2017/05/10日本プロ日清カップ

最後の優勝から10年 49歳伊澤利光が思い出の喜瀬へ

2007年大会を制したのは、昨季まで5年間ツアーを離れていた伊澤利光。今季は「生涯獲得賞金ランキング25位以内」の資格でツアー復帰し、49歳となった今年、キャリア最後に優勝した思い出の地に戻ってきた…
2017/05/02佐藤信人の視点~勝者と敗者~

「勝ちまくる」を予感させる宮里優作の和合制覇

◇国内男子◇中日クラウンズ◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(愛知県)◇6545yd(パー70) プロもほれぼれする球を打つ選手は各世代に必ずいます。私たちの世代では伊澤利光選手です。そして、今大会で
2017/04/11国内男子

男子ツアーの国内初戦 賞金トップ2不在で若手の台頭なるか

、ディフェンディングチャンピオンのキムが近藤、高山忠洋と8時。塚田陽亮、小平智、片山晋呉が8時10分、今平周吾、ブレンダン・ジョーンズ、薗田峻輔が8時30分、伊澤利光、藤田寛之、尾崎将司が8時40分にそれぞれ10番からスタートする。
2017/01/24国内男子

2年目のミャンマー大会 池田勇太ら日本勢は輝けるか?

◇国内男子&アジア共同主管◇レオパレス21ミャンマーオープン 事前情報◇パンラインGC(ミャンマー) 国内男子ツアーの17年シーズン第2戦は、インドシナ半島西部にあるミャンマー連邦共和国がその舞台。1996年創設のナショナルオープンは、レオパレス21を冠スポンサーに迎えて2年目となる今年、会場をパンラインGCへと変更した。出場するのは、アジアンツアーと日本ツアーのそれぞれ60人に加え、ミャンマーゴルフ協会枠などで権利を得た計150人だ。 別のコースで行われた昨年大会は、3日目に「61」のビッグスコアをマークしたショーン・ノリス(南アフリカ)が、7打差の首位から出て悠々と逃げ切りV。4打差の2位...
2017/01/19国内男子

谷原秀人、小平智が暫定首位スタート 池田勇太は暫定127位

た。ソンとスコットは2アンダー暫定24位で並んだ。池田は3オーバー暫定127位。 5シーズンぶりのシード復帰した伊澤利光は「78」で7オーバー暫定151位(出場156選手)だった。あす午前7時30分(日本時間午前8時30分)に再開する。
2016/11/24GDOEYE

我慢のフォーサム 2人でストロークプレー「73」の評価は

から。左の茂みに大きく曲げて、松山にトラブルショットを強いた。得意のパットで後半に2連続バーディを決めて汚名返上としたが、ショットへの満足はやはり少なかった。 2002年に丸山茂樹のバッグを担いで、伊澤
2016/11/22米国男子

初日、松山&石川の日本はニュージーランドと同組

、さっそく1勝をマーク。相棒の心意気に応えようと、懸命にカムバックした。 日本勢はこれまで、1957年(霞ヶ関CC)に中村寅吉と小野光一が、2002年(メキシコ)には伊澤利光と丸山茂樹が優勝。3度目の
2016/11/16米国男子

石川遼、次は日本代表戦!14年ぶり栄冠目指す

石川遼の次戦は24日(木)にオーストラリアで開幕する「ISPSハンダ ゴルフワールドカップ」。松山英樹とペアを組み、2002年の丸山茂樹、伊澤利光ペア以来となる日本代表3度目の栄冠を目指す。 10月
2016/08/27米国男子

松山英樹が指名 石川遼とタッグでW杯へ「日本ゴルフに貢献」

、出るわけないでしょう」と松山。ワールドカップでは1957年(霞ヶ関CC)に中村寅吉と小野光一が、2002年(メキシコ)には伊澤利光と丸山茂樹が優勝。新世代スターの2人は、日本代表としてのベストパフォーマンスを目標にそれぞれ準備を進めていく。(編集部/桂川洋一)