2009/09/18宮里藍が描く挑戦の足跡 2打差5位発進の藍「集中すべきポイントが分かった」 が分かったのが大きいという。「ボールポジションなのか、腰の切り返しのタイミングなのか、色々考えたけど、テンポなんだと。それに集中すれば良いと分かっただけで十分です」と、明日に繋がる手ごたえを掴んでいた
2010/10/23石川遼に迫る 遼に朗報! 11月開催のWGC出場資格を手に タイへの浮上にとどまった。まだ本領には程遠い内容だが、「(トップでの)切り返しのタイミングも合うようになってきた。明日の方が、今日より少し楽しみかな、という感じです」と、自身の中では徐々に手ごたえを
1999/11/12国内男子 友利勝良、単独首位に立つ 」と切り返したが、だいたい同じあたりからセカンドを打つことができた。5番アイアンより長いアイアンは使わなかったそうだ。 雨なので最初は高い弾道のボールを打とうと心がけた。しかし慣れないことはやるものでは
2021/08/26米国男子 「僕の考えがある」 松山英樹はショット調整に熱 イメージを体現するための反復作業に熱が入る。前日、4週前の「東京五輪」以来のチーム合流となった目澤秀憲コーチらと言葉を交わしながら、切り返しからダウンスイングのチェックを繰り返した。 第1戦を終えて
2017/11/23国内男子 賞金王争い一番手が出遅れ 小平智101位、追う宮里優作は27位 外した前半14番(パー3)までに3ボギーを喫した。 「フォローの時はいいんですけど、バックスイングを上げる時に痛む。切り返しが早くなってしまう」と得意のショットがまとまらず、グリーン上の勝負に持ち込め
2018/06/02国内女子 イ・ボミは3試合ぶり決勝へ「予選通過がこんなに難しいなんて」 ショットの不調が続く。「右や左へ曲がるのが怖くて、トップからの切り返しが早くなっちゃう」という悩みはいまも続く。今週も「いいショットもあるけれど、まだミスショットもある。もっと練習をしないといけない」と
2015/11/04米国男子 岩田寛は黙々と最終調整、小平智は「絶対に上位」と気合い 、黙々と球を打った。 「もうちょっと、という感じ。1日でなんとかなるという感じではない」と、体調を崩してクラブを握らなかった先週からの完全復調には至っていないが、「今やっていること(切り返しの調整など)が
2011/09/24国内女子 藍「ベストなラウンドではないけど、悪くもない」 「チェックポイントがすごく多くて、頭の整理がついていなくて打っていることが多い」と説明する。 調子の良い時は頭で考えずに体で感じてリズムに集中してスイングできるが、「トップの切り返しが速くなったり、下半身のずれが気
2022/11/17国内女子 鈴木愛「ここで終わるのは嫌」 9年連続の最終戦へ だ。「切り返しのタイミングとインパクトに来たときに左のお尻に(力が)乗れていない。この2つ」。それでもパーオン率は78%(14/18)だった。 今季は29試合に出場し、予選落ちが6試合。トップ10が5
2012/05/24国内女子 悲願なるか?絶好調で挑むホステスプロの若林舞衣子 大きい。「もともとトップでクラブが寝る方だったので、それを高い位置にしました。あとは切り返したあとに左に体重移動しすぎないように」。すると、ドライバーの飛距離で10~20ヤード伸び、アイアンの弾道は高く
2012/08/29国内男子 藤田寛之 賞金ランクトップ奪還なるか はない」と歯切れは良くない。だが藤田が「好調」と言葉にするほうが珍しいこと。開幕2日前の28日(火)には師匠の芹澤信雄から直接指導を受け好感触。「トップの切り返しを急ぐなと。それは意識してやろうと思う
2009/01/30国内男子 石川遼が埼玉県の“応援団”に! トレーニングでも順調をアピール トトレーニングから、段階を踏みながら練習メニューを進めている。「1年前から(トップでの)切り返しを重点的に練習してきましたが、今はインパクトまで考えながらスイングできるようになりました。感触も良いし、段階的に一歩踏み込めたと思います」と、夢舞台に向けて調整は順調に進んでいるようだ。
2010/05/30GDOEYE 全美貞、韓国勢による男女ツアー同時制覇を喜ぶ ないミス」という1打。しかし、「私はバックスイングからの切り返しが早くなるとミスが出るタイプなので、それを意識したら良いリズムに戻ってきました」と、直後に修正。5番でこの日初めてのバーディを奪うと
2009/10/09国内男子 池田、原点回帰で好スコア! ミラクルイーグルも 、2打目のバックスイング時にすぐ後ろにいるギャラリーの携帯が鳴り、「切り返しで鳴ったので、止められなかった。“あっ”と思った瞬間には打っていた」と、ピンに寄せきれずボギー。続く12番では1.5メートル
2022/07/06女子プロレスキュー! 分かっちゃいるけどやめられない“手打ち”を防ぐ練習法 宮崎千瑛 力を増やし、スイングの再現性が高まる練習法をご紹介します。 1. 頭で分かっていても抑えられない 手打ちになる原因は、切り返し時に体よりも手が先に動き、クラブを下ろす動作が早まることにあります。ただ…
1998/11/13国内女子 服部道子、大爆発。いきなり65! 、いいスコアが出る感じがしてました」 10月後半、2週間を休んだ。「試合がなかったので自分のスウィングを見直す機会ができました。バックスウィングがアップライトになってしまうこと、切り返しから打ちにいく
1998/11/13国内女子 服部道子、大爆発。いきなり65! 、いいスコアが出る感じがしてました」 10月後半、2週間を休んだ。「試合がなかったので自分のスウィングを見直す機会ができました。バックスウィングがアップライトになってしまうこと、切り返しから打ちにいく
2022/08/05国内女子 首位発進の鈴木愛 強風の攻略法は「気にし過ぎず」 。 「リズムや切り返しのタイミングがうまくできなくてミスしてしまった」と前半2番、3番で連続ボギーと苦しい出だしだったが、4番で5mのパットを沈めてバーディを奪取した。8番で118ydの2打目をPWで1
2022/04/22国内女子 荷物に忍ばせた黄色いスカート 藤田光里の「ゲン担ぎ」 」 2018年に左ひじの手術を行った藤田は「2年ぐらい前からスイングを戻そうというか、改造してきた」が、「ちょっとどこか自信がないからなのか、早く(フェイスに)ボールを当てたいという気持ちが強くて切り返しが
2022/04/29国内男子 11年ぶり18ホール全部パー 石川遼はカットライン上で終了 初日と同じ数字ながら、パーオン率は55.56%(10/18)から83.33%(15/18)と大きく改善した。いつも以上にバックスイングから切り返しにかけての力感を抑えたショットは方向性の安定を見せた