2002/06/27米国シニア

シニアメジャー「全米シニアオープン選手権」プレビュー

今年のシニアメジャー第3弾「全米シニアオープン」は全米オープン同様、メジャー開催が初めてのコースを採用した。開催コースはメリーランド州ボルチモアのケイブスバレーGC。トム・ファジオ設計で、誕生して…
2002/06/25米国シニア

ニクラス&スニード「全米シニアオープン」欠場

昨年から患っている腰の問題で、ジャック・ニクラスが今週開催の全米シニアオープン欠場を発表。ニクラスがUSGA(全米ゴルフ協会)主催のイベントを欠場するのは、1956年以来、初めてのこと。また先週の…
2003/06/25米国シニア

米国シニアメジャー「全米シニアオープン」プレビュー

ツアーメジャーの中で最高賞金額の“全米シニアオープン”。1903年にドナルド・ロス設計で生まれたオハイオ州のインバネスクラブが今年の開催コース。過去に4度の全米オープン、1度の全米アマチュア選手権、そして2度…
2002/07/01米国シニア

「全米シニアオープン」最終日ハイライト

バーディパットを沈め、優勝した。プーリーにとっては、87年の米国男子ツアー、メモリアルトーナメント以来の15年ぶりの優勝となった。 全米シニアオープンでは、3ホールのトータルストロークを競うメダルプレー…
2003/06/26米国シニア

「全米シニアオープン」有力選手のコメント

練習ラウンドからすでに本選並みのギャラリーを集めている米シニアツアー「全米シニアオープン」。アーノルド・パーマーの4メートル弱パーパットに歓声があがり、ジャック・ニクラスのバンカーショットに拍手が…
2019/07/01全米シニアオープン選手権

ストリッカーが新記録で「全米シニアオープン」制覇

◇米国シニア全米シニアオープン 最終日(30日)◇ウォーレンGC (インディアナ州)◇7004yd(パー70) 52歳のスティーブ・ストリッカーが記録的なスコアでシニアメジャーを制した。「全米
2014/07/08全米シニアオープン選手権

井戸木、室田、奥田が参戦!全米シニアオープン開幕

米国チャンピオンズツアーのメジャー大会「全米シニアオープン選手権」が、7月10日(木)から13日(日)までの4日間、オクラホマ州のオークツリーGCで開催される。昨年、オマハCCで行われた大会は、最終…
2002/07/01米国シニア

シニアメジャー「全米シニアオープン選手権」最終日

.イークスがタイレコードの(64)、2日目にはウォルター・ホールが(65)、そして3日目にはドン・プーリーが記録更新、「全米シニアオープン」ベストスコアの(63)をマークした。これら3名の選手はシニア
2002/06/28米国シニア

シニアメジャー「全米シニアオープン選手権」初日

過酷な戦いになると予想されている、今年の全米シニアオープン。優勝候補はファジー・ゼラーだ。その理由は、3週間前の全米シニアプロ選手権を制し、勢いに乗っているため。そのゼラーも「プロ選手の価値とは
2002/06/29米国シニア

「全米シニアオープン」3日目ハイライト

全米シニアオープン史上最少スコア達成 ドン・プーリーが、全米シニアオープン史上、最少スコアとなる63をマークし、単独首位に浮上。トータル9アンダーで2位に3打差をつけ最終日に臨む。 「最高の一日で
2002/06/29米国シニア

「全米シニアオープン」2日目ハイライト

。 ★ウォルター・ホール2日目を65で回りトータル7アンダー、2位に1打差をつけ単独トップ 「多分、この調子は続かないよ。他にも良い選手はたくさんいるし、こんな大きな大会で(全米シニアオープン)、『俺が優勝する…
2002/07/02米国シニア

今年の全米シニアオープンは素晴らしかった

、結果的にまぐれであったような印象を残す。三日目にプーリーがものにした63というスコアは全米シニアオープン記録となった。 ホール|1 2 3 4 5 6 7 8 9(OUT) 10 11 12 13…
2002/06/27米国シニア

「全米シニアオープン」過酷な上がり4ホール

全米ゴルフ協会主催の大会は、コース設定が難しいことで有名。今年、全米シニアオープンが開催されるケイビスバレーも例外ではなく、上がりの15番ホールからの4ホールが特に難しい。もちろん14番までも厳しい
2012/07/04佐渡充高のPGA選手名鑑

佐渡充高が簡単解説!初めてのPGAツアー【第四十三回】

を継ぐとあれば、ワトソンも相当な緊張感で臨んだという話もある。それはとても名誉なことである。この週は毎年米国シニアメジャー「全米シニアオープン」と重なっていたが、ワトソンはこのゴルフ場のヘッドプロ…
2002/07/01米国シニア

「全米シニアオープン」インタビュー

ドン・プーリー 「前半ハーフまで4打のリードもあったのに、後半に入ってあっという間に追いつかれてしまった。でもワトソンとの攻防は本当に楽しかった。僕も勢いに乗って攻めてくるワトソンに負けないように必死で食い下がったんだ。僕は18番との相性がけっこういい。プレーオフでもプレーしたし、サドンデスは全部18番。あのホールはドライバーもアイアンもパットもみんな良い結果が出ているんだ。この優勝で僕は自分のキャリアの最高峰にいるよ」 トム・ワトソン 「本戦中に16番でミスをしてしまって、さらにプレーオフ3ホール中もミスが多かった。プーリーは最高のプレーをしていたよ。必要な18番でのバーディを確実に取ってい...
2002/06/28米国シニア

「全米シニアオープン」インタビュー

R.W.イークス 「50歳になったばかりだけど、ずっとこの大会にでることを夢見てきたんだ。いままでそんなに良いプレーが出来てきていないけど、やっと調子が上向きになったかな?」 トム・ワトソン 「2メートル弱くらいのバーディパットを外してしまって、2~3打損したね。でも14番でのチップインで、その前のバンカーでのミスを取り戻せたし、スコアどおり今日は4アンダーと納得のいくプレーが出来たと思うよ」...
2003/06/27米国シニア

「全米シニアオープン」上位陣インタビュー

トム・ワトソン(首位・-5) 「グリーン上の狙った位置にボールを落とすのが厳しい。フェアウェイでも狙った通りにはいかない場合もある。少しでも狙いから外れると深いラフ。すぐボギーやダブルボギーになってしまう。オリンピアフィールズ(全米オープン開催コース)よりもフェアウェイが狭く、ティショットの難度の高いコース。とりあえず与えられた情況の中でベストを尽くす。まずはフェアウェイキープで、それができればなんとかなると思う」 ブルース・リツキ(2位・-2) 「今日はフェアウェイキープできていなかった。変わったコースだよ。今日はギル・モーガンとラウンドし、彼は一度もドライバーを使っていなかった。自分も2度...