2020/09/15日本シニアオープンゴルフ選手権競技 谷口徹がシニアオープン連覇に挑む 舞台は100周年の鳴尾GC 、佐藤信人らシニア入り間もない“若手”選手たちの活躍にも期待が集まる。 舞台となる鳴尾GCは、1920年のクラブ結成から今年がちょうど100周年。1936、51年の「日本オープン」、2010年「日本シニアオープン」に続き、歴史ある名コースが熟練の名手たちによる熱い戦いを演出する。
2020/09/09日本オープン 「選手には本当に申し訳ない」苦渋の賞金減額と無観客 オープン選手権3大会 ・ウィラチャン(いずれもタイ)が欠場。昨年覇者の谷口徹、今年シニアツアーデビューした佐藤信人、小山内護が出場する。 続く日本女子オープンは11日にエントリー締め切りだが、すでに海外の試合を優先している畑岡奈紗…
2020/08/20国内シニア “有観客”ガリガリ君付きでシニア第2戦 倉本、谷口らが群馬・赤城に参集 、深堀圭一郎といった有名選手に加え、ルーキーの佐藤信人や小山内護も参戦する。 開催コースは標高600mの赤城高原に広がる赤城ゴルフ倶楽部(群馬県渋川市)。ギャラリー入場は無料だが、熱中症対策と
2020/07/31国内シニア 柳沢伸祐が3カ月遅れの開幕戦制し通算3勝目 シニアデビューの佐藤信人は43位 、深堀圭一郎らが通算3アンダー21位。 レギュラーツアー9勝の佐藤信人は通算1アンダー43位でシニアデビュー戦を終えた。 大会は今季国内ツアートーナメントとして初めて観客を入れて開催した。出場選手
2020/07/31国内シニア 6年ぶりの緊張感が喜びに 佐藤信人の願いは「若い子たちにも試合を」 た佐藤信人がシニアデビューを果たし、6年ぶりに選手として復活した。「競技者としては6年前に自分の中では引退、というか辞めた」。2014年の下部ツアー「太平洋クラブチャレンジトーナメント」を最後に
2020/07/30国内シニア 3カ月遅れの開幕戦 柳沢伸祐が首位発進、シニアデビューの佐藤は8打差 並んでいる。 レギュラーツアー9勝でシニアデビュー戦の佐藤信人は、伊澤利光らと並び、首位と8打差のイーブンパー32位で初日を終えた。
2020/07/29国内シニア シニアツアー3カ月遅れの開幕戦は今季初の観客動員 佐藤信人がデビュー シールドの配布や入場時の検温、マスク着用の義務など厳重な感染対策を講じる。 ことし3月に50歳を迎えた佐藤信人が今大会でシニアデビューを果たす。国内メジャー3勝を含むレギュラーツアー9勝で、2014年
2020/04/30佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 1年延期の「東京五輪」 男子代表争いはどう変わる? 、女子は28日)をもとにした五輪ランクで決まる。選考期間の延長は、代表およびメダル争いをどう変化させるのか。男子選手について、解説者としてもおなじみのプロゴルファー佐藤信人が解説する。 日本勢の構図は
2020/03/25国内男子 青木功会長体制は3期目へ 初代会長に次ぐ長期政権 新井直之、石川遼 専務理事 上田昌孝(事務局長兼務) 理事 大多亮、川合敏久、永田圭司、五十嵐朋広、池田勇太、市原弘大、薗田峻輔、杉田亮毅、野村修也、渡辺司、佐藤信人、田島創志、宇治重喜、村田一治
2020/01/23国内男子 新選手会長に時松隆光 石川遼が新設ポストでバックアップ 隆光 副会長/石川遼、池田勇太、小鯛竜也 理事/宮本勝昌、小田孔明、深堀圭一郎、宮里優作、市原弘大、竹谷佳孝、重永亜斗夢、中西直人、今平周吾、堀川未来夢、星野陸也、ブレンダン・ジョーンズ、スンス・ハン 監事/佐藤信人
2019/12/26佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 地の利で感じたゴルフのポテンシャル 興行。多くの応援が選手の後押しとして感じられるからこそ、プロが奮起して感動を呼ぶ。そしてまた多くのギャラリーが魅了される。まだ多くのファンから期待をしていただけている以上、今後も“魅せる”努力をひたむきに続けていきたいと思っています。(解説・佐藤信人)
2019/12/18佐藤信人の視点~勝者と敗者~ タイプの違う2人のキャプテン いくと予想できます。その幕開けが今大会だったといえます。“兄貴”と“父親”という顔もまたどのように変わっていくのか、とにかくいま言えることは、すでに次戦が楽しみで仕方ないということです。(解説・佐藤信人)
2019/12/11佐藤信人の視点~勝者と敗者~ ため息、悲鳴、そして歓声… 18番グリーンが生んだドラマ ふさわしい締め方といえるのではないでしょうか。 大歓声の中で両手を挙げた主役の後ろ姿を見ながら感じたことは、選手らに悲劇も強いる名物ホールは、劇的な幕切れも用意してくれるということ。日没を間近に控えた陰りの中で、華やぐギャラリーの光景を演出した18番ホールに改めて感服しました。(解説・佐藤信人)
2019/12/04佐藤信人の視点~勝者と敗者~ “鬼”が流した涙の意味 を物語っているといえます。これでイップスが完全に克服できたかは分かりませんが、優勝がかかったプレッシャーを跳ねのけた事実は、大きな自信に変わったことでしょう。(解説・佐藤信人)
2019/11/27国内男子 2連勝で逆転賞金王戴冠は19年前 石川遼は「熱い気持ちを」 の片山晋呉が最後(2006年に連勝したジーブ・ミルカ・シンは賞金ランク3位)。「日本シリーズJTカップ」優勝で佐藤信人を抜いて賞金ランク2位に浮上、最終戦の「ファンケルオープンin沖縄」も制して約
2019/11/27佐藤信人の視点~勝者と敗者~ ラームに見る新世代王者の資格 、カムバックした当事者の前に対峙する。歴史は繰り返されながら、ゴルフは進化し続ける――。新王者の出現に新たな時代の移り変わりの伏線を見たような気がしました。(解説・佐藤信人)
2019/11/12佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 蝶のように舞い、蜂のように刺す“虎さん”スタイル パンチを送りこむ。蝶のように舞い、蜂のように刺す――。相手の動きを見ながら勝機を得るスタイルが、時として自分のプレーに徹するスタイルを打ち負かすことをチェ選手が教えてくれたように感じました。(解説・佐藤信人)
2019/11/06佐藤信人の視点~勝者と敗者~ ハン・ジュンゴンが日本で成長した軌跡 で自身を成長させてくれた日本への感謝の気持ちでした。そして、その日本語はデビュー当時では考えられないほど、とても流暢なものになっていました。(解説・佐藤信人)
2019/10/30佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 「ZOZO」で感じたPGAの対応力 ています。今大会が始まる前と後で、国内でのゴルフの見方はどのように変わったのか。その意義を確かめるのは、まだ先なのかも知れません。(解説・佐藤信人)