2017/02/08欧州男子

欧亜共催の高額大会 今平、川村、竹安、亀代が出場

。賞金総額300万ドル(約3億1100万円)を争う高額大会は、昨年のロイヤルセランゴールGCから舞台を移して実施される。 日本勢は、今平周吾、川村昌弘、竹安俊也、亀代順哉の4人がエントリー。今平は昨年…
2017/01/24国内男子

2年目のミャンマー大会 池田勇太ら日本勢は輝けるか?

◇国内男子&アジア共同主管◇レオパレス21ミャンマーオープン 事前情報◇パンラインGC(ミャンマー) 国内男子ツアーの17年シーズン第2戦は、インドシナ半島西部にあるミャンマー連邦共和国がその舞台。1996年創設のナショナルオープンは、レオパレス21を冠スポンサーに迎えて2年目となる今年、会場をパンラインGCへと変更した。出場するのは、アジアンツアーと日本ツアーのそれぞれ60人に加え、ミャンマーゴルフ協会枠などで権利を得た計150人だ。 別のコースで行われた昨年大会は、3日目に「61」のビッグスコアをマークしたショーン・ノリス(南アフリカ)が、7打差の首位から出て悠々と逃げ切りV。4打差の2位...
2017/01/14アジアン

亀代順哉が堂々3位 来季アジアンツアーの出場権を獲得

アジアンツアーの2017年シーズン出場権を懸けたファイナルQT最終日が、タイ・バンコク近郊のスワンナプームG&CCで行われ、亀代順哉(大阪学院大4年)が通算26アンダーの3位として、シード獲得となる…
2016/10/11日本オープン

松山英樹、石川遼が4年ぶり出場の日本オープン スコットとの予選同組に大注目

大会一番の注目だ。 ディフェンディングチャンピオンの小平は、今週月曜日までもつれた大会を制した池田、賞金ランキングトップにつける谷原秀人と同組。また、今年の「日本アマチュア選手権」を制した亀代順哉(大阪学院大学 4年)は、谷口徹、宮里優作組に入った。
2016/10/09アマ・その他

日本勢「マスターズ」出場ならず 亀代順哉は5位

ラウンドに進んだ日本勢は総崩れとなった。3位で最終日を迎えた亀代順哉(大阪学院大4年)は「75」とし、通算5アンダーの5位で終戦。手に届きかけていたメジャー出場は叶わなかった。 6位から出た比嘉一貴
2016/10/02国内男子

片岡大育が逆転でツアー2勝目 池田勇太は最終ホールのボギーで敗れる

◇国内男子◇トップ杯東海クラシック 最終日(2日)◇三好カントリー倶楽部 西コース(愛知県)◇7315yd(パー72) 2打差を追って3位からスタートした片岡大育が6バーディ、ノーボギーの「66」でプレーし、通算16アンダーで逆転優勝した。2015年5月「関西オープン」以来となるツアー通算2勝目を飾った。 5バーディ、1ボギーとした池田勇太が通算15アンダーで2位。最終18番まで片岡と並んでいたが、3オン2パットのボギーを喫してツアー通算15勝目を逃した。 単独首位から出た谷原秀人は通算14アンダーの3位で終えた。自己ベストとなる今季3勝目は惜しくも逃したが、賞金ランク1位の座はキープした。 ...
2016/04/17国内男子

飛んで飛んで!大学4年・亀代順哉、鋼の肉体に注目!

「日本じゃもったいない。アメリカでやったほうがいいんじゃ…」。同じ組でプレーした川村昌弘が驚いた。三重県で行われた「東建ホームメイトカップ」で、大阪学院大4年の亀代順哉が通算5アンダーの6位に入った
2016/04/14国内男子

永野竜太郎と重永亜斗夢が首位発進 池田勇太ら1差

同組でプレーした27歳の2人が、国内開幕戦のリーダーボードトップを分け合った。10番から出た永野竜太郎と重永亜斗夢が「65」をマーク。ともに前半5アンダーに伸ばした貯金を活かし、6アンダー首位タイに並んでスタートした。 同じ組で回り、首位で滑りだした2人は熊本県出身の同級生。ともにツアー初勝利が待たれる存在だ。昨季賞金ランキング22位で終えた永野は2月の「レオパレス21ミャンマーオープン」で8位フィニッシュ。この日は前半11番で残り196ydの2打目をピンそば1mにつけてバーディを先行させ、ノーボギーで終えた。「ピンチらしいピンチもなかった。上出来じゃないですか。守ったら難しくなるコース。後半...
2015/11/08国内男子

「平均300yd」の大学生アマが飛距離1位を記録

国内男子ツアー「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」最終日。大阪学院大学3年の亀代順哉(20)が通算5オーバーの46位で終え、プロツアー5試合目にして自身初めてのローアマタイトルを獲得した