2023/01/25アマ・その他 意志あるところに道は開ける 欧州挑戦の識西諭里「全部一人で」 上る。国内ツアーとほぼ同じ規模となる欧州の舞台に、日本から識西諭里(おにし・ゆり)が新たに挑戦する。 識西は15日から26日までフロリダ州で師匠の井上透コーチらとともに合宿。23年の開幕戦…
2022/04/25米国女子 プロテスト未合格の高木優奈と識西諭里が“狙い通り”の海外メジャー切符 わけじゃない。今日これだけ良いゴルフができても、向こうに行けば予選通過できるかギリギリの勝負だと思う。チャレンジャーとして一生懸命頑張りたい」と謙虚に意気込んだ。 井上透コーチにバッグを預けた識西も
2021/06/15国内女子 5回目プロテスト挑戦の識西諭里 「念じて」狙う1位合格 。まず、多くのプロが師事する井上透コーチから指導を受け始め、「そのスイングでいい。他人を参考にする必要はない」と告げられた。井上氏のYouTubeでは「見るだけでうまくなるスイング」と紹介され、周囲
2021/05/12国内女子 26歳の飯田真梨、井上透コーチが見込んだ「発揮力」で勝負 しているものは「飛距離」と考え、球筋をフェードからドローに変えることを決断した。「井上透コーチから指導を受けるようになり、飛距離アップに取り組みました。ドローを苦手にしていたので、球筋を変えることには…
2021/03/14国内女子 堀奈津佳が3年ぶりの予選通過「素直にうれしい」 だ堀。2013年にツアー2勝を挙げているが、15年にシードを落とすと、16年以降は30戦に出場して予選通過はわずかに1回。長らく不調に苦しんでいた。 2年前から井上透コーチに師事。「今年は例年より…
2021/03/03国内女子 23歳西山沙也香 プロテスト合格のカギは「ピンポンダッシュ」? なっていた20年度プロテスト1次は、今月17日からのA地区(福島・五浦CC)を選択。余裕を持っての通過を目指し、昨年9月から井上透コーチに師事してきた。「お会いして、最初に指摘されたのは、『球が全体的に
2021/02/03国内女子 井上透コーチ、成田美寿々のアドバイスで不安消えた識西諭里 合格」では具体的ではないことに気づき、「毎ラウンド3アンダー」を目標に掲げた。 何をすべきかを考え、4年間いなかったコーチを探し始めた。周囲に勧められたのは、多くのプロが師事する井上透氏だった。コーチに…
2021/01/15国内女子 笹生優花、2021年は「メジャーも獲りたい」 楽しむゴルフで夢の米ツアーも視野 フィリピンで腕を磨いてきたからかもしれない。「コーチは結構いますね」という。日本では、師匠は尾崎将司で、井上透コーチらにも助言を受ける。指導する人が多いと時に迷いが生じそうだが、「聞くだけ聞いて、あとは自分
2020/08/14国内女子 成田美寿々が左手親指痛で棄権 初日「92」と崩れる 。 成田によると、コロナ禍で井上透コーチの直接指導を受けるのが難しい間に、「少しおかしくなりすぎていたみたい」とスイングが崩れ始めたという。開幕戦に間に合わないことを承知でトップでの切り返しのタイミングを
2020/08/13国内女子 2連覇を目指す穴井詩 海外メジャー辞退して国内戦に集中へ 差をつける260.67ydでトップ。国内屈指の飛ばし屋としても知られるが、「アドバンテージと言えるものがない」と嘆く。 それでも師事する井上透コーチのYouTubeでのドラコン対決では308.4ydを
2020/07/20国内女子 成田美寿々「次は調整ミスしない」開幕戦140位の失敗糧に 井上透コーチとともにトラックマンの数値を確認した。「アイアンからクラブをアップライトにして調整しているんです。ドライバーのヘッドも色々と試しています」。トレーニングにも時間を割き体の動きからスイングを
2019/10/08GDOEYE 女子プロテストの狭き門 3部ツアーの必要性は? 上げるべきと主張するのは、プロとともに多くのジュニアゴルファーを指導するプロコーチの井上透氏だ。「海外転戦をするようなお金を持っている子はそう多くありません。このままだと、磨けば光る選手が研鑽の場の
2019/05/28佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 大槻智春の初優勝に見る“苦労と芯の強さ” 転向10年目、優勝は格別だったはずです。 彼の名前はジュニアのころから知っていました。当時、プロコーチの井上透さんから「小平智はすごい、大槻もうまい」と聞きました。大槻選手と同学年の小平選手はその後数
2019/04/14国内女子 武尾咲希がシード奪還へ挑む今季初戦で2位「幸せだな」 な」と後ろ向きになったが、新たにティーチングプロの井上透氏に習うなどして鍛えてきた。「ライ角が合っていなかった」とクラブを変え、「カット軌道で打ってしまっていた」とスイングも改善した。「シードを取った
2019/01/11国内女子 成田美寿々と菊地絵理香 振り袖姿で語った2019年の抱負 は井上透コーチらとともにアメリカで約3週間の合宿を行い、その後宮崎で最終調整するが、2019年の目標は「賞金女王」。そのために「平均ストロークは70.3以下。アプローチ(リカバリー率)を69
2018/08/08topics 厳しさを必要としない 東大ゴルフ部の教え 東京大学ゴルフ部コーチ・井上透に聞く《下》 1997年から国内ツアー初のプロコーチとして中嶋常幸や佐藤信人のコーチを歴任し、現在は成田美寿々、穴井詩、川岸史果といった女子ツアーを席巻している若手選手…
2018/06/20topics プロコーチの息子が東大に合格 ゴルフにも通じる「学び方改革」 東京大学ゴルフ部コーチ・井上透に聞く《上》 東京大学ゴルフ部に今年、日本ジュニアに3年連続出場の経験を持ち、国体少年男子の部で個人26位に入ったジュニアゴルファーが入部した。彼の父親は、日本初の…
2017/05/08ワールドレディスサロンパス杯 またも優勝争いの川岸史果 コーチが語るポテンシャル 上がった。 川岸がゴルフを始めた小学生の頃から指導している井上透コーチは、「女子選手では稀な、高弾道でライン出しができる選手」と、そのポテンシャルを評価する。「打ち出しとスピン量を管理できる」という
2017/05/04ワールドレディスサロンパス杯 「優勝争いしたい」川岸史果がプロ初メジャーで首位発進 多かった」と自己分析。練習日には井上透コーチの指導を受け、鋭角に入りすぎていたクラブをよりフラットに入るように修正し「調子が戻った」という。 川岸にとっては、プロ転向後に初めて出場するメジャー大会
2016/12/30国内女子 成田美寿々がパッティングコーチと契約 「東京五輪」に向け異例の体制 国内女子ツアー7勝を誇る成田美寿々が、2017年から新たにパッティングコーチとして南秀樹プロと契約を結ぶことが分かった。ショットは引き続き井上透プロが担当することで、女子ツアーでは異例のコーチ2人