2023/09/01PGAツアーオリジナル

なぜ、2023年は「パターの年」だったのか(後編)

スコッティキャメロン ブレード型パターを使ってきたが、23年はより大型のヘッドを試しており、1年を通じてパターで試行錯誤を繰り返した一人となった。 まず「全米オープン」で、よりワイドボディでソールに2つの25
2023/09/01国内男子

方向を間違えたら止めてほしい… 桂川有人が頼る人物

打差の1アンダー14位につけた。長いラフ、硬いグリーンは、むしろ米下部ではほとんど味わえない難しさ。6月に4日間を戦い抜いた「全米オープン」寄りのセッティングと感じた。 ショートアイアンを握れる
2023/08/31PGAツアーオリジナル

なぜ、2023年は「パターの年」だったのか(前編)

、文字通り、これは同じパターなんだ」と述べた。 クラークはパター変更後、「ウェルズファーゴ選手権」、そしてロサンゼルスCCでの「全米オープン」と、キャリアにおけるPGAツアー最初の2勝を手にした。また、彼は
2023/08/29欧州男子

日本勢は5人出場 川村昌弘が1カ月ぶりの復帰戦

。 フィールドトップの選手は世界ランク8位のマシュー・フィッツパトリック(イングランド)。17、18年大会覇者で22年には「全米オープン」で優勝した。欧州ツアー(DPワールドツアー)のポイントランク上位
2023/08/23国内男子

「ZOZO」出場権争いは残り8試合 石川遼の現在地は

。金谷が2位にいるため、8試合を残す現段階での“ボーダーライン”は9位の星野陸也になる。 6月の「全米オープン」で20位に入り、ランキング5位の永野竜太郎には2年ぶりの出場がかかる。「(意識するのは)まだ
2023/08/21アマ・その他

ニック・ダンラップが「全米アマ」制覇 ウッズ以来2人目の2冠達成

「全米アマ」のほか、来年の「マスターズ」(ジョージア州・オーガスタナショナルGC)、「全米オープン」(ノースカロライナ州・パインハーストリゾート&CC No.2)、「全英オープン」(スコットランド・ロイヤルトゥルーン)の出場権を獲得した。
2023/07/25進藤大典ヤーデージブック

5年ぶり海外メジャー 蝉川泰果の収穫と松山英樹のすごさ

海外メジャーでバッグを担ぐのは2018年「全米オープン」以来、5年ぶりでした。チャレンジ精神をかき立てるようなハードセッティング、ギャラリーの数と熱気。その中で味わうのは楽しさや興奮といった