2013/06/12優勝者のシャフト

【’13年6月第2週】表純子の優勝ドライバー&シャフト

グローレ ドライバー(ロフト:9.5度) 使用ドライバーシャフト: 三菱レイヨン ディアマナ カイリ(45.75インチ、SR) 「今年は飛距離も出ているし、ショットの調子も良いので、まだまだ行けるかな
2012/05/08マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン ディアマナ X

トーナメント会場でツアープロのクラブをチェックしていると、最近流行の明るめの色ではなく、落ち着きのあるコバルトブルーのシャフトに遭遇した。それは、全世界5000本限定のディアマナXだった。見た目はハードなスペックに見えるが、実際にはどのようなゴルファーに向いているのか、マーク金井が検証する。 ・シャープなフィーリングを求める人 ・低スピン弾道で飛距離を伸ばしたい人 ・球筋をシビアに打ち分けたいゴルファー ツアープロが求めるシャフト作りをコンセプトにしているディアマナシリーズ。その10機種目となるのが今回試打するディアマナX。全世界5000本限定のプレミアム・アスリートモデルで、1本1本にシリア...
2011/12/14金谷多一郎のクラブ一刀両断

三菱レイヨン FUBUKI Kシリーズ

黒いカラーリングが特長的ですね。トップの切り返しでしなりを感じますね。でも腰折れ感がなく、しっかり振れます。 ロッテ皆吉台カントリー倶楽部...
2013/10/16金谷多一郎のクラブ一刀両断

三菱レイヨン ディアマナ Wシリーズ

プロからの評判が高いディアマナ Dシリーズの後継機です。シルバーを基調にハワイアンテイストなデザインなため、シンプルかつおしゃれですね。気持ちよく弾き、叩いても叩いても捕まりすぎず、ハードヒッター向けに仕上がっています。 ロイヤルスターゴルフクラブ(千葉県)...
2014/11/12金谷多一郎のクラブ一刀両断

三菱レイヨン ディアマナ R

手元から中間部分にかけて、非常にしっかり感があります。トルクはあまり感じないので、ラインを出して打つことができ、フェースコントロールが易しい印象です。 ロイヤルスターゴルフクラブ(千葉県)...
2012/11/28金谷多一郎のクラブ一刀両断

三菱レイヨン ディアマナ Bシリーズ

通称「青マナ」の後継機となる今回のモデルは青と白のカラーリングで、気品のあるデザインです。打ってみると、素直なしなり方でしっかり振り抜けます。 鶴舞カントリークラブ...
2012/11/19新製品レポート

「意外とアベレージでも使いやすい」三菱レイヨン ディアマナB

【ミーやん】こちらは、ディアマナシリーズ「カイリ」の後継となる新モデル。そもそも「カイリ」というモデルが、通称・青マナ「ディアマナS」の後継でしたから、ブルー系統の3代目ということになります。「ディアマナB」という商品名は、ブルーのBの頭文字なのかしらん? 【タッキー】先々代の青マナは、ツアープロにも人気のモデルだったよね。今でもプロにはファンが多いシャフトなんだけど、素直な挙動が最大の長所で2代目「カイリ」にもそれが受け継がれていた。三代目になって、どう進化したのか気になるところだね。 【ミーやん】今回試打するのは60グラム台のフレックスS。意外や意外、わりとすんなり打てちゃいました。ヘッド...
2011/09/30新製品レポート

「つかまり度がアップ!」三菱レイヨン FUBUKI Kシリーズ

【ミーやん】ニンニンニン♪ニンニンニン♪新しいフブキは、手元のコスメが忍者の手裏剣を思わせるデザインが施されています。「パワーニンジャコア」というテクノロジーが搭載されているんですねー。ニンニンでござる。 【タッキー】今回も白ベースのコスメがカッコいいよね。αシリーズは手元がしなる加速感のあるシャフトだったけど、新しいKシリーズはさらに先端が少し動くようになっているとか。さっそく打ってみるでござる。いざ、参らんっ! 【ミーやん】実は僕、αシリーズはシビアすぎて合わなかったんですけど、このKシリーズならイケそうでござるよ。αシリーズのソリッド感は残っていますが、Kには少し“お助け感”があるでござ...
2014/03/20新製品レポート

「シャープに振れる長尺用シャフト」三菱レイヨン FUBUKI J

【ミーやん】フブキシリーズに三代目が登場しました。従来どおりホワイトをベースしたカラーで、手元には雪の結晶をモチーフにしたデザインが配されています。初代の「フブキ α」に採用されているモジュラス・ディファレンシャル・テクノロジーと、二代目の「フブキ K」で搭載されたパワー・ニンジャ・コアに加え、新開発のカウンター・ツバ・ウェイトを採用。先代たちのいいとこどりをしつつ、長尺仕様にも対応したシャフトだそうです。 【ツルさん】フブキー♪♪♪何を隠そう「フブキ α」は僕の大好きなシャフト。仕事柄、普段からいろんなシャフトを使っていますが、結局エースシャフトとして使っているのが「フブキ α」。たとえヘッ...