2021/06/15国内女子

5回目プロテスト挑戦の識西諭里 「念じて」狙う1位合格

。まず、多くのプロが師事する井上コーチから指導を受け始め、「そのスイングでいい。他人を参考にする必要はない」と告げられた。井上氏のYouTubeでは「見るだけでうまくなるスイング」と紹介され、周囲から
2021/05/12国内女子

26歳の飯田真梨、井上透コーチが見込んだ「発揮力」で勝負

しているものは「飛距離」と考え、球筋をフェードからドローに変えることを決断した。「井上コーチから指導を受けるようになり、飛距離アップに取り組みました。ドローを苦手にしていたので、球筋を変えることには…
2021/03/14国内女子

堀奈津佳が3年ぶりの予選通過「素直にうれしい」

だ堀。2013年にツアー2勝を挙げているが、15年にシードを落とすと、16年以降は30戦に出場して予選通過はわずかに1回。長らく不調に苦しんでいた。 2年前から井上コーチに師事。「今年は例年より…
2020/08/14国内女子

成田美寿々が左手親指痛で棄権 初日「92」と崩れる

。 成田によると、コロナ禍で井上コーチの直接指導を受けるのが難しい間に、「少しおかしくなりすぎていたみたい」とスイングが崩れ始めたという。開幕戦に間に合わないことを承知でトップでの切り返しのタイミングを
2020/07/20国内女子

成田美寿々「次は調整ミスしない」開幕戦140位の失敗糧に

井上コーチとともにトラックマンの数値を確認した。「アイアンからクラブをアップライトにして調整しているんです。ドライバーのヘッドも色々と試しています」。トレーニングにも時間を割き体の動きからスイングを
2019/10/08GDOEYE

女子プロテストの狭き門 3部ツアーの必要性は?

上げるべきと主張するのは、プロとともに多くのジュニアゴルファーを指導するプロコーチの井上氏だ。「海外転戦をするようなお金を持っている子はそう多くありません。このままだと、磨けば光る選手が研鑽の場のない
2019/05/28佐藤信人の視点~勝者と敗者~

大槻智春の初優勝に見る“苦労と芯の強さ”

転向10年目、優勝は格別だったはずです。 彼の名前はジュニアのころから知っていました。当時、プロコーチの井上さんから「小平智はすごい、大槻もうまい」と聞きました。大槻選手と同学年の小平選手はその後数
2019/04/14国内女子

武尾咲希がシード奪還へ挑む今季初戦で2位「幸せだな」

な」と後ろ向きになったが、新たにティーチングプロの井上氏に習うなどして鍛えてきた。「ライ角が合っていなかった」とクラブを変え、「カット軌道で打ってしまっていた」とスイングも改善した。「シードを取った
2018/08/08topics

厳しさを必要としない 東大ゴルフ部の教え

東京大学ゴルフ部コーチ・井上に聞く《下》 1997年から国内ツアー初のプロコーチとして中嶋常幸や佐藤信人のコーチを歴任し、現在は成田美寿々、穴井詩、川岸史果といった女子ツアーを席巻している若手選手…
2017/05/08ワールドレディスサロンパス杯

またも優勝争いの川岸史果 コーチが語るポテンシャル

上がった。 川岸がゴルフを始めた小学生の頃から指導している井上コーチは、「女子選手では稀な、高弾道でライン出しができる選手」と、そのポテンシャルを評価する。「打ち出しとスピン量を管理できる」という
2017/05/04ワールドレディスサロンパス杯

「優勝争いしたい」川岸史果がプロ初メジャーで首位発進

多かった」と自己分析。練習日には井上コーチの指導を受け、鋭角に入りすぎていたクラブをよりフラットに入るように修正し「調子が戻った」という。 川岸にとっては、プロ転向後に初めて出場するメジャー大会