2024/02/09米国男子

久常涼 44歳ベテランの“遅刻”で繰り上がり出場

、すでにスタートの1分前。ゴルフ規則5.3(ラウンドを始めること、終えること)では、プレーヤーは決められたスタート時間にティオフしなければならないと定められている。スタート5分未満の遅れの場合は最初の…
2024/02/08テーラーメイド特集

カーボンウッドが追求する飛距離への無限の可能性

の範囲内に抑えても、これまで以上に飛ばすことができるのです」 ゴルフクラブのルールでは、フェース上の反発係数(COR)が、0.830を超えてはいけないという規制がある。過去にはこの数値をギリギリに設定…
2024/01/27米国男子

松山英樹は後半4回の3パットに悔い 5連続ボギーで失速

ば、もうちょっとスコアを落ち着かせられたんじゃ…」。ボールが不規則に転がりやすいポアナ芝のせいではなく、「ミスパットです。ストロークのミス」と自戒を込めて答えた。前日に「パットは悪くない」と話していた
2024/01/25テーラーメイド特集

高慣性モーメントが“ぶっ飛び”をもたらすメカニズム

方向の慣性モーメント値が大きくなったという点だ。ゴルファーの間ではよく知られているフェースの反発係数のSLEルール(反発係数の上限が0.830までとされる)と同様に、左右方向の慣性モーメント値は
2024/01/12キャロウェイ特集

キャロウェイのAIフェースはやさしさのためにある

設計したフェースは、研究開発チームのメンバーをも驚かせる独特の形状だった。 ■膨大なインプットデータと処理能力の進化 当初、AIにインプットしたデータはボール初速の最大化、耐久性、ルール適合といった
2024/01/10PGAツアーオリジナル

バティアやザラトリスまで PGAツアーで続く長尺パターブーム

、他の選手たちが新ルールに従って長尺パターを使う方法を編み出すと、使用を再開した。ただ、アンカリング禁止前でも、長尺パターを使用する勝者は稀だった。スコット以外で最も目立った成績を収めたのは、ティム
2024/01/07米国男子

優勝してもプレーオフシリーズ出られず…ルールに泣いた21歳がリベンジへ

◇米国男子◇ザ・セントリー 3日目(6日)◇プランテーションコースatカパルア(ハワイ州)◇7596yd(パー73) 2023年7月の「バラクーダ選手権」でアクシェイ・バティアは天国と地獄を味わった。パトリック・ロジャースとのプレーオフを制してツアー初優勝。しかし、優勝者に付与されるはずのフェデックスカップポイント300ptを受け取ることができなかった。 DPワールドツアー(欧州ツアー)との共催で、同ツアーからも50人が出場していた「バラクーダ選手権」は、かつての世界選手権シリーズ(WGC)と同様にノンメンバーが獲得したポイントが加算されない規定で運営。同年3月「プエルトリコオープン」で2位に...
2023/12/31アマ・その他

GDO編集部が選ぶ2023年「ハプニング&番外」ニュース5選

で失格/米女子2次予選会 米女子ツアーの来季出場権をかけて4日間の2次予選会に臨んだ原英莉花が、スコア誤記(ゴルフ規則3-3b)のため失格となった。34位で3日目に入った原は「67」をマークし、通算5…