スタートした有村は、1ストローク落として通算6アンダーに後退。この日「66」をマークした横峯さくらと並び、9位タイで最終日を迎える。古閑美保は原江里菜、アマチュアの高橋恵と並び、通算4アンダーの17位タイ。諸見里しのぶと藤本麻子は通算3アンダーの20位タイにつけている。

ため、競技委員を呼び、計測用の紐を杭の内側の線で結び、同じ組でラウンドする古閑美保なども加わって確認したが、わずか2センチ程度外側にあることが判明し結果はOB。 ティショットを打ち直す（3打目）ために

／1ランクダウン 26位／不動裕理／変動なし 29位／上田桃子／変動なし 36位／古閑美保／3ランクアップ 43位／三塚優子／変動なし 49位／宮里美香／9ランクアップ 51位／服部真夕／2ランクダウン

国内女子ツアーの第13戦「リゾートトラストレディス」が、6月4日（金）から6日（日）までの3日間、長野県にあるグランディ軽井沢ゴルフクラブ森泉コースで開催される。昨年、一昨年と滋賀県で開催された大会は、避暑地軽井沢に舞台を移して開催される。 軽井沢といえば、今年も8月に「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」が予定されているため、今年は2試合が開催されることになっている。6月初旬ということで、気温の低さも心配されるが、選手たちはどのような戦いを見せてくれるのだろうか。 昨年の大会は、通算14アンダーをマークした全美貞（韓国）が、2位に7打差をつける圧勝で大会連覇を果たした。全は、先週行われた「...

落とし、ツアー初勝利は叶わなかった。通算1アンダーの4位タイに浅間生江、吉田弓美子、古閑美保、表純子が続いている。 横峯さくらは、諸見里しのぶらと並び通算イーブンパーの8位タイ。上田桃子は通算2オーバーの19位タイで終えている。

新潟県にあるヨネックスカントリークラブで開催されている、国内女子ツアー第12戦「ヨネックスレディスゴルフトーナメント」の2日目。日中を通して曇に覆われる天気となり、気温は13度前後までしか上がらず。風が吹くと冷たく感じられる1日となった。 初日に比べてピンポジションが易しかったこともあり、この日は全体的にスコアが伸びる展開に。その中で、初日に2打差のリード奪い、単独首位からスタートした全美貞（韓国）が好調なプレーを続けた。「昨日よりもショットが良かった」という全は、前半に3バーディを奪い首位を快走。最終的に4ストローク伸ばし、通算8アンダーで首位の座を堅守した。2位に4打差をつけ、大会2連覇...

不動裕理が続いている。 イーブンパーの9位タイには、藤本麻子、一時帰国している宮里美香ら9人。同じく一時帰国中の上田桃子は、前半に2バーディを奪うものの後半に3ボギーを叩き、この日1オーバー。古閑美保

始め、昨年の賞金女王、横峯さくら。さらに有村智恵、全美貞（韓国）、古閑美保、不動裕理ら実力者たちが揃って出場する。 また、一昨年の勝者である上田桃子も出場を予定。右ひざ痛の影響により出場が危ぶまれてい

22位／諸見里しのぶ／1ランクダウン 26位／不動裕理／12ランクアップ 29位／上田桃子／2ランクダウン 39位／古閑美保／3ランクダウン 43位／三塚優子／変動なし 49位／服部真夕／変動なし

智恵、北田瑠衣、古閑美保らランキング上位勢が参戦。 また、海外からは世界ランクナンバー1の申智愛、そして上田桃子、宮里美香が参戦。国内ツアーは3分の1を消化し、いよいよ中盤戦。今季初の2勝目を飾る選手は現れるだろうか？

連ねることだろう。 また、今大会の冠スポンサーであるブリヂストン契約プロ、有村智恵、茂木宏美、上原彩子、全美貞（韓国）らも高い意気込みで臨むはず。古閑美保、諸見里しのぶ、不動裕理ら実力者たちを交え、熾烈な優勝争いが繰り広げられる。

／宮里藍／変動なし 14位／横峯さくら／変動なし 16位／有村智恵／変動なし 21位／諸見里しのぶ／1ランクダウン 27位／上田桃子／2ランクダウン 36位／古閑美保／変動なし 38位／不動裕理／1ランク

通算1アンダーの10位タイ、有村智恵は通算イーブンパーの12位タイ。古閑美保は通算3オーバーの31位タイとしている。

国内女子ツアー第10戦「フンドーキンレディス」が、5月14日（金）から16日（日）までの3日間、福岡県の福岡センチュリーゴルフ倶楽部で開催される。この大会は昨年まで「ヴァーナルレディース」という名称で開催されていたが、今年から大会の冠スポンサーが変更になっている。 昨年の大会は41歳の斉藤裕子が、3日間首位を守りきり4年ぶりのツアー2勝目を果たした。今季は開幕戦から9試合を終えて、第2戦で優勝したウェイ・ユンジェ（30歳）以外は全て20代の選手が優勝を果たしている。昨年の斉藤のようにベテラン選手が奮起するかにも注目したい。 先週には今季のメジャー初戦が行われ、米ツアー勢も数多く出場したが、今週...

（トップ100位以内） 2位／宮里藍／1ランクアップ 14位／横峯さくら／2ランクアップ 16位／有村智恵／1ランクアップ 20位／諸見里しのぶ／変動なし 25位／上田桃子／1ランクアップ 36位／古閑美保

諸見里しのぶが通算6オーバーで29位タイ。1アンダー8位タイにつけていた上田桃子が、この日8オーバーと崩れて通算7オーバーの37位タイに後退。古閑美保は通算8オーバーの50位タイで辛うじて予選を通過。有村智恵はスコアを1つ伸ばしたが通算9オーバーの59位タイで予選落ちとなった。

（スウェーデン）など、世界の強豪もずらり。ワールドレディスに相応しい役者が揃った。 それを迎え撃つ国内勢は、ディフェンディングチャンピオンの諸見里の他、横峯さくら、有村智恵、古閑美保、服部真夕ら。国内勢の意地を見せて、世界の強豪に立ち向かって欲しい。

勢は横峯さくら（16位）、有村智恵（17位）、そして諸見里しのぶ（20位）が前週と同じ順位をキープ。鶴舞で2位に入った古閑美保は6ランクアップの35位、飯島茜は16ランク順位を上げて71位とそれぞれ…

「サイバーエージェントレディス」最終日。申智愛、古閑美保らに交わり、終盤の優勝争いに加わってきたのが6位タイスタートの飯島茜。前半を2ストローク伸ばして折り返すと、17番までにさらに3ストローク

首位に駆け上がった申が今季初勝利を奪った。申はこの試合が開幕戦から4試合目、いずれもトップ5以内に入る安定感を見せている。 2打差の通算6アンダー2位タイには飯島茜と古閑美保。さらに1打差の通算5