2023/09/01PGAツアーオリジナル なぜ、2023年は「パターの年」だったのか(後編) スコッティキャメロン ブレード型パターを使ってきたが、23年はより大型のヘッドを試しており、1年を通じてパターで試行錯誤を繰り返した一人となった。 まず「全米オープン」で、よりワイドボディでソールに2つの25
2023/09/01国内男子 方向を間違えたら止めてほしい… 桂川有人が頼る人物 打差の1アンダー14位につけた。長いラフ、硬いグリーンは、むしろ米下部ではほとんど味わえない難しさ。6月に4日間を戦い抜いた「全米オープン」寄りのセッティングと感じた。 ショートアイアンを握れる
2023/08/31PGAツアーオリジナル なぜ、2023年は「パターの年」だったのか(前編) 、文字通り、これは同じパターなんだ」と述べた。 クラークはパター変更後、「ウェルズファーゴ選手権」、そしてロサンゼルスCCでの「全米オープン」と、キャリアにおけるPGAツアー最初の2勝を手にした。また、彼は
2023/08/31米国男子 ゲーリー・ウッドランドが脳の手術へ 2019年全米オープン優勝 PGAツアー通算4勝、2019年の「全米オープン」王者であるゲーリー・ウッドランドが30日、自身のSNSで脳の手術を受けることを明らかにした。 ウッドランドによると、数カ月前に医師から脳病変の診断を…
2023/08/30国内男子 米下部ツアーの壁に跳ね返されても 大西魁斗と桂川有人は予選会から再挑戦へ 月「全米オープン」予選通過の資格で11月のセカンドステージから、大西は10月のファーストステージからとなっても挑戦を明言した。ともにまだ24歳。心は折れていない。(山梨県河口湖町/亀山泰宏)
2023/08/30国内男子 最終日90ydのパー3でドラマも? 戸張捷氏が明かす富士桜“ひっくり返し”の狙い ydほどの距離にして池に近い手前にピンを切るつもりだとか。 ウェッジの番手選択はもちろん、スピンコントロールも含めて「(選手は)結構、悩むんじゃないかな」とニヤリ。「全米オープン」の開催コースとしても
2023/08/29欧州男子 日本勢は5人出場 川村昌弘が1カ月ぶりの復帰戦 。 フィールドトップの選手は世界ランク8位のマシュー・フィッツパトリック(イングランド)。17、18年大会覇者で22年には「全米オープン」で優勝した。欧州ツアー(DPワールドツアー)のポイントランク上位
2023/08/26GDOEYE 「来ちゃいました」 宮里優作の“大ファン”はその夜、新幹線に飛び乗った なった。よちよち歩きのスピードも速くなってきた愛娘をホールアウト後に抱き上げて、「奥さん似でしょう?」とメロメロ。20位に入った6月の海外メジャー「全米オープン」でも一緒にロサンゼルスに飛んだ。 子ども
2023/08/26国内男子 「1ホールでパーオン2回」に「ファール」…永野竜太郎は若々しく4位浮上 。 「全米オープン」で20位に入り賞金ランキングは現在5位。繰り返してきた初優勝への挑戦の時間が再び訪れる。「優勝は、できるに越したことはないけれど、相手もいること。自分がどれだけ良いパフォーマンスを
2023/08/23国内男子 「ZOZO」出場権争いは残り8試合 石川遼の現在地は 。金谷が2位にいるため、8試合を残す現段階での“ボーダーライン”は9位の星野陸也になる。 6月の「全米オープン」で20位に入り、ランキング5位の永野竜太郎には2年ぶりの出場がかかる。「(意識するのは)まだ
2023/08/21アマ・その他 ニック・ダンラップが「全米アマ」制覇 ウッズ以来2人目の2冠達成 「全米アマ」のほか、来年の「マスターズ」(ジョージア州・オーガスタナショナルGC)、「全米オープン」(ノースカロライナ州・パインハーストリゾート&CC No.2)、「全英オープン」(スコットランド・ロイヤルトゥルーン)の出場権を獲得した。
2023/08/20米国男子 5年ぶりトップ3なし「来年は良いシーズンを」 松山英樹の2022-23年を振り返る マーズインシュランスオープン」。初日50位と出遅れたが、首の痛みは「悪くないと思います」とコメント。36位で週末に進むと、連日の「69」で通算7アンダー9位まで順位を上げた。トップ10は前年6月「全米オープン」以来7カ月…
2023/08/14世界ランキング 松山英樹は後退34位 中島啓太が日本勢2番手に/男子世界ランク 105位で2023年を迎え、6月末には166位と低迷していたが、2年ぶりに優勝した「ウィンダム選手権」直前の117位から急浮上した。キャリア最高ランクは「全米オープン」を制した2009年当時の15位
2023/08/14AIG女子オープン(全英女子) 瞳うるませ「チャンスつかめず悔しい」 畑岡奈紗の悲願達成は持ち越し 組を回ったように、年間複数回のメジャーで優勝争いに絡んだことだ。 「全米オープンもホントにタフなセッティングで、調子が100%でなくてもいいところまで行けた。あとは今取り組んでいることを、もっと自信を
2023/08/09PGAツアーオリジナル マキロイとシェフラーが新パター投入? プレーオフ初戦で目撃されたモデルとは GSS」プロトタイプを初めて実戦投入。2カ月前の「全米オープン」で入れた新しいパターは、よりワイドボディになった新しいスコッティキャメロン「タイムレス ツアータイプ」だった。 「これは僕が使っているのと…
2023/08/08AIG女子オープン(全英女子) 日本勢は歴代覇者・渋野日向子ら史上最多16人 ロンドン近郊で今季メジャー最終戦 1981年「ライダーカップ」、2011年「全英シニアオープン」、18年の欧州ツアー「英国マスターズ」といったトーナメントをホストし、男女レギュラーツアーのメジャーは初めて。「全米オープン」の英国予選会
2023/08/05国内女子 ショット不振を乗り越えた川崎春花がV争い 初の海外メジャーも自信に が効果的に働いた。 スイング矯正に取り組んで間もなく臨んだ初出場の海外メジャー「全米オープン」(カリフォルニア州・ペブルビーチGL)で、「自分でもびっくり」という予選通過を果たしたことも自信につながっ
2023/07/28PGAツアーオリジナル トレンドに“便乗” トーマスがカウンターバランスパターを投入 最初の2勝を挙げた。そのうち1勝は「全米オープン」だった。 3人そろって、カウンターバランスのオデッセイ VERSA JAILBIRDを使用。一方でタイトリスト契約選手であるトーマスが使うのは、信頼の
2023/07/26PGAツアーオリジナル ハーマンの「全英」制覇ギアからアマチュアが学ぶべき5つのポイント のハーマンは、2017年にボールを競合他社の物からタイトリスト プロV1に変更し、これがかなりインパクトのある進歩をもたらすことになった。 タイトリストによると、ハーマンは2022年「全米オープン」前
2023/07/25進藤大典ヤーデージブック 5年ぶり海外メジャー 蝉川泰果の収穫と松山英樹のすごさ 海外メジャーでバッグを担ぐのは2018年「全米オープン」以来、5年ぶりでした。チャレンジ精神をかき立てるようなハードセッティング、ギャラリーの数と熱気。その中で味わうのは楽しさや興奮といった