2024/03/18国内女子 「この人に習えるのなら…」 天本ハルカと師匠・伊澤利光の出会い たインドア練習場を訪れた。「伊澤さんがレッスンされるって聞いて。じゃあ、行ったらちょっとだけでも教えてもらえたりするのかなと」。現在も師事する師匠・伊澤利光とは、そこで出会った。 「そこまでは面識は…
2023/12/27国内男子 GDO編集部が選ぶ2023年の10大ニュース<国内男子編> 伊澤利光(01年)と石川遼(09年)の8回だった。 同組に入った中島、蝉川泰果、石川の平均年齢は25.7歳(中島23歳、蝉川22歳、石川32歳)で、大会史上最も平均年齢の若い最終日最終組となった。 9
2023/12/02日本シリーズJTカップ ツアー最多のシーズン9度目「最終日最終組」 中島啓太にまつわる記録 次ぐツアー史上5人目の2億円突破も果たす。 あすは首位に並ぶ蝉川泰果、2打差につける石川遼と最終組に入った。中島の1シーズン9度目の最終日最終組は、記録の残る1999年以降ではツアー最多。伊澤利光
2023/12/01日本シリーズJTカップ 中島啓太が最終戦首位ターン 蝉川泰果、金谷拓実と賞金トップ3で上位独占 優勝賞金4000万円を加えると、ツアー史上5人目(尾崎将司、伊澤利光、松山英樹、池田勇太)の獲得賞金2億円超えを達成する。 この日は前半で4つ伸ばして勢いをつけたが、「セカンドが唯一のミスショットだっ
2023/11/30日本シリーズJTカップ 賞金王の中島啓太が単独首位発進 1打差2位に金谷拓実 。優勝賞金4000万円を獲得すれば、ツアー史上5人目(尾崎将司、伊澤利光、松山英樹、池田勇太)の獲得賞金2億円超えを達成する。 6アンダーの2位に賞金ランク2位の金谷拓実。5アンダー3位に前週優勝の鍋谷
2023/11/28日本シリーズJTカップ “史上5人目”まであと2751万円 賞金王・中島啓太「強い選手で終われるように」 満足することはない。(東京都稲城市/谷口愛純) <年間獲得賞金2億円超えの歴代賞金王> 94年/尾崎将司(2億1546万8000円) 96年/尾崎将司(2億964万6746円) 01年/伊澤利光(2億
2023/11/09国内男子 23年前のエピソード 宮里優作「憧れ」の御殿場 ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 初日(9日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70) 宮里優作と谷原秀人が初めて御殿場でプレーしたのは23年前、伊澤利光が優勝した
2023/11/01国内シニア 賞金1位・宮本勝昌不在で戦況に変化は 丸山茂樹が今季初出場 寛之をはじめ後続選手には接近するチャンスがある。残り3試合になったシーズンの行方を占いそうだ。 倉本昌弘、伊澤利光、深堀圭一郎らがフィールド入り。PGAツアー3勝の丸山茂樹が前年大会以来の公式戦出場を決めた。
2023/10/18米国男子 永野竜太郎が米ツアーの予選会出場へ 11月末の2次から も苦難の道が待ち受けることを想像している。 地元熊本でゴルフに真剣になった幼少期、憧れたのは伊澤利光に丸山茂樹、田中秀道といった米国でプレーした選手たち。そしてもちろん、タイガー・ウッズだった
2023/09/26国内男子 河本力が大会初の連覇&ドラコン雪辱へ 星野陸也は5カ月ぶり国内参戦 年から長い歴史を誇るトーナメントは、ことしも愛知・三好CC西コースが舞台。賞金総額1億1000万円(優勝2200万円)をかけ、114選手が力と技を競う。 倉本昌弘の3勝を筆頭に尾崎将司、青木功、伊澤…
2023/09/06国内シニア 石川県でシニア連戦 次週メジャーへ弾みをつけるのは ◇国内シニア◇コマツオープン 事前情報◇小松CC(石川)◇6958yd(パー72) 今季のシニアツアー第6戦が7日(木)から3日間にわたり開催される。次週のメジャー初戦「日本シニアオープン」(能登CC日本海・はまなすコース)と同じ石川県を舞台に、賞金総額6000万円(優勝1200万円)を争う。 前年大会を制したのは深堀圭一郎。プラヤド・マークセン(タイ)とのプレーオフを制し、シニア通算2勝目を飾った。 ことしは連覇のかかる深堀、雪辱戦となるマークセン、賞金ランキング1位を走る宮本勝昌、同6位の藤田寛之、シニアルーキーの片山晋呉らがエントリー。歴代覇者の井戸木鴻樹、尾崎健夫、尾崎直道のほか、地元...
2023/08/19国内シニア 細川和彦がシニア2勝目に王手 2打差に片山晋呉と宮本勝昌 昌弘、伊澤利光らが通算1アンダー21位。前年大会覇者の鈴木亨は通算1オーバー34位。73歳の高橋勝成がエージシュート「72」を記録して通算4オーバー55位。 初日「78」だった中嶋常幸は、この日のスタート前に体調不良で棄権した。
2023/08/18国内シニア 細川和彦が首位発進 深堀圭一郎ら3打差2位 片山晋呉10位 ・マークセン(タイ)、伊澤利光らと同じ2アンダー10位で第1ラウンドを終えた。 ディフェンディングチャンピオンの鈴木亨はイーブンパーの26位。68歳の中嶋常幸は6オーバーの73位で2日目に入る。
2023/08/16国内シニア 片山晋呉がシニア2戦目 中嶋常幸、藤田寛之、伊澤利光もエントリー (ニュージーランド)、2013年「全米プロシニア」優勝の井戸木鴻樹もエントリーした。 また昨季賞金ランク2位の藤田寛之、手嶋多一、伊澤利光、宮本勝昌ら“若手”や、フィールド最年長73歳の高橋勝成、尾崎健夫ら“ベテラン”も参戦し、大会を盛り上げる。
2023/06/26ゴルフプライド特集 「全米オープン」で経験値アップ 永野竜太郎のグリップのこだわりには超ベテランの助言も いた伊澤利光から思いがけないひと言が永野に放たれた。「グリップの太さと手の大きさが合ってないように感じるけど、もう少し太いグリップに替えてみたらどう?」 ツアー通算16勝を挙げ、2度の賞金王に輝いた…
2023/06/19フォーティーン特集 パイオニアとしての強み すべてはアマチュアのために 中学時代にゴルフを始め、ゴルフの名門である日体荏原高に進学。「ゴルフは下手ではなかったが、1つ下(の学年)に伊澤利光がいて、伊澤のゴルフを見たら、こういうのがプロゴルファーで生活していくんだろうと、自分
2023/04/21国内シニア 50歳ルーキーのI.J.ジャンが逆転優勝 深堀は1打届かず/国内シニア 。シニアツアー初勝利を遂げた。 単独首位発進した深堀圭一郎は2バーディに留まって「69」。阿原久夫、増田伸洋と並んで1打差2位で終えた。通算7アンダー5位に塚田好宣、平塚哲二、野仲茂。 昨季賞金王のプラヤド・マークセン(タイ)は伊澤利光らと並んで5アンダー10位とした。
2023/04/20国内シニア 深堀圭一郎が首位発進 2打差に手嶋多一 藤田寛之18位 セン(タイ)、小山内護、I.J.ジャン(韓国)の3人が続いた。 宮本勝昌、伊澤利光、平塚哲二、塚田好宣ら12人が2アンダー6位。2週前の開幕戦を制した東聡は、藤田寛之、谷口徹らと並んで1アンダー18位
2023/04/06マスターズ 伊澤利光以来21年ぶりエース2連発も/「マスターズ」パー3コンテスト写真集 を含めて合計107個のエースが生まれてきた中、2ホール連続は1968年のクロード・ハーモン(4、5番)、2002年の伊澤利光(5、6番)以来3人目だった。 「LIVゴルフ」に移籍したバッバ・ワトソン
2023/04/05マスターズ グリーンジャケットに迫った片山晋呉/賞金王たちのマスターズ(2) のプレーオフに2打届かなかったが、単独4位は21年に松山英樹が優勝するまで日本人最高成績だった。この大会の片山が松山以外にメジャーでトップ10入りした最後の日本人でもある。 ■伊澤利光(2回) 初…