2023/11/01ツアーギアトレンド 「TENSEI プロ 1Kシリーズ」のレッド? 畑岡奈紗が新シャフトをテスト 「VENTUS(ベンタス) TR レッド」、もうひとつには三菱ケミカル「TENSEI(テンセイ)」と思わしきシャフト。手元側にテンセイ特有の網目状のデザインが入り、その先のラベルは間近で見ると赤色であることが
2022/04/25優勝セッティング 痛恨ボギーから勝利を決めたバウンスバック 桂川有人の優勝ギア セッティング> ドライバー:スリクソン Z785(9.5度) シャフト:三菱ケミカル ディアマナ PD 60X(長さ44.75インチ) フェアウェイウッド:コブラ キング RADSPEED ツアー(3番13
2017/05/31ツアーギアトレンド 岩本高志が世界最速投入!? ディアマナ「Rシリーズ」の新シャフト ◇国内男子◇日本ツアー選手権森ビル杯 事前(31日)◇宍戸ヒルズカントリークラブ(茨城県)◇7384yd(パー71) 先週から国内ツアー会場で「三菱ケミカル ディアマナ R」の後継モデル「ディアマナ
2023/04/27ツアーギアトレンド ツアーで見つけた最新ギアすっぱ抜き 発表前の1W&シャフトのテスト現場に潜入 、いつも三菱ケミカルの新しいシャフトを打っているイメージが強い。今回も同社のニューモデルをいち早く試しているのかもしれない。よく見ると、バッグの横に立てかけられたフェアウェイウッドにも青テンセイが挿さっ…
2023/11/09ツアーギアトレンド 蝉川泰果は人知れずシャフトを“赤いシマシマ”に…新しいディアマナもテスト にとっては久しぶりに手ごたえをつかむ一週間となった。 実はその復調の背景に、ドライバーのシャフトチェンジがあったのはご存知だろうか。蝉川といえば、オレンジのラベルが目立つ三菱ケミカルの「TENSEI…
2012/05/08マーク金井の試打インプレッション 三菱レイヨン ディアマナ X トーナメント会場でツアープロのクラブをチェックしていると、最近流行の明るめの色ではなく、落ち着きのあるコバルトブルーのシャフトに遭遇した。それは、全世界5000本限定のディアマナXだった。見た目はハードなスペックに見えるが、実際にはどのようなゴルファーに向いているのか、マーク金井が検証する。 ・シャープなフィーリングを求める人 ・低スピン弾道で飛距離を伸ばしたい人 ・球筋をシビアに打ち分けたいゴルファー ツアープロが求めるシャフト作りをコンセプトにしているディアマナシリーズ。その10機種目となるのが今回試打するディアマナX。全世界5000本限定のプレミアム・アスリートモデルで、1本1本にシリア...
2011/12/14金谷多一郎のクラブ一刀両断 三菱レイヨン FUBUKI Kシリーズ 黒いカラーリングが特長的ですね。トップの切り返しでしなりを感じますね。でも腰折れ感がなく、しっかり振れます。 ロッテ皆吉台カントリー倶楽部...
2013/10/16金谷多一郎のクラブ一刀両断 三菱レイヨン ディアマナ Wシリーズ プロからの評判が高いディアマナ Dシリーズの後継機です。シルバーを基調にハワイアンテイストなデザインなため、シンプルかつおしゃれですね。気持ちよく弾き、叩いても叩いても捕まりすぎず、ハードヒッター向けに仕上がっています。 ロイヤルスターゴルフクラブ(千葉県)...
2014/11/12金谷多一郎のクラブ一刀両断 三菱レイヨン ディアマナ R 手元から中間部分にかけて、非常にしっかり感があります。トルクはあまり感じないので、ラインを出して打つことができ、フェースコントロールが易しい印象です。 ロイヤルスターゴルフクラブ(千葉県)...
2023/11/24ツアーギアトレンド ガラッと変えたスイングと未発売シャフト 池村寛世の大胆策がドはまり 、いわゆる“白マナ系”の先端がしっかりしたシャフトだ。 「元々僕は先調子が好きだと思っていて、ここ4、5年はずっと先調子ばかり使っていたんです。先週から三菱ケミカルさんの新しい手元調子に替えたら、曲がり幅
2021/10/05優勝セッティング 勝みなみ 「自分に合う」ウェッジとパターでメジャー初制覇 セッティング> ドライバー:ダンロップ スリクソン ZX7(9.5度) シャフト:三菱ケミカル ディアマナ PD50(硬さS、45.25インチ) フェアウェイウッド:ダンロップ スリクソンZX(3番15度、5番
2012/11/28金谷多一郎のクラブ一刀両断 三菱レイヨン ディアマナ Bシリーズ 通称「青マナ」の後継機となる今回のモデルは青と白のカラーリングで、気品のあるデザインです。打ってみると、素直なしなり方でしっかり振り抜けます。 鶴舞カントリークラブ...
2012/11/19新製品レポート 「意外とアベレージでも使いやすい」三菱レイヨン ディアマナB 【ミーやん】こちらは、ディアマナシリーズ「カイリ」の後継となる新モデル。そもそも「カイリ」というモデルが、通称・青マナ「ディアマナS」の後継でしたから、ブルー系統の3代目ということになります。「ディアマナB」という商品名は、ブルーのBの頭文字なのかしらん? 【タッキー】先々代の青マナは、ツアープロにも人気のモデルだったよね。今でもプロにはファンが多いシャフトなんだけど、素直な挙動が最大の長所で2代目「カイリ」にもそれが受け継がれていた。三代目になって、どう進化したのか気になるところだね。 【ミーやん】今回試打するのは60グラム台のフレックスS。意外や意外、わりとすんなり打てちゃいました。ヘッド...
2011/09/30新製品レポート 「つかまり度がアップ!」三菱レイヨン FUBUKI Kシリーズ 【ミーやん】ニンニンニン♪ニンニンニン♪新しいフブキは、手元のコスメが忍者の手裏剣を思わせるデザインが施されています。「パワーニンジャコア」というテクノロジーが搭載されているんですねー。ニンニンでござる。 【タッキー】今回も白ベースのコスメがカッコいいよね。αシリーズは手元がしなる加速感のあるシャフトだったけど、新しいKシリーズはさらに先端が少し動くようになっているとか。さっそく打ってみるでござる。いざ、参らんっ! 【ミーやん】実は僕、αシリーズはシビアすぎて合わなかったんですけど、このKシリーズならイケそうでござるよ。αシリーズのソリッド感は残っていますが、Kには少し“お助け感”があるでござ...
2014/03/20新製品レポート 「シャープに振れる長尺用シャフト」三菱レイヨン FUBUKI J 【ミーやん】フブキシリーズに三代目が登場しました。従来どおりホワイトをベースしたカラーで、手元には雪の結晶をモチーフにしたデザインが配されています。初代の「フブキ α」に採用されているモジュラス・ディファレンシャル・テクノロジーと、二代目の「フブキ K」で搭載されたパワー・ニンジャ・コアに加え、新開発のカウンター・ツバ・ウェイトを採用。先代たちのいいとこどりをしつつ、長尺仕様にも対応したシャフトだそうです。 【ツルさん】フブキー♪♪♪何を隠そう「フブキ α」は僕の大好きなシャフト。仕事柄、普段からいろんなシャフトを使っていますが、結局エースシャフトとして使っているのが「フブキ α」。たとえヘッ...
2014/04/14新製品レポート 「弾き感のある軽量シャフト」三菱レイヨン BASSARA P(フェニックス) 【ミーやん】新しく登場したバサラのシリーズは、30グラム台、40グラム台、50グラム台のラインナップ。この新作は、コスメがキレイなんですよね。イオンプレーティング加工されていて、ホログラムまで入っています。 【ツルさん】軽量のバサラは、女性アスリート向けというイメージを持っている人も多いけど、この新モデルは軽量シャフトで長尺を使いたい男性にもぴったり。そのうえ非常にクセがなくて振りやすいよ。 【ミーやん】振ってみると、かなりイイ感じ。もっと軟弱かと思いきや、ビシッとしていますね。硬いというわけではなく、シャキッとしています。 【ツルさん】ビシッとかシャキッとか、ミーやんは擬音ばっかりだなぁ。で...
2020/07/10中古ギア情報 タイプで選べる米ツアー発信の人気シリーズ【中古で最適シャフト-三菱ケミカル編-】 可変スリーブ対応のドライバーが激増したことで、中古ショップでも存在感が増しているスリーブ付きのシャフト。今回は三菱ケミカル社製のシャフトを紹介する。 材料の開発から成型までを、一貫して管理できる世界…
2012/05/25新製品レポート 「上級者がラインを出して打ちやすい!」三菱レイヨン ディアマナ X 【ミーやん】こちらは限定生産5000本のシャフト。ディアマナの10モデル目ということで、Xという名前になったそうです。78トンの高弾性カーボンが使われていて、トルクを絞ってあるのも特徴。と、カタログからの引用です。 【タッキー】それにしてもディアマナのシャフトは、コスメがかっこいいよね。トルクを絞ってあるということは、ハードヒッター向けなのかな? 【ミーやん】さすがはタッキー、勘がいいですね。いちばんやさしいスペックで60グラム台のS。Rの設定はありません!上には、なんと70グラム台のXXも用意されています。もちろん試打用に借りたのは、僕が打てるように60グラム台のSです。ははは(笑)。 【タ...
2016/07/28新製品レポート 「余計な動きをしない最新素材のシャフト」三菱レイヨン ディアマナ BF 【ミーやん】ディアマナの新モデルは、ブルー基調の落ち着いたカラーリング。BFという名称は、「ブルー・フォース」の略だそうです。 【ツルさん】新しい『ディアマナ BFシリーズ』は、「青マナ」の後継となるモデル。素直なしなりでプロからの評価が高い歴代「青マナ」シリーズですが、もともとクセのないタイプのシャフトだけに、新作がどのように進化しているのか楽しみですね。 【ミーやん】メーカーのカタログによると、航空宇宙グレードの高強度炭素繊維「MR70」とボロン繊維を複合成型した素材をシャフト先端部に使って、インパクト効率を高めているとか。打ってみると、60グラム台のSでもしっかり感があって、キリッとした...
2013/11/07新製品レポート 「ハードヒッター垂涎のFWシャフト」三菱レイヨン ディアマナ サンプ FW シャフト 【ミーやん】ディアマナのサンプには、これまでフェアウェイウッド用がなかったんですね。アイアンとユーティリティは以前から用意されていましたが。 【ツルさん】ずいぶん前にアイアン用シャフトを試打したことがあるけど、剛性感の強いシャフトだったのをよく覚えている。簡単に言えば、めっちゃ硬かった(笑)。 【ミーやん】あっ、うぐぅ・・・。 【ツルさん】おい、どうした? 【ミーやん】硬いです。このシャフトはひたすら硬いですよ。僕のヘッドスピードでは、ぜんぜんしなる感覚がありません。これでSなんて、Xはどうなっちゃうんでしょう?これは間違いなくツルさんのパートです。ボクはもう休憩します・・・。 【ツルさん】ホ...