2014/10/04国内男子

沖野克文が19アンダーで初優勝/チャレンジ最終日

国内男子のチャレンジツアー「石川遼everyone PROJECT Challenge Golf Tournament 2014」(栃木県・ロイヤルメドウゴルフスタジアム)は4日(土)、最終日が行われ、7バーディノーボギーの「64」で回った38歳の沖野克文が、2日目からの首位を保ち通算19アンダーで優勝、プロ初タイトルを獲得した。 9バーディ1ボギーで猛追した前粟蔵俊太が、通算18アンダーで2位に入った。通算15アンダー3位に小鯛竜也と大川詩穏。 通算14アンダーの5位に井殿康和、通算12アンダー6位に甲斐慎太郎。永松宏之と葛城史馬(アマチュア)が通算11アンダーの7位でフィニッシュした。...
2014/10/02国内男子

大堀裕次郎が7アンダー単独首位スタート!

国内男子の下部ツアー・チャレンジトーナメント「石川遼 everyone PROJECT Challenge Golf Tournament 2014」が、栃木県のロイヤルメドウゴルフスタジアムで開幕。プロ1年目の大堀裕次郎が7アンダーをマークして首位に立った。 1番をバーディで出た大堀は、3アンダーで迎えた16番パー5でイーグルを奪い、17番、18番も連続バーディ。上がり3ホールで4ストローク伸ばして2位以下に1打差をつけた。 6アンダー2位は韓国のカン・ドンウ、5アンダー3位には阿部裕樹、甲斐慎太郎、すし石垣ら6選手が並んだ。すしは大堀と同組でラウンドし12番パー5でイーグル、さらに3つのバ...
2014/09/19国内男子

稲森佑貴 10代同士のプレーオフを制しチャレンジ初優勝

一気にプレーオフの権利を掴んだが、惜しくも初優勝はならなかった。昨年の「日本ジュニア」優勝を経て、今年プロの世界に飛び込んだルーキー。今後も注目の存在となりそうだ。 通算11アンダーの3位に甲斐慎太郎。単独首位から出た北村晃一は「69」と3つ伸ばすに留まり、通算10アンダーの4位に終わった。
2014/09/16アジアン

舞台はマレーシア 同国今季3試合目の開催へ

たのはタイのP.ジュンハサバスディクル。日本勢は3人がエントリーし、市原弘大と北村晃一が予選落ち、ただ1人決勝ラウンドに進んだ中里光之介が15位タイと健闘を見せた。今年は日本勢は出場しない。
2014/06/05日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

谷口徹が首位発進!ホストプロ池田は3差5位

◇国内男子メジャー◇日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 初日◇ゴールデンバレーGC(兵庫県)◇7,233 ヤード(パー72) プロゴルファーの頂点を競う戦い、国内メジャー初戦「日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯」が5日(木)に開幕。国内メジャーで4勝、うち2勝を今大会で挙げている谷口徹が、1イーグル3バーディ1ボギーの「68」をマークし、4アンダーで単独首位に立った。今季はここまで「中日クラウンズ」の9位がベストフィニッシュ。難セッティングで争われる大舞台で46歳ベテランが好スタートを切った。 首位と1打差の3アンダー2位には、キム・ヒョンテ(金亨泰=韓国)。今季ワンア...
2013/11/27アジアン

R.グーセンがインドネシアでのアジアンツアーに出場

前に開催された「リゾートワールド・マニラマスターズ」で、プロム・ミーサワット(タイ)とのプレーオフを制したばかり。ツアー2戦連勝を狙っている。 日本からは市原弘大と中里光之介が出場を予定している。北村晃一は11月26日時点で繰り上がり出場の4番手となっている。
2013/09/28国内男子

内藤寛太郎が逆転で今季チャレンジ初優勝

。 通算9アンダーの2位に小西貴紀、福永安伸、佐藤えいち。さらに1打差の5位タイに中西直人、北村晃一ら4選手が入った。前日トップの吉田泰典は「74」とスコアを伸ばせず、通算7アンダーでベテランの鈴木亨
2013/09/27国内男子

吉田泰典が単独首位!15歳の小斉平も好スタート

国内男子チャレンジツアーの今季第13戦「elite grips・JGTOチャレンジIII」が、三重県のCOCOPA RESORT CLUB 白山ヴィレッジゴルフコース クイーンコースで開幕。9アンダーをマークした吉田泰典が単独首位に立った。10番スタートの吉田は、11番から4連続バーディを奪い、18番からも再び4連続。8番パー3でボギーをたたいたが、10個のバーディを量産し、2位に2打差のリードを奪った。 7アンダー単独2位は50歳の久保勝美。チャレンジツアーの賞金ランキングで首位に立つK.T.ゴン(韓国)が福永光伸と並んで6アンダー3位につけた。さらに1打差の5アンダー4位タイには河瀬賢史、...
2013/09/15アジアン

昨季賞金王のウィラチャンが今季初優勝

プレッシャーを与えた。 単独首位から出たキムは、スタートの1番でいきなりイーグルを奪い、ツアー初優勝へ逃げ切り態勢を固めたかに思えたが、勝負どころの終盤で3連続ボギーをたたいて自滅した。 日本の中里光之介は2つスコアを伸ばして通算4オーバーの41位、北村晃一は通算9オーバー69位で大会を終えた。
2013/09/14アジアン

チャン・キムが首位浮上!日本の2人は停滞

アンダー単独4位のシュウ・モンナン(台湾)も前日2位から粘りを見せた。 日本勢は中里光之介と北村晃一が決勝ラウンドに進出。中里は3日連続の2オーバー「74」でラウンドし、通算6オーバーの63位タイ。北村は5つスコアを落として通算8オーバーの72位タイに後退した。
2013/09/13アジアン

ウィラチャンが首位浮上!北村、中里が決勝へ

し、初日16位タイの北村晃一はスコアを4つ落として通算3オーバーの52位タイに後退。中里光之介は2日連続2オーバーで通算4オーバーの65位タイで決勝ラウンド進出。一方、3オーバーの71位タイと出遅れた宇佐美祐樹は、通算8オーバー108位タイで予選落ちとなった。
2013/09/12アジアン

T.チャイプラコンが首位 日本勢は北村が16位発進

。 日本からは3選手が出場。北村晃一が4バーディ、3ボギーの「71」をマークして、1アンダーは16位タイで日本勢最上位に立ったほか、中里光之介が2オーバーの59位タイ、宇佐美祐樹は3オーバーの71位タイと出遅れた。
2013/09/10アジアン

G.ブラーが連覇を狙う 日本勢は中里、北村、宇佐美が出場

ながら賞金ランキング2位。しかし、トップのキラデク・アフィバーンラト(タイ)に約40万ドルの大差をつけられており、アフィバーンラト不在となる今週、好相性の舞台でその差を少しでも縮めたいところだ。 日本勢では、中里光之介、北村晃一、宇佐美祐樹の3名が出場を予定している。
2013/06/18アジアン

日本勢3人が出場予定 今週はマレーシアで火花

た成績は収められていないが、連覇をかけた一戦で復調の兆しを掴むことができるか。 日本勢では、アジアを主戦場とする市原弘大、北村晃一、中里光之助の3人がエントリー。そのほか、賞金ランキング3位につける
2013/04/12アジアン

スリロが30位から首位へジャンプアップ!平塚が9位タイ

位置で決勝ラウンドへ進出する。また、塚田好宣と片岡大育は、1オーバーの15位タイ、中里光之介は通算5オーバーの45位タイ、市原弘大は6オーバーの53位タイでそれぞれ決勝へと駒を進めているが、北村晃一は通算11オーバーで予選敗退となっている。
2013/04/11アジアン

片岡大育が4差5位タイ発進! 首位はD.ケマー

最上位に立った。 1アンダーの10位タイには平塚哲二、イーブンパーの13位タイには塚田好宣が続いている。さらに2オーバー45位タイに市原弘大、3オーバーの59位タイに北村晃一、中里光之介が並んでいる
2013/04/10アジアン

C.プラポールが開幕戦Vに王手 片岡大育が2日連続で「67」

出遅れながらも、ここ2日連続で「67」をマークした片岡大育が通算8アンダーの24位タイで最高位。7アンダーの31位タイに北村晃一が続き、池田勇太は1バーディ、ノーボギーと静かなゴルフで通算6アンダーの44位タイで最終日を迎えることになった。