2014/09/26国内女子

香妻琴乃が逆転でツアー2勝目/ステップ最終日

広島県にある芸南CCで開催された国内女子ステップアップツアー「中国新聞ちゅーピーレディースカップ」の最終日、首位と2打差の6位タイから出た香妻琴乃が7バーディ1ボギーの「66」で回って通算9アンダーで逆転し、2013年の「ANA PRINCESS CUP」に続く同ツアー2勝目を飾った。 この優勝により、10月第2週の「スタンレーレディス」から、「富士通レディース」「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」「樋口久子 森永レディス」までのレギュラーツアー4試合の出場権を獲得した。 首位と2打差、通算7アンダーの2位タイには坂下莉彗子、山口裕子、サイ・ペイイン(台湾)の3選手、通算6ア...
2014/07/31国内女子

1イーグル、6バーディの香妻琴乃が首位快走/ステップ初日

国内女子のステップアップツアー今季第7戦「カストロールレディース」が31日(木)、千葉県の「富士OGMゴルフクラブ 市原コース」で開幕し、先週のレギュラーツアー「センチュリー21レディス」で16位タイに終わった香妻琴乃が、1イーグル、6バーディの「64」で回り、8アンダーとして単独首位に立った。 1番のバーディで始まり、7番ではイーグルを奪取。後半も2つのパー5と1つのパー3を含む5ホールでバーディを量産し、5アンダーとした単独2位の大竹エイカに3打差をつけるスタートダッシュを切った。 4アンダーの3位には青木瀬令菜と鎌田ヒロミの2選手。先週のステップアップツアー「うどん県レディース金陵杯」を...
2014/07/03国内女子

アマ堀琴音、ステップ初参戦で初優勝!/「ABCレディース」最終日

兵庫県にあるABCゴルフ倶楽部で行われた国内女子のステップアップツアー第4戦「ABCレディース」最終日、5バーディ2ボギーの「69」で回ったアマチュアの堀琴音が、通算6アンダーとして同ツアー初参戦で初優勝を飾った。ステップアップツアーをアマチュアが制するのは、10年に「ANA PRINCESS CUP」を制した高橋恵以来、4年ぶり2人目の快挙。 大会初日を首位と2打差の3位で終えた堀は、この日は1番、2番と連続ボギーで出たものの、そこから5つのバーディを奪い返した。「気持ちを上手く切り替えられた。サントリー(レディス)は、最後ダブルボギーで予選落ちしたんですけど、その時コーチから『ゴルフは最後...
2014/04/16国内女子

鈴木愛が逆転でツアー2勝目/ステップアップ最終日

オーバーの4位には菊地 明砂美とジョンユンジュ(韓国)の2選手が続いた。 <鈴木愛> 「1カ月ぐらい前からドローをフェードに替えました。ドローだとグリーンが硬いと止まらないけど、フェードだとこのコースで
2013/08/29国内女子

新人・鈴木愛が首位発進/ごうぎんDuoカードL初日

果たした鈴木愛が、3バーディ、ノーボギーの「69」をマークして、単独首位に立った。 2アンダーの2位には、ジョンユンジュ(韓国)、杉本愛理、永石美香の3選手、1アンダーの5位には岩橋里衣、落合めぐみ
2008/12/12国内女子

森田理香子が新人戦「加賀電子カップ」を制覇

千葉県にあるグレートアイランド倶楽部で行われているLPGA新人戦「加賀電子カップ」の2日目、首位と2打差の1アンダー、2位タイからスタートした森田理香子が、7バーディノーボギーの完璧なゴルフで通算8アンダーとスコアを伸ばし、2位に3打差をつけて逆転優勝を飾っている。 「久しぶりに会心のプレーでした」と笑顔の森田。この日は5番パー5で2オンに成功し、5mのイーグルパットは外したが楽々バーディを奪うなど、前半を3バーディで折り返す。折り返した後半は、12番パー3でピン上8mのバーディパットを沈めると、そこから4連続のバーディラッシュ。一気にリードを広げると、プレッシャーの掛かる上がり3ホールも落ち...
2008/12/11国内女子

前田陽子が首位発進!森田らが2打差の2位

今季のLPGA入会者のみが出場できる「2008 LPGA新人戦加賀電子カップ」が、千葉県にあるグレートアイランド倶楽部で開幕した。大会は2日間36ホールで争われ、優勝者には09年レギュラーツアー開幕戦の出場権が与えられる。 晴天に恵まれたものの、風の強く吹いた大会初日。3アンダーで単独首位に立ったのは今季QTではサード止まりの前田陽子。2打差の1アンダー・2位タイには、森田理香子、イム・ウナ(韓国)ら5名が続いている。...
2008/10/31国内女子

三塚と佐々木が首位タイ! さくらが2打差で追う

オリエ、岡田伊津美、新崎弥生、允珠(韓国)の6人が並んだ。新崎は12番パー3でホールインワンを決め、一気に上位に浮上した。現在、賞金ランクは53位。初のシード権獲得(51位以内)へ向けて熾烈な争いを
2008/04/12GDOEYE

10人中、8人が予選突破した韓国勢の強さ

韓国の辛ヒョンジュが単独首位を守り、最終日を迎える「スタジオアリス女子オープン」。順位を下に辿ると、3位タイに全美貞と允珠。11位タイにはベテランの李知姫と、昨年12月に行われたファイナルQTを
2008/04/12国内女子

古閑美保が首位に1打差、単独2位に浮上!

。安定したプレーで難しいコースセッティングを攻略し続けている。通算1アンダーの3位タイには、「前半ショットが良かった」という全美貞、允珠の韓国勢と、中田美枝の3人。通算イーブンパーの6位タイには
2007/10/27GDOEYE

私たちは、雨なんて怖くない!

した韓国の允珠は、「飛距離が落ちるので、1番手大きなクラブを選んでいます」とのこと。また、土肥功留美と古閑美保は「ドライバーのフェースが濡れていると滑るので、打つ前にフェースを拭いています」と口を
2007/10/27国内女子

豪雨にも負けず、古閑美保が2週連続Vに王手!

「69」をマークした允珠、首位タイからスタートしたイ・ジヒョン、そして久々の優勝を狙う全美貞の韓国勢。さらに1打差の通算2アンダー5位タイには、この日「71」と数少ないアンダーパーをマークした飯島茜
2007/10/15国内女子

さくらが上田桃子をプレーオフで制し、今季3勝目を達成!

には、韓国の允珠。通算6アンダーの4位タイには、茂木宏美、西塚美希世、タミー・ダーディン(オーストラリア)が入った。大山志保は通算4アンダーの10位タイ。ローアマチュアは、通算1アンダーの19位とした藤本麻子が獲得した。