2023/04/17国内男子

蝉川泰果と東北福祉大で同期 鈴木晃祐がホールインワン

パシフィックオープン」では茨城の名門・大洗GCで最終日「63」を出し、優勝した今平周吾と1打差2位。アマチュアVにあと一歩と迫った。初優勝を狙う若手の1人として、今週も存在感を見せた。(大阪府堺市/加藤裕一)
2023/04/16国内男子

蝉川泰果がプロ初優勝 前年大会で悔し涙のリベンジ

大堀裕次郎、平田憲聖と並んで10アンダー6位。中島啓太は9アンダー9位。2週前の今季開幕戦を制した今平周吾は4アンダー21位で終えた。 石川遼はこの日「73」と落とし、1アンダー31位。昨季の女子ツアー年間女王・山下美夢有の弟でアマチュアの山下勝将(近畿大)はイーブンパー39位で4日間を終えた。
2023/04/15国内男子

プロ初Vへ蝉川泰果が単独首位浮上 3打差に永野竜太郎

アンダー13位。石川遼は3バーディ、3ボギー1ダブルボギー「73」と落とし、連続60台ラウンド記録は15でストップ。今季開幕戦を制した今平周吾らとともに通算3アンダー29位とした。 レギュラーツアーでの
2023/04/12国内男子

遠ざかるオーガスタ 今平周吾「年間5勝はしないと」

賞金王・今平周吾だが「初戦に勝ったけど、目標は年間3勝。そこは変えません」と話した。 オープンウィークだった先週は、今季の海外メジャー初戦「マスターズ」が開催された。「たまに見ました。天気が荒れて
2023/04/08マスターズ

残り4ホールで“あと2打” 比嘉一貴は勝負のイーグルパットから再開へ

選手11人のうち予選通過を果たしたのは4人。2011年キム・キョンテ、12年ベ・サンムンの韓国勢を除いて日本人賞金王に限れば、09年の片山晋呉(4位)と11月開催だった20年の今平周吾(44位)しかいない。マネーキングとしての誇りを胸に、勝負の4ホールになる。(ジョージア州オーガスタ/亀山泰宏)
2023/04/02国内男子

パットの不調がショットにも… 星野陸也「また負けたぁ」

、悔しさをあらわにした。石川遼と並んで首位でスタートした星野陸也だったが、2組前でプレーした今平周吾に優勝をさらわれた。昨季は最終日を1、2位で迎えた展開が5度あって、1勝のみ。勝ちきれない歯がゆさが…
2023/04/02国内男子

今平周吾が逆転で開幕戦を制す 石川遼は3位

◇国内男子◇東建ホームメイトカップ 最終日(2日)◇東建多度カントリークラブ・名古屋(三重)◇7062yd(パー71) 4位から2打差を追ってスタートした今平周吾が8バーディ、ノーボギーの「63」を…
2023/03/31国内男子

細野勇策が4打リードの単独首位 石川遼は5位で決勝へ

アンダーの2位に首位から出た今平周吾。「66」と伸ばしたが、追いかける立場に変わって決勝ラウンドに進む。通算10アンダーの3位にマイケル・ヘンドリー(ニュージーランド)と20歳の田中裕基が続いた。 10位
2023/03/30国内男子

今平周吾は新調したドライバー&アイアンで首位発進

◇国内男子◇東建ホームメイトカップ 初日(30日)◇東建多度カントリークラブ・名古屋(三重)◇7062yd(パー71) 昨季2勝の今平周吾が、6季連続優勝に向けて絶好の位置で滑り出した。8バーディ
2023/03/30国内男子

10位発進も心はモヤモヤ 石川遼が求めるスコアの“根拠”

。 首位の金谷、今平周吾とは3打差でのスタート。「18ホールのスコアだけの順位だとダンゴ状になるので、初日の順位はあまり気にしていない。きょうはスコアに対しての“根拠”が足りなかったので、もう一度あした気持ちを切り替えて、良いスコアを出せるように準備していきたい」と意気込んだ。(三重県桑名市/内山孝志朗)
2023/03/30国内男子

金谷拓実と今平周吾が首位発進 石川遼は3打差10位

た金谷拓実と今平周吾が7アンダーとして首位に並び、バーディ合戦をリードした。 開幕戦で2年ぶりに新シーズンを迎えた金谷は、7バーディ、ノーボギーのプレーに「ショットの調子は良かったし、パットも入って