2023/06/14全米オープン 青木功と並ぶメジャー42戦目の松山英樹 優勝スコアは想像もつかず 埋まれば、当然“代償”が必要になる。 優勝スコアはもはや「どれくらいになります?僕は分からないです」と想像がつかないようだ。 首を痛めてから落ちたスイングスピードは「すぐには戻らない。(戻すのに)1年…
2024/01/27米国女子 勝みなみ「出直してこいってこと」 予選落ちで次戦サウジアラビアへ Wショット。前半13番で決めた今季初バーディも、セカンドは右のウェイストエリアからだった。 ただ、右のミス自体は「気持ち悪くないから全然、許せる」という。悩ましかったのはスイングで手を使って出る左の…
2024/03/22欧州男子 昨年大会からマイナス4打 星野陸也を成長させる醍醐味は スイングに対して、どのクラブが良いかのデータは大量にある」と膨大な数値をスマートフォンに貯め始めたのは、下位で予選落ちした2018年「全米オープン」を終えてから。現在は最低2セットのクラブをベースに…
2014/12/05PGAコラム ウッズの復帰戦初日はドライバー好調も、ショートゲームに苦しむ 初日は「77」の大崩れで、トップと11打差、そして16位タイとも4打差の最下位。1番ホールではティショットでOBを叩き、8番ホールでは引っかけてしまいダブルボギー。新スイングではなく、初日はとにかく…
2012/06/02石川遼に迫る 「マネジメントに集中できている」石川、首位と4打差で決勝へ ていかないといけない」と、雨のあとに吹き始めた強風もあいまって、毎ショット緊張を強いられる。しかし、「今はあまりスイングのことを考えていなくて、よりマネジメントに集中できている」という石川は、コースを…
2000/06/25国内男子 大逆転。今野康晴が劇的V が優勝を決めるパットとなってくれた。 「去年の中日クラウンズで初優勝。すぐ2勝できると思っていた。しかしスウィングをいろいろいじったのことで逆に悪くなってしまった・・」 具体的にはラフからの…
2021/06/02米国女子 「全米女子」は“自己最難関”をまた更新 渋野日向子「難し過ぎるので逆に楽しみ」 )期待しないで!」と冗談っぽく語る渋野の言葉は、どうしても笑顔に引っ張られて深刻さが伝わりにくい。 だが、このわずかな期間に大胆なスイング改造に着手した渋野は、国内ツアー4試合、米ツアー5試合を戦って…
2021/04/11マスターズ 増えたオーガスタへの苦手意識 松山英樹、新コーチと「正しい方向に」 、スイングを抜本的に見直し。データ分析に優れる目澤氏の理論に触れ「自分ひとりでフィーリングだけでやっていた部分があり、自分が正しいと思い過ぎていた」ことに気づいたという。 寝食をともにし、ツアー現場で…
2020/10/01日本女子オープン マイペース小祝さくら メジャーの気負いは「頭にない」 せず、21日(月)に素振りをし、その後は連日練習をしてきた。 「先週ちょっと良くなくて『試合大丈夫かな?』と思っていた。(スイングで)軸が右に傾いている傾向があって球が右に飛んでいたので、軸を傾けない…
2019/03/23GDOEYE 川村昌弘 フルスイングへの誓い スイングは、以前に比べて豪快さが増していた。 「去年の頭くらいからかな。“もう日本ではやらないぞ、絶対こっち(欧州)に来るぞー!”と心に決めてから振るようにして」。スイングにこめた思いと努力も実り、昨秋の…
2015/02/19GDOEYE 野村流 パターでフックとスライスを打ち分ける!? “スイングの力感を抜くこと”と“パット調整”に多くの時間を割いたという。 スイングに関しては「見ても分からないくらいだと思うけど、自分的には70%くらいで振っている」。それでも、飛距離は落ちず、方向性は安定し…
2015/08/06GDOEYE 一流の証し?不動裕理の変わらぬルーティン 、小気味良い、いつものリズムで淡々とプレーしていた。 この変わらぬリズムこそ、不動の持ち味だ。どんなときも一定のリズムでスイングを始動させる姿に、迷いの影は一切ない。ティグラウンドからホール全景を…
2016/06/16全米オープン 9年前のオークモントを知る男 谷口徹は48歳でリベンジなるか ばやれると勉強になりました」と納得顔だ。 久々の世界最高峰での戦いに「スイングもみんな色々。体の使い方がそれぞれある。結局スイングって、これってものはない」と改めて実感したという。「どれが正しいという…
2015/10/26米国男子 石川遼は連日のトリプルボギーに自虐「笑っちゃいますね…」 )。手前に切られたピンに対し、ティショットは左の池を避けて右のバンカーへ。「(前半)8番ホールでアイアンの引っかけを打っていた。あのスイングをすると池に入ると思った。考える必要はないのに『あれをやりたく…
2014/06/11GDOEYE 泰然自若 松山英樹は異色コースとの戦いを前に原点回帰 たが、それ以外は淡々とルーティンワークをこなした印象だ。 続くショット練習でも、丁寧に基本動作を確認する様子ばかりが目立った。ハーフショットに始まり、ショートアイアンを中心にスイング。それでもボールを…
2017/02/03米国男子 「ヤベエ!がヤバくない」石川遼 コース自己ベスト「68」 。SWで登って下る傾斜に乗せ、ピンそば50cmにつけてパーを拾った。 安定感を求めた新しいスイングづくりの成果の一端が、この日は1Wショットに表れた。71.43%のFWキープ率もさることながら、大叩きに…
2007/05/20国内男子 史上最年少優勝!15歳9ヵ月で達成したのはツアー初挑戦の石川遼 、思い切りの良いスイングは最終ホールまで続いた。 「途中何度かスコアボードを見た」という石川だが、緊張のあまりスイングが萎縮することなどなかった。ドライバーショットは常にフルスイングで、アプローチなど小技…
2022/07/31topics 《2022年》自宅で上達できるおすすめゴルフ練習器具5選 】パッティングシミュレーター EXPUTT リアルグリーンをGDOショップで見る 【GPRO】パッティングシミュレーター EXPUTT リアルグリーン 税込価格:55,000円 正しいスイングが身に付くトレーニンググッズ…
2003/08/15米国男子 今日のタイガー/全米プロ初日 スウィングのリズムに注目したい。 全体の進行は今日より早くなる事はないだろう。グリーンも硬くなり難度も高くなる。ドナルドロス設計のグリーンは奥から手前の傾斜が強く、選手はグリーン周りでかなりの時間を…
2023/05/29GDOEYE 昨季を超える“強さ”へ 西郷真央の試行錯誤 やすかったりする」。平らなライ、ティアップされたボール、広いフェアウェイ。恵まれた環境から打てるティショットは、西郷にとって“優しすぎる”。傾斜やライ、ピン位置といった条件が加わり、求められるスイングや…