2023/09/19U-25世代LESSON

「骨盤を3Dにキュッキュッ」杉原大河

いきます。 ―骨盤をタテに動かすって難しそうですが…。 今は中井コーチに習っているのですが、昨年初めてスイングを見てもらったときは「骨盤の動きが悪い」と指摘されました。骨盤が横に動いて、腰全体が左右に
2023/04/30国内男子

QT失敗を乗り越え…杉原大河がプロ初のトップ10入り

、自分も頑張ろうと思える」と言った後で「自分がその場で(一緒に)戦っていられないことが悔しかった」と本音を漏らす。 昨年末から新たに中井コーチに師事。スイングの再現性を求める作業と並行してトレーニングに
2018/04/25国内男子

すし石垣が首位 プレー&自己解説の中井学は147位

ホールアウト後、「午後どうしよう…って感じ。明日(のスタート)はいまから24時間後。野球でも見に行っちゃおうかな」と話した。 AbemaTV推薦枠で出場した人気プロゴルフコーチの中井は、男子ツアー史上
2017/07/19topics

全英OP開幕直前!松山英樹の撮れたてスイング解説

プロが解説します。 (SONY α9で撮影/以下、中井プロの解説) ■アドレス 構えに無駄な角度(強めのハンドダウン、極端なハンドファースト、深い前傾姿勢、右ヒジの緊張による伸びなど)が一切ありませ…
2016/12/20プロの目を盗め!

狭いホールを攻略する“目”を盗め! 中井学編

腕前 【プロ(兼解説)】/中井 1972年生まれ、大阪府出身。ゴルフ誌でお馴染みの顔として人気レッスンプロとなる傍ら、昨年見事国内プロテストに合格 “1W or 3W” 各弾道イメージをもつ…
2016/11/22プロの目を盗め!

ティショット(Par3)の“目”を盗め! 中井学編

プロ合格を果たした中井プロ。中井プロ、黒田さん、二人の大きな視点の違いを見つけ、プロにあってアマに足りない要素を洗い出す。 プロの目線はコレ! プロの見ている全体の景色および、フォーカスしているマル…
2015/09/04アマ・その他

時松隆光、中井学ら55人が合格/男子プロ最終テスト

。昨年の「日本オープン」で11位などの戦績がある21歳の時松隆光が通算8アンダーでトップ通過を果たした。 GDOで「中井のフラれるゴルフ」を連載するなど“プロコーチ”として知られる43歳の中井
2014/02/10中井学のフラれるゴルフ

Lesson.50 バンカーの目玉から脱出

目玉には2つのパターンがある 今回のテーマはバンカーの目玉からの脱出です。バンカーの目玉には2種類あり、ひとつはボールの周辺が目玉焼きのようになっているケース。もう一つがボールの周囲が砂で埋もれて、完全にボールが潜っている状態です。2つの目玉は脱出のさせ方が変わってきます。それぞれ適した打ち方を選んで、1発脱出を成功させましょう。 下が硬く表面が軟らかい目玉は難しい 目玉焼きのようになっている目玉というのは、砂の下が硬く、表面だけが軟らかいバンカーのときになることが多いですね。要するに、ヘッドが弾かれることが多いということです。ポイントはしっかりヘッドを砂の下に入れるということ。表面が軟らか...
2014/02/03中井学のフラれるゴルフ

Lesson.49 グリーン周りのラフを攻略

まずはラフの抵抗をチェック 今回のテーマはグリーン周りのアプローチでラフから打つ場合の対処法です。ラフはフェース面とボールの間に芝が挟まり、またどれくらいの抵抗感があるのかつかみにくいので、距離感を合わせにくいショットになります。ボールの手前で入念に素振りをして、ラフの抵抗がどれくらいあるのかをしっかりチェックしておきましょう。 確実にグリーンに乗せる ラフから打つアプローチは基本的にスピンがかかりにくいと考えてください。それだけにどこに落として、どれくらい転がるかを予測しておくことが重要になります。打つ前にしっかり落とし場所をイメージして、そこに最も落としやすいクラブと打ち方をしなければな...
2014/01/27中井学のフラれるゴルフ

Lesson.48 グリーン周りの基本

グリーン面が見えているときは受けグリーン パー4のセカンドショットをミスしてしまったり、パー5の2打目でグリーン近くまで運べたときのアプローチショットが今回のテーマです。この状況からいかに寄せワン、もしくは寄せて2パットで終えるかというのが大きな課題です。このときグリーン面が見えている状況だと、そのグリーンは受けているというふうに判断しましょう。要するに奥につけると難しくなるということです。 常に上りのパットを残す アプローチの考え方として大切なことは、次のパットをどこから打つのか、常に頭に入れておくことです。要するに上りのパットを残すということです。どんなに近くても下りのパットは、上りのパ...
2014/01/20中井学のフラれるゴルフ

Lesson.47 ディボット跡からの脱出法

グリーンを狙わず手前で良しと考える 今回のテーマはディボット跡からの脱出法です。ピンまでの残り距離は100ヤード弱。せっかくティショットでナイスショットしたのに、セカンド地点にいってみたらディボット跡に入ってしまっている。気持ち的にも萎えてしまいがちで、残り距離が短いだけになんとか乗せたいという気持ちにもなります。ですが、ここでの無理は大ダフリやトップの原因になります。安全にショートしてもいいという考え方を持ってください。 使用するクラブは7番アイアン 残り距離は100ヤードですが、ディボット跡に入ってしまったら、通常のショットはできません。そこで手にしてもらいたいのが7番アイアンです。もち...
2014/01/13中井学のフラれるゴルフ

Lesson.46 林からの脱出法

林に打ち込んだときの考え方 今回のテーマは林の中からの脱出方法です。林の中に打ちこんでしまうと精神的に焦ってしまって、判断を誤ったり、スイングリズムが速くなることがあります。まずは落ち着いて、確実に1発で林の中から脱出させられる方法を見つけ出しましょう。無理にグリーンを狙うのではなく、林に入れてしまった1打をペナルティと考えて、それ以上の大怪我をしないようにすることが大切です。 脱出させるためのおすすめ4本 林の中に入ってまず考えなければならないのがどのクラブで打つかということ。林の中に打ち込んだことで、頭がパニックになっていることも影響しているかもしれませんが、グリーンまで届く番手を持とう...