2020/09/15日本シニアオープンゴルフ選手権競技 谷口徹がシニアオープン連覇に挑む 舞台は100周年の鳴尾GC ・ウィラチャン(タイ)を1打差で振り切って、青木功、中嶋常幸に続く「日本オープン」「日本シニアオープン」のダブルタイトル獲得者となった。 今年は大会連覇を狙う谷口徹を筆頭に、藤田寛之、篠崎紀夫、塚田好宣
2020/09/03国内男子 ゴルフきょうは何の日<9月3日> カ月4日でのツアー通算20勝目は、中嶋常幸(30歳8カ月18日)、尾崎将司(31歳3カ月28日)、倉本昌弘(32歳9カ月25日)に続く史上4番目の若さ。「客観的に見ても、レベルの高い今のツアーで“20”というのはすごい数字。思い出の大会で、良い区切りになりました」と話した。
2020/08/31アマ・その他 通算129勝 青木功・中嶋常幸・倉本昌弘がイベントで500万円を寄付 男子プロゴルフの青木功、中嶋常幸、倉本昌弘が31日、静岡県の太平洋クラブ御殿場コースでチャリティイベントに参加した。3人が協力して回った9ホールのスコアにより、計500万円を御殿場市の新型コロナ…
2020/08/28国内シニア 藤田寛之がシニアデビュー 谷口徹、深堀圭一郎らも出場 の入場を認め、各種イベントも実施。31日(月)には青木功、中嶋常幸(いずれも本戦は欠場)、倉本によるチャリティを目的としたエキシビションマッチを開催する。
2020/08/08全米プロゴルフ選手権 メジャー予選通過率83% 松山英樹は5打差「チャンスある位置」 そこは良かった」 2013年の初参戦から8回続けて迎える決勝ラウンド。メジャーでの予選通過率83.33%は、30回以上出場経験のある日本勢6人(尾崎将司、青木功、中嶋常幸、丸山茂樹、片山晋呉、松山)の
2020/08/05全米プロゴルフ選手権 松山英樹 30回目メジャー出場へ「目標はそこじゃない」 た。 アジア勢初のローアマチュアを獲得した2011年「マスターズ」から数えて、今大会は30回目のメジャー出場となる。日本勢では尾崎将司(49回)、青木功(42回)、中嶋常幸(36回)、丸山茂樹(34回
2020/07/20米国男子 ゴルフきょうは何の日<7月20日> メジャー初優勝を果たした。 第2ラウンドでトム・ワトソンに「私が出場した大会の中で最高のプレーだ」と言わしめる内容で「63」(パー70)をマークし、首位に浮上。1打差トップで迎えた最終日最終組は中嶋常幸との
2020/06/15国内シニア AONのエキシビションマッチ開催 国内シニア「マルハンカップ」 )に永久シード選手の青木功、尾崎将司、中嶋常幸のエキシビションマッチを実施することを発表した。 AONのイベントは、1920年の日本初のプロゴルファー(福井覚治)誕生から100年を記念したもの…
2020/04/12マスターズ AON、伊澤、片山、松山…日本人選手の足跡/幻のマスターズウィーク 恒例のパー3コンテストでは、1975年に米国籍以外の選手として初めて優勝を飾っている。81年にも2度目の優勝(中嶋常幸も88年に優勝)。 ■メジャーの歴史を開拓 尾崎将司 初出場した翌年の1973年…
2020/04/01GDOEYE 延期の「マスターズ」放送局TBSはどうする ゴルフ中継の難題とは 中嶋常幸をはじめ、毎年国内外から約60人のスタッフが会場に乗り込む。中継車はプロダクションのあるカナダから米国南東部へ大陸を縦断。現地では長年、テレビマンたちはオーガスタ在住の日本人女性が準備する食事
2020/01/31後世に残したいゴルフ記録 尾崎将司の賞金王は14回だった?/残したいゴルフ記録 という輝かしい数字が残されている。96年に挙げた8勝は、中嶋常幸(83年)と並ぶツアー年間最多優勝記録として現在も破られていない。 ただ、これはツアー制が開始した1973年以降の記録だ。それより前の
2019/12/19小林至のゴルフ余聞 ブームを予感させる“濃厚キャラ”の登場 多国籍軍の台頭は 、中嶋常幸は国内大会への出場を理由に欠場し、キャプテン指名で渡辺司が出場した。ちなみに第2回も、尾崎将司以外は全員、南半球の選手だった。 それがいまはどうだ。今大会、複数選手を供給しているのは豪州(3)と
2019/12/09日本シリーズJTカップ 2年連続賞金王・今平周吾が手記 「不思議な感じ」と2020年への誓い ついたのは青木功、尾崎将司、中嶋常幸、片山晋呉に次ぐ5人目の快挙。ただ、海外では思うように成績が出なかった一年でもある。GDOニュースに手記を寄せ、喜びと苦悩を記した。 5人目の快挙は「不思議な感じ…
2019/12/08日本シリーズJTカップ 笑顔少なき史上5人目の連続賞金王 今平周吾「詰めが甘い」 落とし穴があった。 2年以上続けて賞金王に輝いたのは、尾崎将司(1973~74年、88~90年、94~98年)、青木功(78~81年)、中嶋常幸(82~83年、85~86年)、片山晋呉(2004~06年
2019/12/08日本シリーズJTカップ 今平周吾が2年連続の賞金王に 27歳67日で複数回達成は最年少 「ダンロップフェニックス」で優勝した。 複数年連続で賞金王に輝いたのは、尾崎将司(1973~74年、88~90年、94~98年)、青木功(78~81年)、中嶋常幸(82~83年、85~86年)、片山晋呉
2019/11/25GDOEYE 柏木キャディが振り返る“栄光のダンロップフェニックス” たんです。空港から町中まで、大会の旗もいたるところにあって…」 「(アーニー)エルスと練習ラウンドしたことや、毎日ペアリングが変わって、初日にスコット・ホークと加瀬(秀樹)さん、2日目に中嶋(常幸
2019/11/22国内男子 日本人初のフェニックス覇者 中嶋常幸が大会勇退「好きだからこそ」 (※)で、初めて日本人として優勝トロフィを掲げたのが1985年の中嶋常幸。65歳となって臨んだ今大会は2日間を通算18オーバー81位の予選落ちで終えると、静かに言った。 「フェニックスは今年で終わりって心…
2019/10/20米国男子 ウッズ来日「恋しかった」 トークイベントに500人が列 のは22年前。ジャンボ(尾崎将司)やトミー(中嶋常幸)、功(青木功)とか、日本のすばらしい選手たちとも一緒にプレーすることがありました。日本でもいろんな方に支えられているので感謝している」とした上で、「みなさんの前で良いプレーを見せられたら」と意気込んだ。
2019/10/17日本オープン “うなぎライン”の攻略とバントの必要性 池田勇太が3位発進 思う」と意気込んだ。 「日本オープン」で過去3勝以上を挙げたのは、宮本留吉(6回)、尾崎将司(5回)、中嶋常幸(4回)、小野光一、中村寅吉(3回)の5人だけだ。(福岡県古賀市/桂川洋一)
2019/09/22日本シニアオープンゴルフ選手権競技 谷口徹が完全優勝 シニア3戦目でメジャータイトル獲得 を主戦場にしており、シニアツアーは今大会がキャリアで3試合目。2位に終わった前年大会から雪辱した。日本ゴルフ協会主催の「日本オープン」と「日本シニアオープン」を制した選手は青木功、中嶋常幸に続く3人目