2017/04/11佐藤信人の視点~勝者と敗者~

ガルシアの雄叫びで見えた松山英樹のメジャーVロード

。もちろん、その実力は持っています。 松山選手がすることは一つ。メジャーでチャンスメイクをし続けることです。優勝争いをし、周りの期待を集める。今回のガルシア優勝で分かるように、すべてのこうした経験は、メジャー制覇へのプラス材料です。焦る必要はありません。また一つ、階段を上ったのですから。(解説・佐藤信人
2017/03/28佐藤信人の視点~勝者と敗者~

谷原秀人と世界1位が持ち合わせる「能力」

「ビビらない」力は、マスターズを経験していることからも存分に発揮されると思います。前回は予選落ちでしたが、この10年で成長した姿をオーガスタで見せてくれることでしょう。(解説・佐藤信人
2017/03/21佐藤信人の視点~勝者と敗者~

松山英樹「勢いの弱まり」が作るオーガスタでの輝き

でした。 ピークから下がって迎えるよりも、上がって迎えた方が勢いは増します。グリーンとの相性も良く、2015年5位、16年7位の成績を残してきたオーガスタでは、きっと輝くはずです。(解説・佐藤信人
2017/02/28佐藤信人の視点~勝者と敗者~

リッキー・ファウラーが表現した勝者の条件

役者がそろってきました。これで、世界のゴルフはもっと面白くなります。その面でも「ホッとした」ファウラーの優勝でした。(解説・佐藤信人
2017/02/21佐藤信人の視点~勝者と敗者~

相性の悪い試合にも出場する石川遼の信念

ジョーダン・スピースなど世界ランキング上位6、7人は、プレーがかみ合ったたら強い勝ち方をすることをあらためて示しました。マスターズまでの戦いが楽しみになってきました。(解説・佐藤信人
2017/02/07佐藤信人の視点~勝者と敗者~

際立った「守るガマン」松山英樹の役者の違い

がいい、相性がいいといったプラスアルファが必要です。結果を残し続けている最近を見れば調子、流れはいい。相性の部分でも、2015年5位、16年7位です。特に昨年は、3位で最終日をスタートし、優勝を意識しながらプレーをしました。この経験は、今年の最終日に生かされることでしょう。(解説・佐藤信人
2017/02/01佐藤信人の視点~勝者と敗者~

予選落ちのウッズが見せた“規格外”の希望

~解説・佐藤信人プロ ◇米国男子◇ファーマーズインシュランスオープンサウスコース7698yd、ノースコース7258yd(ともにパー72) タイガー・ウッズが1年5カ月ぶりにツアーの舞台に帰ってきまし…
2016/03/04国内男子

「人を育む」青木功新体制が発足 官僚出身理事ゼロに/JGTO

佐藤信人、池田勇太ら現役プロが理事となった。 一方、海老沢勝二前会長体制では、3人が名を連ねていた官僚出身の理事は姿を消した。 青木新体制が掲げた理念は「人を育む」。青木は「ツアーを盛り上げていくのは
2014/09/26国内男子

西裕一郎が4人のプレーオフを制す/チャレンジ 最終日

た混戦は、通算9アンダー首位タイでホールアウトした西裕一郎、桑原克典、正岡竜二、佐藤信人の4人によるプレーオフに突入した。1ホール目(18番パー5)でただ1人バーディを奪った西がこれを制し、プロ初
2014/09/25国内男子

梅山とテイトが2打差首位/男子チャレンジ 初日

、大槻智春、佐藤信人、永松宏之、岩井亮磨、末永一聖が、2打差の4アンダーの3位で追う。3アンダーの10位には、甲斐慎太郎、秋吉翔太ら8人が並んでいる。 先週プレーオフを制して優勝した稲森佑貴はイーブンパー42位のカットライン上で予選を通過した。
2014/08/29中古ギア情報

“6本縛り”の試合でツアープロは何を選んだ!?

混合で行われた今大会。9ホールの短期決戦で、プロは6本、アマチュアは9本というクラブ制限があるユニークな競技形式。塚田好宣プロ、今野康晴プロというシード選手に加え、日本プロ歴代覇者、合田洋プロ、佐藤信人
2014/06/12国内男子

好調なP.ウィルソン、狩俣ら4選手が首位

狙う近藤は1番から4連続バーディを奪うスタートダッシュ。その後は3バーディ、3ボギーと伸び悩んだが、連覇に向けて好位置につけた。 さらに1打差の3アンダー11位タイには篠崎紀夫、小山内護、佐藤信人
2014/05/20欧州男子

欧州ツアーのフラッグシップイベントに川村昌弘が参戦

シップイベントは、賞金総額475万ユーロ(約6.7億円)の高額賞金をかけて争われる。 このビッグトーナメントに、川村昌弘が主催者推薦枠でエントリー。日本勢としては、2004年の佐藤信人(予選落ち)以来10年ぶりの
2014/05/06欧州男子

川村昌弘「BMW PGA選手権」への出場決定

、欧州ツアーが“プレミア・イベント”と呼ぶに相応しい威容を誇っている。 過去には、04年に佐藤信人(予選落ち)、99年と98年に友利勝良(99年:予選落ち、98年:41位タイ)が出場しているが、日本人…