2023/02/02振るBODYメソッド

シーズンインに向け体の“カチコチ”をほぐそう

。腰痛予防や姿勢を良くする効果もあるので、最初に紹介した運動で少しもの足りないときや、時間に余裕があるときは試してみてください。ストレッチは継続することが何よりも大切。シーズンインに向けて毎日実践しましょう。
2023/01/19振るBODYメソッド

ゴルフクラブで「四十肩・五十肩」のイテテテを解消

デスクワークなどで、長時間同じ姿勢で仕事をしていると肩関節が固まりがちです。腕が上がりにくくなる四十肩・五十肩を予防・改善するには、ふだんから肩関節を動かしてやわらかく保っておくことが大切です。今回
2022/11/10振るBODYメソッド

飛距離アップに効く下半身強化トレーニング

ます ポイントは、足裏全体が床から浮かないように意識しつつ、上体が動かないようにすること。ひざを中心に足をねじる運動はスイングの捻転力アップにつながるのと同時に、スウェーや下半身のケガ予防にも最適です
2022/10/13振るBODYメソッド

ひざ痛の軽減と予防に効く運動

ラウンド中にひざの痛みが出ると、しっかりとスイングできないばかりか、歩くことすらつらくなる場合があります。ひざの痛みを軽減・予防するには、ひざ関節を支える筋肉を強化することが大切。しかし、いきなり
2022/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

69ラウンドぶりノーボギー 金田久美子は耐えるゴルフ

、腰痛予防に変更し、日々の鍼治療でも状態の改善に務める。「腰がだいぶ良くなっています」と話したが、高低差の激しい城陽CCだけに、残り54ホールも慎重な戦いを強いられそうだ。 アマチュア時代に結果を残し
2022/08/04振るBODYメソッド

ヒジと手首の痛みを予防する簡単ストレッチ

ヒジや手首はゴルフスイングによって負担がかかり、痛みや張りが出やすい部位です。痛みを予防するためには、普段からストレッチでやわらかさを保ちつつ、ラウンドや練習後にしっかりとほぐすことが大切。痛みを
2022/03/22国内女子

4月「フジサンケイレディス」有観客開催 1日上限5000人

する。 会場での感染予防対策については、入り口での検温の実施や場内でのマスク着用のほか、飲食可能エリアの制限などが行われる予定。大会側は「プロゴルフトーナメント運営の指針となる『日本国内プロゴルフ
2022/03/17振るBODYメソッド

スライス予防に効く広背筋ストレッチ

多くのゴルファーにとって悩みの種であるスライス。トレーナー視点で分析すると、身体が硬い人がより起こしやすいと言えます。 スライスボールが出る原因は多くありますが、代表的な一つが、アウトサイドイン軌道からインパクトで球をこすってしまうこと。広背筋が硬く、身体を回転させられないと、起きやすくなります。 バックスイングで上半身をひねることができず、左肩が浮いてしまうフラットショルダーの状態になります。トップの位置がズレるため、ダウンスイングでの矯正は難しく、手打ちになりやすいと言えます。 長年スライスが直らない人は、上半身をしっかり回転できていない可能性があります。広背筋の柔軟性を高めるストレッチを...
2022/03/10振るBODYメソッド

猫背予防にも!座りながら胸の筋肉をほぐすストレッチ

スイングで重要な上半身の柔軟性。前回の連載では、肩甲骨を柔らかくするトレーニングを紹介しました。今回は、胸まわりの筋肉をほぐすストレッチを取り上げます。 胸まわりの筋肉が硬い人は、深いトップを作りにくくなります。フォローまでの上半身の回旋をスムーズに行えず、手打ちになってしまう可能性が高くなります。上半身と下半身の捻転(ねんてん)を生み出す上でも、胸の柔軟性は大切です。 また胸の筋肉が凝ると肩甲骨が開いてしまい、猫背になりやすいという特徴があります。猫背のクセがつくと、胸を張れず、さらに硬くなるという悪循環に陥ります。今回のストレッチは肩甲骨も同時に鍛えるものです。日常生活にも影響するため、試...
2021/12/16Turf Life Balance

腰痛が心配なら64歳ランガ-のスイングを参考に

するくらい体をねじらずに大活躍した選手がいます。 長くゴルフを楽しむために最も大切なことは健康維持です。腰痛を予防する意味でも、世界のベテランプロのスイングは参考になると思います。(平井孝幸・健康経営アドバイザー)