2019/02/22中古ギア情報
「ヘッドスピードはそこそこ速いのに、飛距離があまり出ない」と嘆くゴルファーは意外と多い。飛距離が伸びない原因の1つが、インパクト時にフェースが開いていることだ。ボールは右に飛び出しスライスするし、インパクト効率が落ちバックスピン量が増えることで、飛距離を大きくロスしてしまう。
そんな人たちのドライバーをチェックすると、米ツアーで人気のモデルを使用している確率が高いことに気付く。いわゆる「あるある」話といえる確率だ。こういったドライバーのほとんどは重心距離が長く、スイング中にフェースが開きやすい。ハードヒッターなら左へのミスが出にくくなるが、フェースが開きやすい人は、せっかくのヘッドスピードをボ...