2013/09/12国内男子

甲斐慎太郎が8アンダー単独首位/チャレンジ初日

国内男子のチャレンジツアー今季第11戦「ドラゴンカップ」が、千葉県の千葉夷隅ゴルフクラブで開幕。2日間競技の第1ラウンドで8アンダーでホールアウトした甲斐慎太郎が単独首位に立った。7アンダーをマークした岸本翔太、近藤龍一、張棟圭の3人が2位タイで並んだ。岸本は13番から5連続バーディを奪い好位置につけている。 首位と2打差の6アンダー5位は井上忠久、岩本高志、杉山左智雄ら6人。5アンダー11位タイには現在賞金ランキング首位のK.T.ゴン(韓国)をはじめ、佐藤信人、谷昭範、増田伸洋ら13人の集団となった。 前週開催された「PGA・JGTOチャレンジカップ in 房総」で、プロ転向後初優勝を果たし...
2012/10/19国内男子

ホ・インへが逆転勝利!賞金王は河野祐輝が戴冠/チャレンジツアー最終日

千葉県のザ・カントリークラブ・ジャパンで開催された、国内男子チャレンジツアー最終戦「JGTO Novil FINAL」の最終日、3位から出た韓国のホ・インへが5バーディ、1ボギーの「68」をマークし、通算11アンダー、逆転で優勝を飾った。通算8アンダーの単独2位には尾方友彦、通算7アンダーの3位タイには広田悟、清水洋一、沢田尚、森田徹の4選手が続いた。 この最終戦を終え、年間賞金ランキング1位の選手には、翌年のレギュラーツアー1年間の出場資格、さらに同2位から8位までの選手には、翌年のレギュラーツアー前期までの出場優先権が付与される。ホは優勝賞金200万円を獲得し、チャレンジ賞金ランキング2位...
2012/10/18国内男子

森田徹が単独首位に浮上!/チャレンジツアー2日目

千葉県のザ・カントリークラブ・ジャパンで開催されている、国内男子チャレンジツアー最終戦「JGTO Novil FINAL」の2日目、森田徹が8バーディ、2ボギーの「66」をマークして、通算9アンダーの単独首位に浮上した。 袖ヶ浦カンツリークラブ新袖コースの社員である森田は今週、姉妹コースの袖ヶ浦コースで開催されているレギュラーツアー「ブリヂストンオープン」に出場する予定だった。 しかし、「elite grips・JGTOチャレンジIV」で優勝し、チャレンジトーナメントの賞金ランキングも14位に浮上。賞金ランキング8位までに与えられる来年のツアー前半戦の出場優先権のチャンスを得て、本大会出場を決...
2007/10/17国内男子

石川遼が初日からのバーディラッシュを誓う!

を行った。 石川は、午前9時に上田諭尉、井手口正一と共にアウトコースからスタート。今大会はプロアマ戦がなく、この日はギャラリーが入場可能な練習日に割り当てられていた。しかも写真撮影可とあり、多くの
2007/05/11日本プロゴルフ選手権大会

伊澤利光が単独トップに立つ! 宮里優作は3打差の3位タイ!

を伸ばして通算6アンダー。2位以下に1打差ながらも単独首位に立ち、2005年ぶりとなるツアー制覇を狙い、明日からの決勝ラウンドを迎える。 単独の2位には、この日4アンダーとスコアを伸ばしてきた井手口
2007/02/26プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの恐怖体験<井手口正一>

2005年度のチャレンジトーナメントランク1位の資格から、今季初シード入りに成功した井手口正一は、あの、横峯さくらよりも“年季”が入っている。ジュニア時代は、認定プロでもある父・一幸さんの運転で…
2006/09/18プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちのクセ<井手口正一>

今年、初シード入りを目指して奮闘中の井手口正一。名門・近大を3年で中退してプロを目指すもその道のりは遠く、プロデビューは27歳(99年)と遅かった。長い下積み時代を経て、ようやく芽が出始めたのは昨…
2006/09/10国内男子

Y.E.ヤンが一気にスコアを伸ばし逆転勝利!宮里優作は10位タイに終わる

きた星野英正と谷口徹の2人が入賞し、通算7アンダーの4位タイに深堀圭一郎、宮本勝昌、井手口正一の3人が入っている。 首位タイからスタートし、妹とのダブル優勝も期待された宮里優作は、思うようなプレーが出来ずに4ボギー、1ダブルボギーとスコアを6つ落として、通算4アンダーの10位タイに終わっている。
2006/09/07国内男子

谷口徹が単独首位!宮里優作も単独3位と追走

、6アンダーまで伸ばして単独首位に立った。 追走する単独の2位には、井手口正一が5アンダー。続く単独の3位には、妹の宮里藍が今週注目を浴びている宮里優作が、4アンダーとしている。 その他注目選手では
2006/07/22国内男子

葉偉志が単独トップ!矢野東と星野英正がこれを追う

英正の若手2人が続き、通算3アンダーの4位タイにも井手口正一ら4人が並ぶ混戦となっている。 注目選手では、久保谷健一が通算2アンダーの8位タイ。さらに小山内護、谷口徹の2人が、通算イーブンパーの13位タイにつけている。