2016/06/15今さら聞けないスイングの基礎

NGなグリップがなんと8割!アマチュアのグリップ調査白書

スイングを直していくにあたり、まずグリップから改善してみよう 2013年のPGAティーチングプロアワード最優秀賞に輝き、これまで数多くのアマチュアをレッスンしてきた岩垣貴栄プロいわく、正しいスイング…
2016/06/13今さら聞けないスイングの基礎

体重配分によって弾道を自在にコントロール ~第6回~

体重配分で球筋はこんなにも変わる 傾斜のないフラットなティグラウンドでは、練習場通りの弾道で打てるのに、少しでも傾斜があると、球の行方はなかなか思い通りにならないものです。傾斜が体重配分に影響を与え…
2016/06/09サイエンスフィット レッスン

左のお尻を意識してハンドファースト・インパクト!

なすくい上げるインパクトでは、左に飛んでしまうので、次第にロフトの立ったインパクトができるようになってきます。最初は、ハーフショットくらいの小さなスイングで練習し、徐々に振り幅を大きくしていきましょう…
2016/05/30今さら聞けないスイングの基礎

ボールの位置で弾道は変えられる ~第4回~

ば球が低くなり、左足寄りになれば高くなることを覚えておきましょう。ポジション0を基準に、この4つのポジションを是非練習場で試してみて、ラウンド実践で取り入れてください。 今回のまとめ ~動画付き…
2016/05/26サイエンスフィット レッスン

球ではなく「面」を打つイメージ!?

ポイントとなります。今回は、「とにかくスイングをキレイにしたい」という女性が登場。世の初心者同様にドライバーは大きく右に出る球で、フェアウェイウッドはまったく当てられない状況。しかし、短時間のレッスン
2016/05/23今さら聞けないスイングの基礎

ミスが減る!正しいボール位置とスタンス幅

ボール位置はきっちりと決めていますか? ボールを打つ時、ボール位置はきっちりと決めていますか?練習場、打ちっぱなしだとなんとなく構えて打っているかもしれませんが、アドレスの決め方をしっかり持ってい…
2016/05/16今さら聞けないスイングの基礎

脱力とライ角意識で正しい握り方をマスター!

同様に、人差し指と親指をくっつけて、キュッと締めてV字を作ります。右手のV字は、練習を重ねていくと、この部分でフェース向きを感じられるようになってきますよ。時々、ここが締まっていない人も見かけます。俗…
2016/04/28サイエンスフィット レッスン

どこまでも回っちゃうオーバースイングを解消!

。右の股関節に乗れていないと、リバースになって、どこまでも体が回ってしまうのです。(右写真が修正後) では、今回のレッスンを動画でおさらいしてみましょう。 きれいなトップになりました! テークバック…
2016/03/17サイエンスフィット レッスン

一度身につけばずっと忘れない腰の切り方

、アドレスの位置に戻す意識を持つことが肝心です。 お尻の後方に椅子を置いてみましょう。スイング中、椅子がお尻から離れないように練習します。二宮さんの場合は、インパクトからフォローにかけて、お尻が椅子から離れ…
2016/03/03サイエンスフィット レッスン

軌道が良ければスライスの改善はカンタン!

で、それを落とさないように、ハーフバックまで持っていくことです。 バックフェースにボールを乗せられるようなパターなどがあれば、この感覚を練習することができます。実際にボールを乗せてみて、ハーフバック…
2016/02/18サイエンスフィット レッスン

コースで陥りやすいミスを撲滅!(後編)

スタジオや練習場でスイングの基本を学んだ方が、コースで戸惑ってしまうのは、傾斜のライでしょう。特に、つま先下がりやつま先上がりでは、狙った方向と大きくズレてしまいがち。しかし、コツを覚えれば簡単に…
2016/02/10女子プロレスキュー!

もう悩まない! プロ流ライン読み 山村彩恵

逆には絶対読まないプロの読み方って? 【アマチュアゴルファーの悩み】 「ツアープロのパットを見ていると、アマチュアと違ってラインを逆に読むことはないですよね。ラインを読む際、大切にしていることは何ですか?」 ラインを読む上で大切にしていることは、グリーン全体の傾斜を把握することです。そのためには、グリーン周りで一番低い位置を探すようにしています。低い場所から全体を見ることで、ボールとカップの間だけではなく、グリーン全体の大まかな傾斜をつかむことができます。 「グリーン全体の傾斜」を読み取る! オーソドックスな受けグリーンを例にすれば、ピンより右にボールがあればフックライン、左にあればスライス...
2016/02/04サイエンスフィット レッスン

コースで陥りやすいミスを撲滅!(前編)

サイエンス・フィットはスタジオでの分析とレッスンが中心ですが、それだけではどうしてもカバーできないところを、ラウンドレッスンによって集中的に改善します。特に、アマチュアがコースで知らないうちに乱さ…
2016/02/03女子プロレスキュー!

“直前のパット練習、これでOK♪” 山村彩恵

パッティングをレスキュー! 今回から全6回にわたり、プロ5年目を迎える山村彩恵プロのレッスンがスタート。テーマは“部屋の中でもできるパット術向上”だ。パッティングはスコアに直結する大切な要素。部屋に…
2016/01/06女子プロレスキュー!

“油断大敵! パー3のティショット” 井上希

・のぞみ) 1988年11月1日生まれ、福岡県春日市出身。小学生の時に父親に連れられ練習場に行ったのがゴルフを始めたきっかけ。その練習場で出会った古屋京子プロに憧れ本格的にゴルフを開始。中学からゴルフの
2015/12/23サイエンスフィット レッスン

テークバックの"2時間"で大きく変わる!

、スイングを大きく変えているような感じがしないかもしれませんが、スイング全体では、歴然とした違いが現れます。体の回転、おヘソを回すだけで振る8時-4時を練習しましょう。これは、アプローチの基本にも通じる動きな…
2015/12/09女子プロレスキュー!

アイアンは7割の力感でスイング 井上希

アイアンショットをレスキュー! 今回から全6回にわたり、プロ7年目の井上希プロのレッスンがスタートする。テーマは、“スコアを縮めるアイアンショット”。18ホール安定してスイングするための極意を、正確…
2015/11/18サイエンスフィット レッスン

飛ばそうとするほど飛ばなくなる原因

真後ろに動かす意識でも良いでしょう。クラブを持たずに、自宅でも練習できますので、是非この感覚をつかんでください。 体が深く回れば、ダウンスイングの空間が生まれ、自然にインサイドからクラブが下りてくる…