2022/04/14米国女子

人生2回目のハワイ 古江彩佳は強風に負けず

「自分を信じながらやることをずっと意識した」。バンカーに入れた4ホールのうち3回をパーでしのいだ。「良いショット、良いスイングを心がけながら。風に動揺してリズムが速くなったりするとミスショットに繋がる…
2022/03/27国内女子

「なにくそ精神で負けたくない」 鈴木愛は3位

。「めっちゃスイングが迷走していました」と前半は3オーバーの「39」とスコアを落とした。 ダブルボギーをたたいた2番(パー3)はグリーン左ラフに落とした2打目のコンディションが悪かった。「(グリーンの…
2011/10/29石川遼に迫る

遼、終盤4ホールに自信!4打差逆転Vへ

の文字が頭に入っていると、気持ちよくスイングできるか心配になる。最終組ではないので、いい位置でプレーできるし、最後の3ホールになるまで意識しないと思う」と、石川には好条件だと話す。 08年の優勝時も…
2010/03/04さくらにおまかせ

さくら、今年のテーマは「ゴルフを楽しむ!」

できたのがキャッチボールだった。父親の良郎氏が提案して始めたキャッチボールでのトレーニングでは、「スイングのタイミングが取りやすくなったので、アゲインストでも風に負けにくい低いボールが打てるようになり…
2021/04/22国内男子

「まだ諦めたくない」53歳・谷口徹のアウトドライブ

んで満足でした」 男子ツアーも勢いのある若手が出てきているが、「ここ最近で一番スイングがいい」と谷口も気持ちでは押されていない。「飛距離では負けるけど、ショートゲームやパットとか。そういう部分では負け…
2019/11/14国内男子

今平周吾はノーバーディで39位 石川遼は林に阻まれ74位

で出遅れ。1Wのスイングには復調の兆しも感じており「スコアは悪いけれど、次に進むためには必要なラウンドだった。内容が良くないのにスコアばかりを求めるのは良くない。先走らないように」と練習を続けた。(静岡県御殿場市/桂川洋一)…
2019/07/20全英オープン

2年連続でリンクスに散る 松山英樹「自分のせい」

た。 3Wを握った1番ホール。「練習場でもすごくよかったし、自信を持っていった。悪いスイングをしてしまった結果がOBになったと思う」と、右サイドのOBゾーンに消えていった。3Wで打ち直した3打目は…
2018/08/09全米プロゴルフ選手権

「ここは空中戦」松山英樹と宮里優作が最終調整

のようにドライビングレンジへ直行した。 ウェッジから長いクラブへと進め、バックスイングでクラブと腕の通り道を何度も確認し、基本に立ち返るように振り込んだ。最後に7Iでコントロールショットを放ち、白い…
2018/08/04米国男子

小平智 10ラウンド目で初のアンダー「69」

をピンそば2mにつけ、2番(パー5)では2オンに成功して2連続バーディ発進で勢いづいた。「全英から手応えをつかんだのを持続して、前のスイングに戻ってきた」と、ショットの復調を実感。攻めの中心となる…
2017/05/05米国男子

石川遼はチャンスを逃し続けて暗転 バーディなしの134位発進

ことなくドライビングレンジに直行した。「今の自分には練習するしか出来ない」。クラブヘッドの軌道を何度も確認しながら、スイングを繰り返した。苦境の中で活路を見出そうとする練習は、ショートゲームを含めて3時間にも及んだ。(ノースカロライナ州ウィルミントン/林洋平)…
2017/11/24国内男子

グリーンに苦しむ石川遼 静かに2戦連続決勝ラウンド進出

スイングの修正には引き続き及第点を付けた。 アンダーパーをマークしながら、上位進出を阻んだのがショートゲーム。米国から帰国後、1Wを中心にロングゲームに注力し、練習に時間をかけられていない自覚がある。最終…
2019/06/21トヨタジュニアワールドカップ

日本男子が「トヨタジュニアW杯」団体戦2位で得たもの

だんだんショットが悪くなった。いつも3日目、4日目になると同じようなスイングができなくなる」と自身の課題を指摘した。 チーム最年少の大嶋宝(関西高1年)は「ナショナルチームの久常(涼/岡山・作陽高2年…
2015/06/04日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills

「恥ずかしい…」近藤共弘はホールインワン後に悲劇

と曲げた。OBではなかったものの、つま先下がりで、球の後ろに木があって左前方に向けてスイングができないというシチュエーション。「どうしようもない。ティグラウンドに戻れるような状況でもなかったし…