2015/10/30日本シニアオープンゴルフ選手権競技

加瀬秀樹が首位を守る 倉本昌弘は10位

加瀬秀樹が2バーディ、3ボギーの「73」とスコアを1つ落としながらも、通算6アンダーで首位を守った。 通算5アンダーの2位には平石武則、渡辺司の2選手。ミゲル・アンヘル・マーティン(スペイン)が通算4
2015/09/11国内シニア

渡辺司が首位キープ 賞金ランクトップの崎山武志、猛チャージで2位浮上

◇国内シニア◇コマツオープン2015 2日目◇小松カントリークラブ(石川)◇6917yd(パー72) 5アンダー首位タイからスタートした渡辺司は、この日も5アンダーのプレーでスコアを伸ばし、通算10アンダーで首位をキープした。2アンダー7位タイから出た現在賞金ランクトップの崎山武志は「65」をマークする猛チャージで、通算9アンダーとして2位に浮上した。 首位と3打差、通算7アンダーの3位に羽川豊。通算5アンダーの4位には初日首位タイの高松厚のほか、田村尚之、中根初男、ブーンチュ・ルアンキット(タイ)、ポール・ウェセリン(イングランド)の計5人が並んだ。 4アンダーの3位からスタートした福沢義光...
2015/09/10国内シニア

渡辺司と高松厚が首位発進 昨年覇者の尾崎健夫は出遅れ

◇国内シニア◇コマツオープン2015 初日◇小松カントリークラブ(石川)◇6917yd(パー72) 71人が予選カットなしで競う3日間大会の初日、渡辺司と高松厚の2人が5アンダーで首位に並ぶスタートを切った。1打差4アンダーの3位に福沢義光がつけている。 3アンダー4位には池内信治、中島武志、田村尚之の3人。今季優勝こそないものの、現在賞金ランキング3位の田村、9位の渡辺ら好調の選手がシーズン終盤の追い込みに向け、上位で争う展開だ。 大会前日9日に還暦を迎えた倉本昌弘は1オーバーの39位タイで発進。大会連覇を狙う尾崎健夫は7オーバー63位タイと出遅れた。...
2015/09/09国内シニア

デッドヒート必至の高額賞金大会 青木功らレジェンドが集結

国内シニアツアーの今季第8戦「コマツオープン2015」が10日(木)から12日(土)までの3日間、石川県の小松カントリークラブで開催される。賞金総額6000万円、優勝賞金1200万円、予選カットなしの54ホールストロークプレー(各日18ホールの3日間)で争われる。 昨年の大会では尾崎健夫が、弟・尾崎直道の猛追を振り切って5シーズンぶり、ツアー通算5勝目を飾った。今シーズンも今大会を皮切りに、メジャー2戦を含むビッグトーナメントが続き、賞金王争いが加速化する。 前週の「アルファクラブCUP シニアオープン」で今季3勝目を挙げて勢いに乗る崎山武志が、現在賞金ランクトップ。崎山は、同コースで行われた...
2015/09/06国内シニア

崎山武志がシニア賞金トップに立つ今季3勝目

◇国内シニア◇アルファクラブCUP シニアオープン 最終日◇矢板カントリークラブ(栃木県)◇6742yd(パー72) 初日に「63」をマークし、9アンダー単独首位からスタートした崎山武志が、最終日も「66」とスコアを伸ばし、通算15アンダーで今季3勝目を飾った。前週までシニア賞金ランク2位につけていた崎山は、賞金1000万円を加算して今季獲得賞金を約3700万円とし、今大会16位タイで約3190万円となった室田淳を抜いて賞金ランクトップに立った。 3打差の通算12アンダー2位には、5アンダー6位から出た湯原信光。通算11アンダーの3位タイには、芹澤信雄と久保勝美が入った。芹澤は首位と2打差の7...
2015/09/05国内シニア

崎山武志が「63」で単独首位発進 2打差2位に芹澤信雄

の3位タイには、久保勝美、加瀬秀樹、室田の3人が続いている。 大会を主催するアルファクラブグループに所属するホストプロの飯合肇は、4アンダーの10位タイ。前週優勝の倉本昌弘は2アンダーの25位タイとなっている。
2015/08/28国内シニア

地元広島出身の倉本昌弘が逆転で故郷に錦!

で今季初優勝を故郷で飾った。 同じく広島出身で、初日9アンダーの単独首位発進を切った田村尚之は、最終日にスコアを伸ばせず、首位と2打差、通算9アンダーの2位に終わった。同じく通算9アンダーの2位に湯原信光、通算7アンダーの4位には加瀬秀樹、三好隆、池内信治、汪徳昌(台湾)の4選手が続いた。
2015/08/27国内シニア

地元広島出身の田村尚之、倉本昌弘がワンツー発進

◇国内シニア◇郷心会40周年記念 広島シニア選手権大会 初日◇広島カンツリー倶楽部 西条コース(広島県)◇6624yd(パー71) 国内シニアツアー第6戦「郷心会40周年記念 広島シニア選手権大会」が27日、広島県の広島カンツリー倶楽部 西条コースで開幕した。大会は2日間で行われ、地元広島出身の田村尚之が初日「62」(パー71)をマークして、9アンダーの単独首位発進を決めた。 同じく広島出身の倉本昌弘が首位と2打差、7アンダーの2位につけた。6アンダーの3位には白石達哉。5アンダーの4位には中島武志、汪徳昌の2選手が続いている。...
2015/08/21国内シニア

倉本昌弘が単独首位発進 1打差2位に室田淳

の2位に今季1勝を挙げている室田淳。5アンダーの3位には加瀬秀樹、鴨林猛徳が続いている。大会3連覇を狙う羽川豊は1オーバーの38位。“愛弟子”の西山ゆかりを、キャディとして初優勝に導いた芹澤信雄は3オーバーの52位と出遅れた。
2015/08/19国内シニア

羽川豊の3連覇なるか 話題の芹澤信雄は自身の5年ぶりV目指す

国内シニアツアーの今季第5戦「ファンケルクラシック」が21日(金)からの3日間、静岡県の裾野カントリー倶楽部で開催される。今年で15回目を迎える大会は、毎年多くのギャラリーが詰めかける。昨年は首位タイに4選手が並ぶ大混戦から終盤の連続バーディで羽川豊が抜け出し、大会連覇を達成。ギャラリーを大いに沸かせた。 羽川に3連覇の期待がかかる中、出場予定選手の中で目にとまるのは芹澤信雄だ。前々週に行われた国内女子ツアー「meijiカップ」で“弟子”の西山ゆかりのキャディバッグを担ぎ、西山のツアー初優勝に貢献した。芹澤はレギュラーツアーで5勝、シニアツアーでは2010年に1勝を挙げているものの、自身の勝...
2015/05/26国内シニア

メジャー帰りの倉本昌弘、室田淳が高額賞金大会に挑む

国内シニアツアーは29日(金)から始まる「~シニアを元気に~ KYORAKU MORE SURPRISE CUP」で2015年シーズンの2戦目を迎える。会場は今年も三重県の涼仙ゴルフ倶楽部。昨年は奥田靖己が陳志忠(台湾)とのプレーオフを制して優勝した。 賞金総額7500万円(優勝1500万円)はシーズンで「日本シニアオープン選手権競技」(総額8000万円)に次ぐ高額大会。出場選手も豪華そのものだ。青木功、尾崎直道をはじめ、海外メジャー覇者の井戸木鴻樹らが勢ぞろい。室田淳は一昨年に優勝、昨年は3位と同大会で好成績を収めている。 日本プロゴルフ協会会長の倉本昌弘は前週、米インディアナ州で行われた「...
2015/04/17国内シニア

白石達哉が首位発進 倉本昌弘10位、青木功は21位

2位に原田三夫、4アンダーの3位に水巻善典、渡辺司、キム・ジョンドク(韓国)、奥田靖己ら、7選手が並んだ。 昨季賞金王を戴冠し、PGA現役会長を務める倉本昌弘は3アンダーの10位。青木功、加瀬秀樹
2015/04/14国内シニア

国内シニアツアーが開幕 青木功や倉本昌弘が参戦!

国内シニアツアーの今季開幕戦「金秀シニア 沖縄オープンゴルフトーナメント」が17日(金)、18日(土)の2日間、沖縄県の喜瀬CCで開催される。昨年は中根初男が一昨年の覇者・崎山武志をプレーオフで下し、レギュラーツアー、シニアツアーを通じての初優勝を飾った。 昨年プロ生活50年を迎えた“レジェンド”青木功をはじめ、日本プロゴルフ協会(PGA)会長の倉本昌弘、前週の海外メジャー初戦「マスターズ」でラウンドリポーターを務めた芹澤信雄ら、多彩な顔ぶれがそろう。 昨年のシニアツアーは、メジャー競技の「日本シニアオープン」と最終戦を制した倉本が賞金王を獲得し、PGA会長職との“二足のわらじ”での活躍が話題...
2014/11/07国内シニア

室田らが1打差2位 青木、中嶋、倉本が同組でラウンド

選手。通算6アンダー7位には、今季1勝を挙げている加瀬秀樹、キム・ジョンドク(韓国)、アンソニー・ギリガン(オーストラリア)ら3選手が続き、首位と僅差に9選手が並ぶ混戦で最終日を迎える。 青木功、中嶋
2014/11/06国内シニア

高橋勝成が首位発進 PGA会長・倉本昌弘は2オーバー出遅れ

果たした田村尚之ほか、冨永浩、高見和宏、清水洋一、ブーンチュ・ルアンキット(タイ)の5選手、3アンダーの7位には加瀬秀樹、飯合肇、比嘉勉、ポール・ウェセリン(イングランド)の4選手が並んでいる。 なお
2014/11/05国内シニア

賞金王争いも大詰め 倉本昌弘がトップで残り2戦へ

国内シニアツアー「富士フイルムシニアチャンピオンシップ」が6日(木)から3日間に渡り、千葉県のザ・カントリークラブ・ジャパンで開催される。 昨年大会は初日に首位に立った奥田靖己が、3日間その座を守りきって完全優勝。悲願のシニアツアー初タイトルを手にした。 今シーズンも残るところ2試合に迫り、いよいよ賞金王争いもクライマックスを迎えつつある。前週のメジャー戦「日本シニアオープン」を終えて、現職のPGA会長として初の大会制覇を遂げた倉本昌弘が10位からトップへとジャンプアップ。2位の尾崎直道、3位の奥田靖己、4位の羽川豊、5位の室田淳までも、トップから500万円差の中にひしめく混戦模様となった。 ...