2018/07/05国内女子

21歳の井上沙紀が唯一のアンダーパーで首位発進

中、21歳の井上沙紀が4バーディ、3ボギーの「71」で唯一のアンダーパーとし、1アンダーの単独首位で発進した。 井上は6月のプロテスト2次予選で86位(B地区)に終わり、最終予選に進めなかった。今大会
2016/08/26国内女子

鈴木愛が単独首位 4打差2位に前年覇者イ・ボミ

位に、今季トップ10を14度と好調を維持する笠りつ子のほか、ツアールーキーの井上沙紀、藤田さいき、キム・ハヌル(韓国)、大江香織の5人が並ぶ。 初日首位の表純子は1ボギー、1ダブルボギーの「75」でプレーして、辻梨恵と並んで通算1アンダーの10位に後退した。
2016/04/08国内女子

今季初出場の鬼頭桜が2位スタート カン・スーヨンが首位

。 1打差の4位には、主催者と契約を結ぶ堀琴音のほか大城さつき、井上沙紀、比嘉真美子が並んだ。さらに1打差の3アンダー8位には、渡邉彩香、菊地絵理香、金田久美子、松森彩夏ら7選手がつけた。 昨年覇者の成田美寿々は「76」と精彩を欠き4オーバー85位で初日を終えた。
2015/12/04国内女子

ツアー未出場の沖せいらがトップ通過 シード喪失組は明暗/女子ファイナルQT

千葉県の紫カントリークラブすみれコースで行われた国内女子ツアーの来季出場優先順位を決めるファイナルQTは4日、4日間にわたる全日程が終了した。山口県防府市出身の23歳、沖せいらが「67」「72」「72」「71」の通算6アンダーでトップ通過を果たした。 「初日の貯金で焦りを感じなかった」と、最終日は3バーディ2ボギーの「71」でまわり、初日から首位を守った。昨年はQT ランク179位と失敗し、レギュラーツアーには未だ1試合も出場経験がなく、生涯獲得賞金はゼロ。今年7月の最終プロテストでも最終日に「84」とスコアを落とし、ライセンスを得られなかったことがバネになった。 「プロテストの悔しさを忘れた...
2014/05/20アマ・その他

勝みなみが1打差2位発進/九州女子選手権競技

熊本県の玉名カントリークラブ(6,399ヤード/パー72)で20日、アマチュア競技の「九州女子選手権競技」が開幕し、4月の国内女子ツアー「KKT杯バンテリンレディスオープン」でツアー最年少優勝を遂げた勝みなみ(15)が出場。初日「71」で1アンダーの単独2位につけ、2012年以来となる大会2勝目に向けて好スタートを切った。 大会は明日21日までの2日間36ホールのストローク戦で争われ、182選手がエントリー。その中には前週の国内女子ツアー「ほけんの窓口レディース」で優勝争いを演じた柏原明日架(最終順位は6位タイ)も含まれていたが、スタートを前に欠場した。...