2018/02/13佐藤信人の視点~勝者と敗者~

“かつての日本”を取り戻してみては?

。長時間を要する「マラソン」を見て楽しいと思う人もいれば、「短距離走」を見て楽しいと思う人もいます。ストロークプレーを大きく崩す必要はありませんが、それ以外のバリエーションを増やすことも重要だと思うのです。(解説・佐藤信人
2018/02/06佐藤信人の視点~勝者と敗者~

観客動員数No.1大会の凄み 国内ツアーが求められる地道な一歩

トーナメントに足を運んだお客さんの目線での改修を望んでいます。 多くのお客さんがゴルフ場に来て、イベントに参加して、ゴルフを観て、何かを感じ取ってもらえる、そして何より楽しむことができるコースを望んでいます。(解説・佐藤信人
2018/02/01ギアニュース

プロでもそのまま打てる? ミズノ「GX ドライバー」が発売

スピードを向上させつつ、スイング時にクラブも暴れずミート率が上がるという。 同社契約プロの佐藤信人は「クラブを持った時、軽くてビックリしました。普段60g台のフレックスXを使っているので、正直振れるの
2018/01/30佐藤信人の視点~勝者と敗者~

マスターズへ出るべくして出る 小平智が見せた“立て直す力”

続けているのが、松山選手だと言えます。 小平選手がこのまま“立て直す力”を磨き続けていけば、「マスターズ」の出場はきっと目標ではなく“通過点”となり、彼の描いているPGAツアーレギュラー参戦という青写真も、おのずと現実味を帯びてくるものだと思っています。(解説・佐藤信人
2018/01/23佐藤信人の視点~勝者と敗者~

決して立ち止まってはいない 石川遼2つの“前進”

」「希望の光が見えた」という単純な表現がいまの石川選手に当てはまるかどうかは分かりませんが、彼の現状は決して立ち止まっているものではなく、突き進んでいることは確かです。我々の期待や希望を力に変え、彼の快進撃が今シーズン見られることを期待します。(解説・佐藤信人)
2018/01/10佐藤信人の視点~勝者と敗者~

“持ち球”を変える 松山英樹が挑む2018年の変革

「スイング修正」でどこまで理想に近づけることができるのでしょうか。私はこの小さいようでとても大きな変革を、2018年最大の見どころに置きたいと思います。(解説・佐藤信人)
2017/12/28佐藤信人の視点~勝者と敗者~

ゴルフ人気回復のカギ 「ローピング」の可能性

このローピングの設定が一役買ってくれるのではないかと信じています。今後もアレやコレやと悩む前に、まずはギャラリーの皆さんを愉しませる施策を考えていきたいと思っています。(解説・佐藤信人
2017/12/19佐藤信人の視点~勝者と敗者~

マスターズ当確 宮里優作流“照準”を合わせる能力

感じることができます。この調子をうまくコントロールし続け、これまで通りに宮里優作流の“照準”を合わせる能力が発揮できれば、オーガスタでも期待通りの活躍を見せてくれるでしょう。(解説・佐藤信人)
2017/12/05佐藤信人の視点~勝者と敗者~

「感動」から「貫道」へ 宮里優作が貫き通した真摯な姿勢

日本シリーズでは、4年前の18番チップインでもらったのと同じ「感動」はなかったかもしれませんが、16年以上前、プロ入りする前に誰もが思い描いた“本当”の宮里優作選手の姿がそこにはありました。(解説・佐藤信人)
2017/11/16記録

「フジサンケイクラシック」歴代優勝者

第33回 2005年 丸山大輔 第32回 2004年 ポール・シーハン 第31回 2003年 トッド・ハミルトン 第30回 2002年 佐藤信人 第29回 2001年 フランキー・ミノザ 第28回…
2017/11/14佐藤信人の視点~勝者と敗者~

賞金レースの主役に!小平智が猛スピードで磨き上げた小技

見せた小技が加われば、世界の舞台でも十分戦っていけると思ったのは私だけではないでしょう。 少なくとも、谷口選手との楽しいやり取りのなかで、冒頭の台詞は減ってくるかな?と感じました。(解説・佐藤信人
2017/11/07佐藤信人の視点~勝者と敗者~

沖縄開催の意義 硬い芝が演出する“世界基準”のコース

」で優勝したチャン・キム(米国)選手や2位に入った池田勇太選手、ソン・ヨンハン(韓国)選手といった顔ぶれを見ると、“やはり”と納得してしまいます。 国内選手たちが世界基準で戦える場。今後も年に一度は沖縄での大会を開催してほしいと切に望みます。(解説・佐藤信人)
2017/10/31佐藤信人の視点~勝者と敗者~

短縮競技でも 小鯛竜也が見せたホンモノの“対応力”

チャレンジツアーに出場している選手に、大きな勇気と希望を与えたことは明白です。今後、小鯛選手に続く新たな初優勝者が現れたとき、この1勝の影響度を再認識させられることでしょう。(解説・佐藤信人)
2017/10/24佐藤信人の視点~勝者と敗者~

「変わらない男」 時松隆光のよどみのないパッティング

異なり、体にしみ込んでいる天性のセンスがパッティングのフィーリングを生んでいるように見受けられるのです。 雨が降ろうが槍が降ろうが、思った通りに思ったタッチでボールを運べる強さ。今後も時松選手のよどみのないパッティングから目が離せません。(解説・佐藤信人)
2017/10/18佐藤信人の視点~勝者と敗者~

進化する賞金王 池田勇太が手に入れた“大砲ショット”

選手(17日現在、賞金3位)が本来の実力を出し続ければ、独走態勢を築いてもおかしくないと思っています。また、この大会で通算ツアー19勝となりましたが、今季あと1~2勝、来季中には永久シード(25勝)にも手が届くのではないかと思っています。(解説・佐藤信人)
2017/10/04佐藤信人の視点~勝者と敗者~

また逆転劇を演出…男子プロが恐れる“魔の16番”の正体

考えられます。 絶対に左へ打ってはいけない、それでも左へ打ってしまう“魔のホール”の呪縛。選手の立場で考えると、なんとも嫌な気分になるホールですが、観ている側としては非常にスリリングな優勝争いを演出してくれる舞台だと改めて感じました。(解説・佐藤信人