2024/03/22欧州男子

昨年大会からマイナス4打 星野陸也を成長させる醍醐味は

スイングに対して、どのクラブが良いかのデータは大量にある」と膨大な数値をスマートフォンに貯め始めたのは、下位で予選落ちした2018年「全米オープン」を終えてから。現在は最低2セットのクラブをベースに…
2000/06/25国内男子

大逆転。今野康晴が劇的V

が優勝を決めるパットとなってくれた。 「去年の中日クラウンズで初優勝。すぐ2勝できると思っていた。しかしスウィングをいろいろいじったのことで逆に悪くなってしまった・・」 具体的にはラフからの…
2020/10/01日本女子オープン

マイペース小祝さくら メジャーの気負いは「頭にない」

せず、21日(月)に素振りをし、その後は連日練習をしてきた。 「先週ちょっと良くなくて『試合大丈夫かな?』と思っていた。(スイングで)軸が右に傾いている傾向があって球が右に飛んでいたので、軸を傾けない…
2019/03/23GDOEYE

川村昌弘 フルスイングへの誓い

スイングは、以前に比べて豪快さが増していた。 「去年の頭くらいからかな。“もう日本ではやらないぞ、絶対こっち(欧州)に来るぞー!”と心に決めてから振るようにして」。スイングにこめた思いと努力も実り、昨秋の…
2015/02/19GDOEYE

野村流 パターでフックとスライスを打ち分ける!?

スイングの力感を抜くこと”と“パット調整”に多くの時間を割いたという。 スイングに関しては「見ても分からないくらいだと思うけど、自分的には70%くらいで振っている」。それでも、飛距離は落ちず、方向性は安定し…
2015/08/06GDOEYE

一流の証し?不動裕理の変わらぬルーティン

、小気味良い、いつものリズムで淡々とプレーしていた。 この変わらぬリズムこそ、不動の持ち味だ。どんなときも一定のリズムでスイングを始動させる姿に、迷いの影は一切ない。ティグラウンドからホール全景を…
2016/06/16全米オープン

9年前のオークモントを知る男 谷口徹は48歳でリベンジなるか

ばやれると勉強になりました」と納得顔だ。 久々の世界最高峰での戦いに「スイングもみんな色々。体の使い方がそれぞれある。結局スイングって、これってものはない」と改めて実感したという。「どれが正しいという…
2014/06/11GDOEYE

泰然自若 松山英樹は異色コースとの戦いを前に原点回帰

たが、それ以外は淡々とルーティンワークをこなした印象だ。 続くショット練習でも、丁寧に基本動作を確認する様子ばかりが目立った。ハーフショットに始まり、ショートアイアンを中心にスイング。それでもボールを…
2003/08/15米国男子

今日のタイガー/全米プロ初日

スウィングのリズムに注目したい。 全体の進行は今日より早くなる事はないだろう。グリーンも硬くなり難度も高くなる。ドナルドロス設計のグリーンは奥から手前の傾斜が強く、選手はグリーン周りでかなりの時間を…
2023/05/29GDOEYE

昨季を超える“強さ”へ 西郷真央の試行錯誤

やすかったりする」。平らなライ、ティアップされたボール、広いフェアウェイ。恵まれた環境から打てるティショットは、西郷にとって“優しすぎる”。傾斜やライ、ピン位置といった条件が加わり、求められるスイングや…