2020/09/15日本シニアオープンゴルフ選手権競技

谷口徹がシニアオープン連覇に挑む 舞台は100周年の鳴尾GC

佐藤信人らシニア入り間もない“若手”選手たちの活躍にも期待が集まる。 舞台となる鳴尾GCは、1920年のクラブ結成から今年がちょうど100周年。1936、51年の「日本オープン」、2010年「日本シニアオープン」に続き、歴史ある名コースが熟練の名手たちによる熱い戦いを演出する。
2020/04/30佐藤信人の視点~勝者と敗者~

1年延期の「東京五輪」 男子代表争いはどう変わる?

、女子は28日)をもとにした五輪ランクで決まる。選考期間の延長は、代表およびメダル争いをどう変化させるのか。男子選手について、解説者としてもおなじみのプロゴルファー佐藤信人が解説する。 日本勢の構図は
2020/03/25国内男子

青木功会長体制は3期目へ 初代会長に次ぐ長期政権

新井直之、石川遼 専務理事 上田昌孝(事務局長兼務) 理事 大多亮、川合敏久、永田圭司、五十嵐朋広、池田勇太、市原弘大、薗田峻輔、杉田亮毅、野村修也、渡辺司、佐藤信人、田島創志、宇治重喜、村田一治
2020/01/23国内男子

新選手会長に時松隆光 石川遼が新設ポストでバックアップ

隆光 副会長/石川遼、池田勇太、小鯛竜也 理事/宮本勝昌、小田孔明、深堀圭一郎、宮里優作、市原弘大、竹谷佳孝、重永亜斗夢、中西直人、今平周吾、堀川未来夢、星野陸也、ブレンダン・ジョーンズ、スンス・ハン 監事/佐藤信人
2019/12/26佐藤信人の視点~勝者と敗者~

地の利で感じたゴルフのポテンシャル

興行。多くの応援が選手の後押しとして感じられるからこそ、プロが奮起して感動を呼ぶ。そしてまた多くのギャラリーが魅了される。まだ多くのファンから期待をしていただけている以上、今後も“魅せる”努力をひたむきに続けていきたいと思っています。(解説・佐藤信人
2019/12/18佐藤信人の視点~勝者と敗者~

タイプの違う2人のキャプテン

いくと予想できます。その幕開けが今大会だったといえます。“兄貴”と“父親”という顔もまたどのように変わっていくのか、とにかくいま言えることは、すでに次戦が楽しみで仕方ないということです。(解説・佐藤信人
2019/12/11佐藤信人の視点~勝者と敗者~

ため息、悲鳴、そして歓声… 18番グリーンが生んだドラマ

ふさわしい締め方といえるのではないでしょうか。 大歓声の中で両手を挙げた主役の後ろ姿を見ながら感じたことは、選手らに悲劇も強いる名物ホールは、劇的な幕切れも用意してくれるということ。日没を間近に控えた陰りの中で、華やぐギャラリーの光景を演出した18番ホールに改めて感服しました。(解説・佐藤信人
2019/12/04佐藤信人の視点~勝者と敗者~

“鬼”が流した涙の意味

を物語っているといえます。これでイップスが完全に克服できたかは分かりませんが、優勝がかかったプレッシャーを跳ねのけた事実は、大きな自信に変わったことでしょう。(解説・佐藤信人
2019/11/27佐藤信人の視点~勝者と敗者~

ラームに見る新世代王者の資格

、カムバックした当事者の前に対峙する。歴史は繰り返されながら、ゴルフは進化し続ける――。新王者の出現に新たな時代の移り変わりの伏線を見たような気がしました。(解説・佐藤信人
2019/11/20佐藤信人の視点~勝者と敗者~

優勝直後の金谷拓実を見て思うこと

提出する。これまでいなかった新たなヒーロー像を、試合後の金谷選手の姿に見たような気がしました。(解説・佐藤信人
2019/11/12佐藤信人の視点~勝者と敗者~

蝶のように舞い、蜂のように刺す“虎さん”スタイル

パンチを送りこむ。蝶のように舞い、蜂のように刺す――。相手の動きを見ながら勝機を得るスタイルが、時として自分のプレーに徹するスタイルを打ち負かすことをチェ選手が教えてくれたように感じました。(解説・佐藤信人
2019/11/06佐藤信人の視点~勝者と敗者~

ハン・ジュンゴンが日本で成長した軌跡

で自身を成長させてくれた日本への感謝の気持ちでした。そして、その日本語はデビュー当時では考えられないほど、とても流暢なものになっていました。(解説・佐藤信人
2019/10/30佐藤信人の視点~勝者と敗者~

「ZOZO」で感じたPGAの対応力

ています。今大会が始まる前と後で、国内でのゴルフの見方はどのように変わったのか。その意義を確かめるのは、まだ先なのかも知れません。(解説・佐藤信人