馬場が暫定ながら単独首位に浮上＞ スタートホールの…

21日（金）に開幕した「マスターズGCレディース」初日。06年、07年大会覇者の古閑美保が、5バーディ、2ボギー、1ダブルボギーと出入りの激しい内容ながら「71」にまとめ、1アンダーの5位タイで…

。 さらに1打差1アンダー5位グループには、横峯さくら、古閑美保、原江里菜、若林舞衣子、藤野オリエ、吉田弓美子、上原彩子の7人が続いている。賞金女王争いでアンを追いかける立場の横峯は、アンよりも上位に…

03年から開催されている「マスターズGCレディース」において、唯一2勝を挙げているのが06年、07年と連覇を遂げている古閑美保。相性抜群の舞台、09年に左手首を痛めてから不振が続いている今でも…

向くしかない。「プラスに考えれば、それだけチャンスは多いということ。狙うところはしっかり狙って、メリハリをつけたプレーをしたい」。明日の初日は、アン・ソンジュと古閑美保と同組で9時57分にスタートを切る。（兵庫県三木市／塚田達也）

が刻まれている古閑美保ら、歴代優勝者たちにも注目。有村智恵、佐伯三貴、馬場ゆかりら賞金ランク上位者たちを交え、熾烈な戦いの幕が開く。

誇るブランドだけに、会場には多くの報道陣が集まった。 またシーズン途中の最中、同社契約プロの中嶋常幸、横峯さくら、古閑美保、北田瑠衣、森田理香子、藤本麻子、青山加織が会場に駆けつけ、テスト時の使用感を…

、藤本麻子、井芹美保子、タミー・ダーディン（オーストラリア）が続いた。単独首位からスタートした服部真夕は4つ落とし、通算2アンダーの13位タイ。また、古閑美保は通算2オーバーの31位タイ、横峯さくらは

急浮上した藤田幸希、木村敏美、向山唯、大会連覇を狙うアン・ソンジュ（韓国）。通算4アンダーの6位タイに、青山加織、井芹美保子、首位タイから陥落した上原彩子が続く。古閑美保は通算1アンダーの17位タイ