2022/03/26国内女子 植竹希望が米男子動画の見過ぎに用心するワケ ヘッドよりもクラブを握る両手が先行してしまうのが悩み。「切り返しの間がなくて、今はそれを作るように。アプローチも間がないと打てないんですけど、ショットに影響されて手が先に。パターも」。パターの打ち方を基準
2022/03/04米国男子 ボギー、トリからカムバックも 松山英樹「ショットが変わってきている」 証明。17番(パー3)もピン下3mに絡め、すぐにスコアを戻してみせた。 開幕前から練習場でもコースでも、スイングで切り返した後の右肩を低くしようと意識づける仕草が目立つ。「OBになったところも、その
2009/11/05石川遼に迫る 「良く我慢できた」遼、初日はイーブンパー38位 だと思った」とこの翻意の理由を説明する。石川は慣れ親しんだドライバーで、初のWGCイベントをティオフした。 序盤は心配していたようにショットがやや左に出ていたが、「結果には現れていないけど、切り返しの
2009/10/29石川遼に迫る 遼、暴れるドライバーでも4位発進 奪取。そこから3連続バーディへと繋げた。 「ドライバーが全体的にフックしていた」という石川。「トップから切り返しのタイミングが合わなかった。丁寧にタイミングを作ろうとして、その分スピードが出ずにヘッドが
2009/10/24石川遼に迫る 遼、改良中のショットが安定せず40位タイに後退 現在、スイングの改良を試みている石川遼。前週の「日本オープン」では腰を速く切ることをテーマとし、今週の「ブリヂストンオープン」ではトップでの切り返しの間(ま)に重点を置いているという。その影響か
2009/10/23石川遼に迫る 遼は連日の耐えるプレー、29位タイで決勝ラウンドへ と話す。「トップからの切り返しの間、タメですね。タメを作って、一気にフォローに持っていく感じです」。イメージ通りに噛み合った時には300ヤードオーバーの弾道を見せるが、まだ調整段階のためか、時に大きく
2021/04/05米国女子 感覚か第三者の目か 畑岡奈紗のスイング問答 、バーディを先行させたが、その後が続かなかった。「切り返しのタイミングが合っていない。逆球が出たり、それが大きいミスにつながった。いまはつま先下がりのライが一番打ちづらい。フラットなライでも(納得する球が
2021/05/29国内女子 2年ぶりの最終日最終組 新垣比菜がツアー2勝目射程圏 “気づき”が功を奏した。「切り返しが早くて右肩が突っ込む癖があった。ミスするときはそういう打ち方が多いので、回転するような感じで打てるように」と意識している。21年初戦から3度連続でトップ10入り。テンポ
2021/04/18米国女子 “ブリブリマンチ”の池ポチャからカムバック 渋野日向子「大人になってるのかな」 を移してから終始安定していたティショットが一向に落ち着かない。「ちょっと力んで、切り返しが早くなっていた」。3番はクッションを使った寄せでしのぎ、4番も深いバンカーに打ち込んで2打目は出すだけ
2021/04/29国内女子 安田祐香がケガを説明 「気にせず振れるように」 バンテリンレディスオープン」の2大会を欠場していたからだ。 上腕部分をさすりながら、「練習中に肉離れみたいな痛さになった。ショートスイングはできるけど、(ショットの)切り返しの時にすごく痛くて」と説明。クラブを握らずの生活も
2021/04/28米国女子 畑岡奈紗はメジャーも視野に「徐々に上げていきたい」 難しい。それによって切り返しのタイミングも変わってくるので、そこがちょっと難しいところです」と今の課題を説明した。 練習場での感覚は良くても、試合でそれを出せないのが現状だ。もどかしいが、6月には2つの
2019/07/28国内女子 10代最後の日に初V 稲見萌寧「最高の誕生日プレゼント」 しま・ともあき)さんのもと徹底的に鍛え直した。 稲見は「賞金ランクで自分より上の人がいるのに、休んでいる場合じゃない。持ち味だったショットが崩れていたので、コーチからは『切り返しの時に下半身を使え』と
2019/12/04日本シリーズJTカップ ベンツは譲れない? 星野陸也も今平周吾をロックオン 1台もらったので、どっちでもいいです」とジョークで切り返した今平に対し、星野はライバルとしてロックオン。「メルセデスランキング1位を目標にしてきたので頑張りたい」と対抗心を隠さなかった。(東京都稲城市/亀山泰宏)
2020/01/18国内男子 ジムで「吐いた」オフを経て 木下稜介は3日連続アンダーパー “瞬発系”にしました。回数を重ねて、やっと全種目をこなせるようになった」。2㎏の増量だけでない、ゴルフへの効果はすぐに出た。「スイングの切り返しがスムーズになって、質のいいドローボールになった。すごく
2021/07/09国内女子 稲見萌寧は3試合ぶり予選通過 五輪無観客「寂しい」 迎えた。ライはつま先上がりで、ピン左は狙えず、グリーン右には2つのバンカーがあった。「右を狙えば狙うほどテークバックの切り返しで(草木に)当たっちゃう。3打目がどこにあるかドキドキした」 バンカーには
2021/07/03国内女子 好発進の鈴木愛「期待裏切って優勝してやろう」 パットを外してボギー。7番でバーディを奪って取り返したが、流れをつかめずにいた。「ショットで、今日は切り返しで力んじゃって、前半はうまくいかず左、左に行くミスが多かった」 後半に入って徐々に調整をしていく
2021/09/23国内男子 好スタートの裏にキーパーソン2人 小林伸太郎はパッティング上々で2位発進 パター担当者とパッティング談義をしていると、「10円玉を使った練習方法を教えてもらった」。パターのフランジ(ヘッドのバックフェース部分)に10円玉を置き、切り返しで落とすという練習。「(10円玉は)ずっと
2021/10/29国内女子 渋野日向子は強風に負けず 今年ベストの3位発進 としたものの、「危なかったです」といたずらっぽく目を細めた。 後半は一転、ノーボギーでバーディが2つ。強風への対応は「打ち急がないように。切り返しで早くならないように」という一点のみ。「前半は風に
2021/09/03米国男子 「コースと勝負以前の問題」 松山英樹はイーストレイク自己ワースト「77」 でもミスが続いている」と振り返ったように、苦戦の要因は42.86%(6/14)にとどまったフェアウェイキープ率だけではない。 前週見られた、切り返しからダウンスイングの動きを確認する際に首を右側に倒す
2021/07/18国内女子 5試合ぶりトップ5 稲見萌寧の「東京五輪」で気になる競技 感じでできた。毎週少しずつ良くなってきている実感はあります」。持ち球のフェードボールが左に抜けるミスを修正中。「切り返しから、飛ばしに行こうとして力が入ってしまう。力の入れぐあいを調整している。今