2010/10/02国内男子

兼本貴司が首位浮上!石川遼は一歩後退

を達成するには最終日に爆発的なスコアが要求されそうだ。 通算7アンダーの単独首位に立ったのは、この日2ストローク伸ばした兼本貴司。今季2勝目に向けて混戦から頭一つ抜け出した。1打差の通算6アンダー単独
2010/10/01国内男子

連覇なるか!?石川遼が首位と2打差に浮上!

は、韓国の朴星俊とタイのキラデク・アフィバーンラトの2人。通算6アンダーまでスコアを伸ばしている。 1打差の通算5アンダー単独2位は兼本貴司、通算4アンダーで4位タイには松村道央、高山忠洋、甲斐慎太郎
2010/07/26プレーヤーズラウンジ

<現在賞金ランクトップ!! だけどプロらしくないプロって……>

いまをときめく18歳のように、どこでもかしこでも人々の目にさらされ、追いかけられ、プライベートすらほとんどない生活は、それはそれで悩みもあろうが、石川遼ほどではなくとも公衆の面前で、まったく騒がれないというのもまた寂しい。 藤田が、そんな憂き目にあったのは先週。「全英オープン」から帰国して、その足で翌週の「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント」へ。はるばるスコットランドから、火曜日の午後に会場のある北海道の千歳入りをした。セントアンドリュースでは残念ながら、予選落ちしてしまったが、もともと決勝進出することを大前提に立てていたスケジュールは今さら変更がきかなか...
2010/07/24国内男子

平塚首位キープ!1打差に金庚泰、石川遼は18位タイに浮上!

北海道にあるザ・ノースカントリーGCで開催されている、国内男子ツアー第10戦「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント」の3日目。前日が日没させペンデッドになったため、この日も6時50分からプレーが再開。第2ラウンド残りのプレー中に雷雲が接近し中断する場面もあったが、10時からスタートした第3ラウンドは無事全選手ホールアウトした。 通算10アンダーの単独首位でスタートした平塚哲二が、スコアを3つ伸ばし通算13アンダーで単独首位をキープしている。この日は4バーディ、1ボギーと安定したゴルフを披露。1打差の通算12アンダー単独2位には韓国の金庚泰(キム・キョンテ)...
2010/07/23国内男子

平塚が暫定首位!薗田が1打差 石川遼は1アンダー暫定42位タイ

北海道にあるザ・ノースカントリーGCで開催されている、国内男子ツアー第10戦「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント」の2日目。大会初日が霧のためプレーが中断し、そのままサスペンデッドになったため、この日は6時30分からプレーが再開。その後9時30分に第2ラウンドがスタートした。 2日目の天候は、朝のうち曇りで昼中は晴れ間も見えたが、夕方には曇り始め雨も降るなどめまぐるしく変化した。プレーに影響を与えることはなかったが、スタート時間の遅れが原因で、2日目もサスペンデッドになり、27名の選手がホールアウトできなかった。 この時点で暫定首位に立ったのは通算10アン...
2010/07/20国内男子

「全英」帰りの石川遼、連覇に挑む藤田に注目!

国内男子ツアー第10戦「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント」が7月22日(木)から25日(日)までの4日間に渡り、北海道にあるザ・ノースカントリーGCで開催される。 昨年大会は、首位に3打差を追ってスタートした藤田寛之が通算16アンダーまで伸ばし、辛くも1打差で逆転勝利を達成。最終18番のバーディフィニッシュで飛び出した力強いガッツポーズは、今も記憶に残っているファンも多いだろう。 今年もディフェンディングチャンピオンの藤田は出場を予定。前週の海外メジャー「全英オープン」では予選落ちを喫したが、その悔しさを今大会にぶつけることができるか。また、同じく「全英...
2010/07/10国内男子

兼本が勝利に王手! 丸山茂樹が4打差に詰め寄る

アンダーに伸ばした兼本貴司。2位に2打差をつけ、ツアー通算2勝目に王手をかけた。 首位タイからスタートした兼本は、上位で繰り広げられるバーディ合戦に遅れることなく、コンスタントにバーディを重ねる
2010/07/09国内男子

山下と兼本、首位に並び決勝ラウンドへ!

和宏と、2アンダーの19位タイからスタートした兼本貴司の2人が、通算8アンダーで首位に並んでホールアウト。絶好のポジションで決勝ラウンドを迎える。 1打差の通算7アンダーで追うのは、小田龍一と河野
2010/07/04国内男子

池田勇太が逃げ切り、今季初勝利!

ベストスコアとなる「66」をマークした丸山茂樹が浮上。通算11アンダーの4位タイに、デービッド・スメイル、リチャード・リー(ともにニュージーランド)、兼本貴司が続いた。
2010/06/10国内男子

ツアープロも多数参加!BLUE CLOVER JOYX OPEN2010が開幕

で、優勝賞金は100万円。それでも、伊澤利光、小田孔明、小田龍一、兼本貴司、上井邦浩、野上貴夫、原口鉄也、広田悟、宮里聖志ら多くのツアープレーヤーが参戦する。 今大会の名称にもなっている「ブルー
2010/05/28石川遼に迫る

遼、スコアを2つ伸ばし予選突破を果たす!

いない青木功の姿が。青木は腰痛のため、この日の朝に棄権を申し出たが、同じ組でラウンドする予定だった石川と兼本貴司に一声かけるため、ティグラウンドまで出向いた。 「あれが青木さんなんですね。練習
2010/05/26石川遼に迫る

遼「地元埼玉で優勝目指して頑張りたい」

プライベートでラウンドした。「ラフに入ったら7番アイアンまで。それ以上のクラブだと賭けになってしまいますね」と、長く伸ばされたラフに警戒する。 予選ラウンドでは、ディフェンディングチャンピオンの兼本貴司
2010/05/01国内男子

丸山茂樹が首位に浮上!石川は伸びず

今野康晴の4人が並び、通算4アンダーの8位タイに池田勇太、兼本貴司、松村道央、藤田寛之が並んでいる。 通算2アンダーの14位タイからスタートした石川遼は、2バーディ、3ボギーと1つスコアを落とし、18位タイに後退してしまった。
2010/03/14プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの素顔 <ゴルフ伝道の旅で感じたこと>

「生真面目なA型」と、本人も言ってはばからない選手が子供たちを相手にあの手この手で笑いを取って、気を引く様子が微笑ましかった。地元・広島県の竹原市立吉名小学校で、兼本貴司が終始クールな“伝道師”を演じたことは
2009/12/25国内男子

遼・勇太が築いた新時代/2009年国内男子ツアーレビュー

、序盤戦をリードしたのは昨年に初勝利を挙げている小田孔明。開幕戦を制すと、その後もコンスタントに賞金を重ねて目覚しいプレーを続ける。その間、兼本貴司や五十嵐雄二らが初勝利を挙げるなど、若手とベテランが