2017/02/16topics

フックの構造を解き明かす ~Dプレーン理論~

)プロフィール 1971年生まれ。ツアープロコーチとして片岡大育、下川めぐみらを指導するかたわら、六本木にあるゴルフスタジオ「true spec golf」にて、弾道計測器「フライトスコープ」や、3Dスイング解析システム「GEARS」を駆使して、レッスンを行う。
2016/12/08国内女子

元・天才少女 高橋恵がイップス乗り越えプロ初勝利に王手

をつけてプロ初勝利のチャンスを手繰り寄せた。 その名をとどろかせたのは6年前。中学2年生だった高橋は下部ツアーではあるが、並み居るプロを押しのけ、下川めぐみ、金田久美子をプレーオフで破った。いまも残る
2016/12/04国内女子

韓国が前年のリベンジV 日本は大敗で連覇逃し2位

。 第4マッチで下川めぐみが、キム・ヘリムに3&2で敗れて4連敗としたところで、韓国の優勝が決定。その後、菊地絵理香、西山ゆかり、渡邉彩香も敗れた。堀琴音がイ・スンヒョンを相手にあげた1ptがこの日の
2016/12/02国内女子

日本チームは4戦全勝 大会連覇に向け好発進

・ジンヨン組と対戦し1UPで勝利。続く第5試合で出た西山ゆかり&下川めぐみ組は、豪州のキャサリン・カーク&ローレン・ヒバート組と対戦して2UPで勝利した。 初日全勝で締めくくりたい日本は、菊地絵理香
2016/11/28国内女子

笠りつ子が日本チーム主将に/女子4ツアー対抗戦

され、笠りつ子、鈴木愛、菊地絵理香、渡邉彩香、堀琴音、吉田弓美子、西山ゆかり、下川めぐみ、大山志保が代表選手となった。その中で、28日に笠のキャプテン就任が決定した。 笠は、第1回大会を代表選手として…
2016/11/26ツアー選手権リコーカップ

キム・ハヌルが単独首位 葭葉ルミ「64」大会コースレコード

◇国内女子◇LPGAツアー選手権リコーカップ 3日目(26日)◇宮崎CC(宮崎県)◇6448yd(パー72) 今季1勝のキム・ハヌルが、5バーディ、ノーボギーの「67」で通算9アンダーとして単独トップに立った。ディフェンディングチャンピオンの申ジエが2打差の7アンダー、2位に続く。 首位に9打差の1オーバー、17位でスタートした葭葉ルミは8バーディ、ノーボギーの「64」。宮崎CCで大会が開催されている2003年以降のコースレコードは、不動裕理(2007年/1R)、宋ボベ(2007年/FR)、飯島茜(2009年/3R)、佐伯三貴(2012年/FR)が達成している「65」。それを1打更新して大会最...
2016/11/22ツアー選手権リコーカップ

優勝賞金2500万円のエリートフィールド

◇国内女子◇LPGAツアー選手権リコーカップ 事前情報◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6474yd(パー72) 賞金総額1億円(優勝賞金2500万円)を懸けた国内女子ツアー今季最終戦が24日(木)から4日間の日程で行われる。出場者は前週時点での賞金ランキング上位25人と、今季優勝者に限られ、今年は31人が出場を予定している。 昨年は申ジエ(韓国)が最終日に6打差をつける圧勝で、特別公認する米ツアー「ミズノクラシック」の2勝を含めてツアー通算12勝目を挙げた。最終戦を待たずして、前週の「大王製紙エリエールレディース」で、イ・ボミ(韓国)の2年連続賞金女王戴冠が決定。申自身、目標としてきた女王戴冠...
2016/11/21国内女子

女子4ツアー対抗戦 連覇に意欲満々の笠りつ子

チームワーク。9人が一丸となって戦うことが大事だと思います」。今年は笠のほか、鈴木愛、菊地絵理香、渡邉彩香、堀琴音、吉田弓美子、西山ゆかり、下川めぐみ、大山志保のメンバーで3日間を戦う。「みんなやる気があるし…
2016/11/20国内女子

女子最終戦の出場選手31人が決定 上田、柏原は逃す

◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 最終日(20日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6474yd(パー72) 今大会を終えて最終戦「LPGAツアー選手権リコーカップ」の出場選手が決まった。賞金ランク上位25選手と今シーズンの優勝者に限られる。最終戦の舞台となる宮崎県出身の柏原明日架も出場権を熱望していたが、同ランク28位で叶わなかった。今季未勝利だった同ランク35位の上田桃子も出場権を逃した。 ボーダーラインの同ランク25位には9月の「ゴルフ5レディス プロゴルフトーナメント」の優勝で既に有資格者だった穴井詩。約70万円差の同26位の青木瀬令奈は出場権を得られなかった。 アマチュア...
2016/11/20国内女子

イ・ボミが2年連続賞金女王戴冠 24アンダーのテレサ・ルー今季3勝目

◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 最終日(20日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6474yd(パー72) 4打差の首位から出たテレサ・ルー(台湾)が5バーディ、1ボギーの「68」でプレーして通算24アンダーで逃げ切り優勝した。ツアーの最多アンダーパー記録(72ホール)を3打更新した。9月の「マンシングレディース」に続く今季3勝目、ツアー通算12勝目となった。オフには挙式を控えており“幸せパワー”で優勝をつかんだ。 攻めるタイプと自称するルーにとって、4打のリードは十分ではないという。「逃げるのは嫌だ。人生で一番、緊張しました」。同じ最終組の比嘉真美子に序盤で1打差まで迫られた。...
2016/11/18国内女子

大爆発「62」のテレサ・ルーが首位浮上 香妻、森田らはシードを落とす

◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 2日目(18日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6474yd(パー72) 初日に記録されたトーナメントコースレコードを更新し、18ホールのツアー最少ストロークにあと1打に迫る10アンダー「62」で回ったテレサ・ルー(台湾)が通算15アンダーとして単独首位に浮上。通算13アンダーの2位に森田遥、通算12アンダーの3位に原江里菜が続いた。 「(10アンダーは)初めてです。調子が良かったから、成績は気にしないで1つ1つ獲っていった」と、ノーボギーの10バーディで回ったルーは笑顔を見せた。「攻める感じじゃないと勝てないと思う。ビビッたらアウト」と、残り2...
2016/11/09国内女子

17歳・畑岡奈紗は鈴木愛らと同組でプロデビュー戦 賞金トップ3が激突

◇国内女子◇伊藤園レディス 事前情報(9日)◇グレートアイランド倶楽部(千葉)◇6639yd(パー72) 32回目を迎える今大会は11日(金)から3日間の日程で開催。今年の「日本女子オープン」で、大会史上最年少(17歳263日)でアマチュア優勝を飾り、日本女子ツアー史上最年少(17歳271日)でプロ転向を表明した畑岡奈紗(ルネサンス高3年)が、国内プロデビュー戦を迎える。 注目の初日は、鈴木愛、松森彩夏と同組となり、9時50分に1番からティオフする。現役高校生でのプロデビューは、2003年に同じく高校生プロとなった宮里藍の今大会以来。来季は米国女子ツアーで戦う意向で、今月28日には米フロリダ州...
2016/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「あと一歩だった」優勝争いの選手たちの落胆と充実

。心からおめでとうと言いたい」と祝福した。 大山とともに2位に入ったのは、下川めぐみだ。賞金1106万円を稼いで今季総額2400万円余とし、来季のシード権をほぼ確定させ、「ほっとしています」。 「ここは