2021/10/28振るBODYメソッド

猫背予防の胸椎トレでトップを減らす

ミスのスポーツであるゴルフは技術とともに身体の使い方が重要です。思い描くスイングするためには身体の柔軟性やバランスが必要になります。プロツアー帯同歴が豊富な工藤健正トレーナーに教えてもらうのは『トップのミスを減らすための胸椎トレーニング』です。 胸椎付近の筋肉が固まってしまうと、猫背になったり、背中を動かしにくくなります。スイング中に身体が浮いてしまったり、傾いたり、ミスの原因になってしまいます。また、デスクワークを中心に仕事をする人も、胸椎付近の筋肉が固まっている可能性があるため、筋肉をほぐして柔軟性を高めましょう。 トレーニング1 (1)四つん這いになります (2)左手を後頭部に置きます...
2020/11/05プラス1

いつまでもゴルフを楽しむために…老化防止トレーニング

、平衡感覚が衰えます。 今回は、いつまでも楽しくゴルフをプレーするために実践したい、老化防止トレーニングをご紹介します。 老化・介護予防のトレーニング 介護が必要になる方の多くは、「筋力」「バランス…
2020/11/19プラス1

湿度に着目して冬の風邪対策を

乾燥すると、のどや鼻の粘膜が乾き、ウイルスから体を守る防衛力が弱くなり、感染症にかかりやすくなります。 室内の湿度の調節 感染予防に最適な部屋の湿度は、50~60%と言われています。暖房を使用すると…
2023/01/19振るBODYメソッド

ゴルフクラブで「四十肩・五十肩」のイテテテを解消

デスクワークなどで、長時間同じ姿勢で仕事をしていると肩関節が固まりがちです。腕が上がりにくくなる四十肩・五十肩を予防・改善するには、ふだんから肩関節を動かしてやわらかく保っておくことが大切です。今回
2020/01/15女子プロレスキュー!

冬の薄芝でもダフリ知らずアプローチ 荒川侑奈

真ん中より、やや右足寄りに置き、事前にダフリを予防しておくことが肝心です。 3. ウェッジを使い分ける 状況に応じて2本のウェッジを使い分けます。グリーンから距離が近ければ、ロフトが立っているPWや
2023/02/02振るBODYメソッド

シーズンインに向け体の“カチコチ”をほぐそう

。腰痛予防や姿勢を良くする効果もあるので、最初に紹介した運動で少しもの足りないときや、時間に余裕があるときは試してみてください。ストレッチは継続することが何よりも大切。シーズンインに向けて毎日実践しましょう。
2019/06/27プラス1

<プラス1>ゴルフに役立つツボ 第8回:巡りを良くして夏バテ予防

梅雨が明けると本格的な夏がやってきます。夏を楽しく乗りきるためには、元気に健康でいることがいちばん。夏バテで体調を崩してしまっては台無しです。この季節は屋外がとても暑く、室内は冷房で体が冷えるので、対策が必要です。 夏バテは、日本の高温多湿な環境により、体調不良になるケースが多いです。自律神経が乱れて眠れなかったり、胃腸の調子が悪くて食欲が減退してしまうことなどが原因となります。そうすると、だんだんと疲れが取れずに溜まることから、いわゆる夏バテの症状になってしまうのです。そこで今回は、夏バテに効くツボをご紹介します。 体内の巡りを良くするツボ ■太渓(たいけい) 体内の水分量を増やして、巡りを...
2019/11/07プラス1

<プラス1>手首を痛めない!予防のエクササイズでパフォーマンスアップ

打ちっ放しなどの練習場でボールを打とうとして、地面を叩いてしまう事はありませんか? 一般的にゴルフのスイングは、(利き手が右手の場合)左手が主導になる打ち方が余計な力も入らず良いスイングになります。疲れてきたり、力強いスイングをしようとすると、必要以上に右手に力が入ってしまいます。 手や指に力が入ったままスイングしてしまうと、姿勢が崩れてしまい、地面を叩いてしまったり、逆に空振りします。今まで利き手となる右手に力が入っていた人は、左手が主導となるスイングができると、手首の負傷を防いだり、パフォーマンスアップにつながるでしょう。 そこで今回はバックスイングからフォロースルーのときに、余計に手首が...
2022/03/10振るBODYメソッド

猫背予防にも!座りながら胸の筋肉をほぐすストレッチ

スイングで重要な上半身の柔軟性。前回の連載では、肩甲骨を柔らかくするトレーニングを紹介しました。今回は、胸まわりの筋肉をほぐすストレッチを取り上げます。 胸まわりの筋肉が硬い人は、深いトップを作りにくくなります。フォローまでの上半身の回旋をスムーズに行えず、手打ちになってしまう可能性が高くなります。上半身と下半身の捻転(ねんてん)を生み出す上でも、胸の柔軟性は大切です。 また胸の筋肉が凝ると肩甲骨が開いてしまい、猫背になりやすいという特徴があります。猫背のクセがつくと、胸を張れず、さらに硬くなるという悪循環に陥ります。今回のストレッチは肩甲骨も同時に鍛えるものです。日常生活にも影響するため、試...
2014/05/15堀尾研仁のスイング解析レッスン

第11回 シャンクのメカニズム

できないのが、シャンクの厄介なところ。今回は計測中に河本さんが打ったシャンクのデータを元に、シャンクの予防法と出てしまった時の対処法を紹介しよう。 【プロフィール】 河本 宏文さん ・年齢:39歳…
2020/09/03プラス1

日焼けしたら水分補給…正しい対処法を知っていますか?

前回は、日焼けが体に及ぼす影響について解説しました。今回は、日焼け後の最適な対処法を紹介します。 日焼けはやけどの一種なので、予防も非常に大切ですが、その後のケアが重要です。ケアを怠ると肌のシミや…
2019/04/24女子プロレスキュー!

スライスを直すちょっとしたポイント♪ 鶴岡果恋

なります。上げる方向とは逆なので、かなり大きく外側に上げていくイメージ。そうすることで切り返し以降、インサイド・アウトの軌道になり、スライスを予防できますよ♪ 【今回のまとめ】右肩を引いてスライス対策
2019/12/12プラス1

<プラス1>ふくらはぎ痛を和らげたい! グッズを使ったケア方法

できます。 ※たくさんやり過ぎてしまうと刺激量が多くなり、筋肉痛になってしまう可能性があります。 今回のグッズを使ったエクササイズは、整形外科や治療院でのリハビリでも行われているメニューです。けが予防としても、とても効果的です。気軽に試してみてください。 (協力/株式会社ケアくる)
2019/12/26プラス1

<プラス1>ふくらはぎ・アキレス腱の柔軟性向上エクササイズ

・アキレス腱がストレッチされます。反対側も同様に行ってください。 今回はけがをしないための予防エクササイズを紹介しました。ふくらはぎ・アキレス腱は、けがをすると回復までに時間がかかる部分です。気をつけてプレーしましょう。 (協力/株式会社ケアくる)
2020/07/09プラス1

自宅でスコアアップ! すぐに実践したい体幹トレーニング

ましょう。 これらのエクササイズで最も重要なポイントは、身体を捻らず正しいフォームで行うことです。また、腰痛に悩んでいるゴルファーは、体幹を鍛えることで予防にもつながります。ぜひ、試してみて下さい。
2017/11/05女子プロレスキュー!

これでザックリは出ない! 緩まないアプローチ 村田理沙

ミスをしないことが重要。今回はそんなときにイメージだけで予防できる簡単な対処法をお教えします。 1. インパクトでの“緩み”が原因 ザックリの主な原因は、インパクト時の“緩み”にあります。“緩み”とは