2000/05/27国内男子

3日目はミノザ。インで爆発して首位

雨の3日目。手島多一はわずか1バーディの別人のようなゴルフで大きく後退。佐藤信人もスコアを伸ばすことはできなかった。そんな悪コンディションの中、アウトはジッとガマンのフランキー・ミノザがインで大爆発…
2011/10/16日本オープンゴルフ選手権競技

【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の日本OPレポート<6>】

ていたように感じました。14番ホールのイーグルは圧巻でしたね。あの場面であのセカンドショットを打てる選手は、日本では遼くんぐらいしかいないんじゃないでしょうか。 個人的にはやっぱり佐藤信人選手に期待し…
2001/01/18国内男子

2001年ジャパンゴルフツアー選手会会長に片山晋呉

「ジャパンゴルフツアー選手会・理事会」が都内ホテルで開催され、昨年の賞金王、片山晋呉(27歳)が選手会長に選任された。副会長には昨年賞金ランク2位の谷口徹(32歳)をはじめ、佐藤信人(30歳)、米山
2003/01/22国内男子

素顔のツアープレーヤーたち <手嶋 多一選手>

、本番でも緊張しまくっていたほどでしたから、普段から仲の良い佐藤信人などもあのリポーター姿には驚いて、「今年は手嶋さん、キャラ(キャラクター)替えするつもりかなあ…」と、話していました。 しかしそうか…
2000/12/08国内男子

流れに乗った片山晋呉、単独トップ

2日目も片山晋呉がトップの座を堅持した。首位と2打差2位には未勝利の井田安則が6バーディ、ボギーなしのゴルフで順位を上げてきた。6アンダー3位に藤田寛之がつけた。4位グループに佐藤信人、久々に上位に…
2003/03/13国内男子

今週開催、ダイナスティカップこぼれ話

出場選手中ダイナスティランキング最高位の佐藤信人が、「とっても良い気分」で現地入りした。 香港から中国本土に入る直前、入国審査場のそばに設置されていたのは、超ビッグな大会告知の看板。それは囲まれた超…
2005/01/27欧州男子

連覇を狙うモンティが首位発進!日本勢は苦しいスタート

2年目を迎えた佐藤信人も含め、日本選手が3人出場している。 大会初日、単独首位に立ったのは大会連覇を狙うベテランのコリン・モンゴメリー(スコットランド)だった。この日ショットが冴え渡り、全てのホールで…
2004/04/16欧州男子

M.A.ヒメネスなど地元スペイン勢が上位に!佐藤は出遅れた

位には、インコースで6バーディを奪いスコア“30”をマークしたグレゴリー・ハブレット(フランス)がつけている。 そのほか、日本の佐藤信人は、3つバーディを奪ったが、9番パー5でダブルボギーを叩くなど出入りの激しいゴルフを展開。3オーバーの119位タイと大きく出遅れている。
2004/04/03欧州男子

ヒメネスが首位に浮上!ウーズナムが上位に進出

・ローリー(アイルランド)と、スコア“66”をマークし、46位から急浮上したマスターズの覇者イアン・ウーズナム(ウェールズ)が追走中。 そのほか、3アンダーの17位からスタートした佐藤信人は、なかなか
2019/12/18佐藤信人の視点~勝者と敗者~

タイプの違う2人のキャプテン

いくと予想できます。その幕開けが今大会だったといえます。“兄貴”と“父親”という顔もまたどのように変わっていくのか、とにかくいま言えることは、すでに次戦が楽しみで仕方ないということです。(解説・佐藤信人
2019/09/18佐藤信人の視点~勝者と敗者~

日米ツアー優勝者に見るアマチュア時代の大事な“勝ち癖”

「64」などのスコアを出して結果を残す方が、今後に生きることもあると考えています。 レベルが高い場所を目指すのは当然ですが、自分の今いる場所で、目の前の一戦に勝利することも重要です。それがいつか、浅地選手やニーマン選手のような、勝ち癖につながっていくのだと思います。(解説・佐藤信人
2018/03/06佐藤信人の視点~勝者と敗者~

ミケルソンにあってウッズにないもの

彼らの役割は十分に残っています。開幕まで残り一カ月を切った「マスターズ」に向け、まずは1人の大物役者が舞台のそでに立ったといったところでしょうか。(解説・佐藤信人
2019/05/08佐藤信人の視点~勝者と敗者~

気負いに勝った無心の境地

、無心で挑んだおかげで運を味方につけ、勝利をつかむことができました。広い視野でラインを読み、無心でタッチを合わせたからこそ、最後のカップ際のひと転がりが生まれたのではないでしょうか。(解説・佐藤信人
2018/09/25佐藤信人の視点~勝者と敗者~

驚異的なカムバック ”ウッズのまま”の復活

「NEWタイガー」でも「新たな進化」でもなく、これからも変わらず、一歩ずつ挑戦を続けていく日々の連続のように感じられます。(解説・佐藤信人
2018/05/15佐藤信人の視点~勝者と敗者~

勝敗を分けた一瞬の嵐

パット。これまでも何度も驚かされてきた先輩のプレーに、また脱帽させられる瞬間となりました。 少ないチャンスをものにした谷口選手。そして、最後までそこに立ちはだかった藤本選手。両雄の緊迫した駆け引きによって、ことしの国内メジャー初戦は見応えのある一戦となりました。(解説・佐藤信人